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【麻布競馬場】僕が出した「賃貸 vs 持ち家」論争の答え
安田 隆之【おっちゃん♡】 自社オーナー社長兼PEファンド雇われ社長兼ŌGIRI☆倶楽部主筆
麻布競馬場さんの著書「この部屋から東京タワーは永遠に見えない」は面白いですよ。
地方出身者にとってドキッとする表現とか。へぇ~という最近の若者文化とか。それらが住む場所遊ぶ場所と融合してデフォルメされて読む者の心をザワっとさせる。あるいは成功者であるかのように振舞っている中途半端なハイスペの抱えるルサンチマンとか。そんな1話完結の紙芝居のような独特の世界観があります。
ちなみにわたしは関西から出て東京の私立大学に入学して就職しました。東京本社に戻ってからは青砥⇒蒲田の賃貸に住み麻布競馬場さんが嗤う湾岸地区のマンションを30年ローンで購入しました。そして老後の暮らしのために茨城県の鹿嶋に土地を買いました。
なんか絵に描いたような中途半端でほんとにどうもすみませんでしたっていう感じです。
電車に乗る人が「みんなスマホを見ている」のはなぜか…現代人がSNS依存症になっている本当の理由
安田 隆之【おっちゃん♡】 自社オーナー社長兼PEファンド雇われ社長兼ŌGIRI☆倶楽部主筆
「電車でスマホを見ている」⇒「SNSをやっている」⇒「SNS依存症になっている」と筆者は断定する。
あほか。
電車でスマホを使っているからといって「みんな」(ママ)がSNSをやっていてその結果「みんな」(ママ)がSNS依存症になっているわけではない。ちょっと頭を働かせればわかろうものです。
このひと。ふつうのひととは頭の働かせ方が違う。たぶん「一を聞いて十を知る」どころか「一を見て十を知り百しゃべる」ことができるひとなんだと思います。そうでないとこんなけったいな論説書けないですわ。
まあ誰が何を言うのも自由。みんなちがってみんないい・・ってことでよろしいでしょうかね?
「僕たちは民衆なのに、権力者目線で戦争を語りすぎている」戦争の痛みを描き続ける塚本晋也監督が『ほかげ』と森山未來に託した平和への祈り
安田 隆之【おっちゃん♡】 自社オーナー社長兼PEファンド雇われ社長兼ŌGIRI☆倶楽部主筆
・・映画監督の塚本さん「ひとつ言えることは僕たちは民衆なのに権力者と同じ目線で戦争を語っているのではないか?ということです」・・
「権力者」とは誰なのか。彼らはわたしたちをどのように「支配」しているというのか。
言っておく。わたしたちは「主権者」なのだ。
インタビュー全体にいえることだが塚本さんは「階級史観」しかも「階級的憎悪」に囚われてしまっている。いや囚われているというよりはそれに喜んで身を捧げているようにすら見える。わたしたち自身を「プロレタリアート」という身分的な「枠」に押し込めたいのだ。
映画という表現方法を「支配層に対して下層階級であるプロレタリアートがその階級的ルサンチマンを解放する手段」だといいたいのか。悪名高いソ連の社会主義的リアリズムのような制約を自ら喜んで受け入れることが彼の創作の動機になっているとすれば社会主義的リアリズムのその後の運命が示すようにそれは表現の自殺である。
この映画監督には旧ソ連や文革前の中国のような国で映画監督をやってもらいたかった。そうすれば彼の創作活動が日本のような国だからこそ可能であったことに気づくだろう。なぜか?それはわたしたちが「権力者」に支配される「プロレタリアート」ではなく「主権者」だからだ。
80歳男の車がガードレールに突っ込み4人がケガ 目撃者憤り「動画で撮っている人が…」
安田 隆之【おっちゃん♡】 自社オーナー社長兼PEファンド雇われ社長兼ŌGIRI☆倶楽部主筆
気持ちはわからないでないがそんなに腹を立てることなのか。
いやもしもである。仮にそれほどまでに事態が切迫していて人の手を借りる必要があるならばその場で目の前で本人に向かって「手伝ってくれませんか」と素直に言えばよいではないか。その場で言わずあとで批判するのであればただの愚痴。そのとき起きている事態の収束の何の役にも立ってはおらぬ。
撮影者が傍観していることを知りつつ撮影者の行為を放置していたあなたも撮影者との関係ではでただの傍観者じゃないか。必要なのは目の前の被害者の救護ではなかったのか。
なんかもうこんな正義ヅラばかり増えてきて本当に嫌。
「自衛隊の南西シフト」で「戦争の姿が見え始めた」 沖縄・鹿児島の人々が国会前で訴えた切実な思い:東京新聞 TOKYO Web
安田 隆之【おっちゃん♡】 自社オーナー社長兼PEファンド雇われ社長兼ŌGIRI☆倶楽部主筆
・・沖縄県石垣市で農業を営む上原正光さん(70)「武装すれば必ず敵をつくる。核シェルターなど役に立たない。島々の力だけでミサイル戦争は止められないから反戦のために一緒に闘ってほしい」・・
