今回の緊急事態宣言、そして延長が果たして本当に必要だったのか、経済に対する影響がどれほどあったのか、しっかりと第三者による総括をお願いしたいですね。 メディアは不安を煽るだけ煽って言いっぱなし、首長たちは自分たちの判断は正しかったとしか言わないわけですから。ましてや再延長とか止めていただきたい。高齢者相手のポピュリズム政治で、若者の未来を奪わないで欲しい。 こんなにも閉塞感漂う社会を創り出したのが本当にコロナだったのか、もはや人災だったのではないかと思いたくもなります。

ヒールを演じるのは、ベビーよりも難しいと言われていますよね。 お人柄が素敵です。

科学的根拠に基づかないことを平然とやってのける人間が、科学的根拠に基づかない制限は行わない と言うあたりが味わい深いですね。

少子化と高齢化は別にして考える必要があります。 出生数が減少し、全体に占める幼年人口割合が小さくなることが少子化ですが、高齢化は単独では起きません。少子化が起きて、相対的に老年人口割合が高くなることが高齢化です。少子化と高齢化にはタイムラグがあります。 韓国の幼年人口割合は12.75%と低い（日本は12.57%）ですが、老年人口割合は15.06%と高齢社会に移行したばかりです（日本は28.00%）。 韓国では少子化が問題というよりは、今後急速に進展する高齢化が深刻化することといえます。不本意ながら日本は少子高齢化のトップランナーですが、近い将来には韓国が抜き去って行くかもしれません。

記者：今日の新規感染者は275人です！　やばいです！　どんどん減っています！ デスク：そんな見出しでは耳目を集められない！　なんとかしろ！ 記者：「累計11万人超！」でどうでしょうか！？　 デスク：それは良い！　すごくインパクトがある！ だいたいそんなところですよね。

当然です。 21時までというのは解せないですけどね。 しかし、これ以上の延長を考えるとか、正気の沙汰とは思えません。 結局、緑のおばさんによる人災が少なからずあったと思いますよ。 1月8日あたりですでにピークアウトしています。 ゼロコロナを目指すとか、あたおかでしかないです。 支援金を出すのは良いとして、もはや財務省が将来的に増税をするための布石を打っているとしか思えないわけですよ。

すごく恣意的に数字で遊んでいますよね。 会食や不要不急の外出を減らせば、今まで以上に減るという根拠を示すのが先です。 「交通事故がゼロになるまで車には乗らない！」みたいなことを言っているわけですよ。本当にメディアの「他人の不安こそ飯の種」というスタンスに腹立たしさしか覚えません。無責任に煽るだけ煽り倒す。 子供たちの自殺が増えているんです。若者をこれ以上いじめておいて、同時に「次世代にツケを回すな！」という言うんですよね？ もはや緊急事態宣言を延長するという目的のために、あれやこれや御託を並べている状態です。

専門家って、その道の専門家なのであって、俯瞰しているわけではないと思うのです。 実際に、以下のURL先の記事を見ると、こちらもかなり深刻な状況であるといえます。 https://www.nippon.com/ja/news/yjj2021021500805/ 大人たちは、「将来世代にツケを残すな」というけど、その前に将来世代が育ちませんよ。未来を担う若者を見殺しにして、何が政治なのでしょうか。マスコミは煽るだけ煽って、予測が外れても反省すらしない。 引き続き警戒が必要であることは間違いありませんが、緊急事態宣言を延長するほどのことでしょうか？

苛政は虎よりも猛なり。

なぜ厚労省から立憲民主党に情報が漏れているんですか？

一番プロレスにのめり込んだ時に読んでいた週刊ゴングは、清水編集長のときでした。 確か清水さんは、マスカラスの素顔を見たことがある唯一の日本人プロレス関係者という話を読んだ記憶があります。