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上位はスカスカな「まとめ記事」ばかり…そんなグーグル検索より便利な次世代サービスの共通点
PRESIDENT Online:プレジデント社の総合情報サイト
浅井 裕喜株式会社ザッピーリンク 代表取締役
著名なSEO関係者の方のなかには本記事に批判的な意見も見受けられましたが、私は本記事に肯定的です。 とくに、ここ1〜2年はサブディレサイトは依然として上位に多く、"マッチングアプリ"で検索1位のサイトはもう2年近く1位か2位にいる。ちなみに、TOPページは自動車整備工場で、1位の記事を書いてるのはクラウドライターのコタツ記事、運営事務局を分析すると中古ドメインバリバリのアフィリエイターらしい情報にたどり着く。他にも、"新宿 脱毛"と検索した時に上位に出てくるサブディレサイトのTOPページは溝ノ口にある個人皮膚科医院。新宿や脱毛に何の関連もない。 このようなことも、本記事が書かれてしまう要因であることは間違いないと思う。 数年前のSERPs(検索結果)であれば、濃いブログ記事も上位にあり、一次情報がもっと多かった。専門性・監修・その分野に関係するサイトからの被リンク・メンションなどがもっとプラスに作用していた。 Google関係者もこのような状況は長く続く事を仰っており、たしかに圏外に飛んでる記事もたしかにあるのだが、中古ドメインサイト・サブドメインサイトのようにガンガン圏外に飛ぶ状況ではない。”ドメイン強けりゃ上がるよね”状況が、以前社会的にも問題になったキュレーションメディアのごとく上位から無くならないかぎり、本記事のような指摘は続くであろう。 無くなれば、検索体験最適化が数年前のように作用してくると感じているし、一部の検索クエリでは数年前に上位で常連だったサイトが戻ってきている現象が見受けられるため、さらにドメイン寄生サイトが上がらない状況を望むばかりです。
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