このご本人の熱量とは裏腹のノーテンキな言い草にはもはや論評する気にもならんのでひとことだけ。
くだんの上原さんは有名ないわゆる「プロ市民」である。あちこちの集会に頻繁に参加していることはネット記事を見れば一目瞭然。それにかかわらずさらりとあたかも「ふつうの市井の反対運動とは無関係の農業従事者のおじーちゃん」であるかのように書く記事にはほんとうにうんざりさせられる。
ご本人の主張を否定するものではないがそうであるからこそ報道は正確にしてもらわねば困る。
なお記事の写真には「郵政シルバーユニオン」の旗が見える。このユニオンは「郵政労働者ユニオン」の退職者組織。要するにじじーの同窓会である。労働組合でもなんでもない。その母体の「郵政労働者ユニオン」は日本共産党と深い関係にある。
「あやなんって誰やねん!」新聞を購読する若者が急増中、背景に“タイパ”重視のスタンスと「YouTuberの話は知りたくもない」ネットニュース離れで紙に回帰
安田 隆之【おっちゃん♡】 自社オーナー社長兼PEファンド雇われ社長兼ŌGIRI☆倶楽部主筆
そんなこと言われてもどこか胡散臭いんですよねえ。
新聞が売れないからわざわざくだらない記事書かせて新聞購読に誘導しようとしてるのでしょうか?記事では「微増」って書いてあるのになぜかタイトルでは「急増」に変えていることから推して知るべしかと。
昨日のニュースを今日刷って明日配る。そんな紙媒体ビジネスモデルだけに固執していてはダメだと思いますよ。ネットと紙媒体それぞれの特徴を活かす方向性ってあると思うんですけどね。
たとえば日経新聞のようにネットでの速報性と紙媒体での読ませる記事の分析性を両立させるとか。そのために日経は日経新聞と日経ビジネスとの人事と記事の共有化を図ったわけで。
あるいは東京新聞のように紙媒体で特定シンパ層へのプロパガンダに徹するとか。ああそうか。そのためにイソコたん♥️を活躍させているのか。なるほどなるほど。
東京新聞は「機関紙」としては意外にしぶとく生き残るような気がします。
バラエティー番組で露出が増えた自衛隊 迫力ある映像、喜ぶタレント…そこに危うさが潜んでいないか:東京新聞 TOKYO Web
安田 隆之【おっちゃん♡】 自社オーナー社長兼PEファンド雇われ社長兼ŌGIRI☆倶楽部主筆
・・女優の鯨エマさん「(自衛隊紹介番組について)自由なはずの私たちの思考が番組がつくる同じレールに乗せられていく怖さがある」と受け止める・・
わはは。自分の思想に合わぬものはまず否定から入る。ならば「サンデーモーニング」のコメンテーターに向かっても「羽鳥慎一モーニングショー」の玉川徹に向かっても同じ危惧を語ってみるがいい。自称リベラルとやらの「同じレール」に乗せられるのは幸せだとでも言いたいのか?
本気で若者のことを案ずるのならばせめて「若者よ。正しく判断するための知性を持て」ぐらいの正論を言ってみればどうか。それができぬのは己が自称リベラルとやらの思想に帰依しちまって正しく判断する知性を放棄し他人を折伏しようと手ぐすね引いちまっているからである。
若者をバカにすんのもたいがいになさい。
しかしである。この記事を載せた東京新聞。他のマスコミの報道内容が気に入らぬからといって平気でこんな記事を垂れ流す。
自見と異なる他見を平気で排除することへの躊躇も羞恥も覚えぬ自称リベラルとやらの排他性がわたしは大っ嫌いである。この醜態を知的惰弱と呼ばずしてなんと呼べばいいのか。
お金は知っている 円安・物価高対策、決め手は食料品の消費税率ゼロ 岸田政権が税増収を国民すべてに「還元」は至極当たり前 (夕刊フジ)
安田 隆之【おっちゃん♡】 自社オーナー社長兼PEファンド雇われ社長兼ŌGIRI☆倶楽部主筆
・・筆者「一日当たり200兆円もの取引規模にまで膨らんだグローバルな外国為替市場で円売りを仕掛けるのだから、日銀が財務省の要請に従ってカネを刷って円の防戦買いに出動しても、せいぜい一度が限度である」・・
は?
筆者の田村さんが嘆く「円安騒ぎ」には強く共感する。しかしこの一文は???である。
筆者は「日銀が財務省の要請に従ってカネを刷って円の防戦買いに出動」(ママ)などとさらり言うのだが。しかしどうやって「日銀が日本円を刷ってその日本円で日本円買いができる」のか?(←ココ爆笑するところです)。田村さん教えて貰っていいですか?
いやいや。正しくは「米国ドルを売って日本円買いをする」ですよ?それとも「日銀が財務省の要請に従って偽ドルを刷る」とでもいうのか?まるで北朝鮮の偽ドル。手嶋龍一さんの「ウルトラ・ダラー」の世界ではないか?
田村さん好きだったのになあ。残念である。

NORMAL
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