Picks
8887フォロー
10160フォロワー


〈年金26万円の69歳父〉7年におよぶ「がん闘病」も…医師からの治療終了宣告後に老後破産、家族崩壊のワケ【FPが解説】
安田 隆之【おっちゃん♡】 自社オーナー社長兼PEファンド雇われ社長兼ŌGIRI☆倶楽部主筆
ううむ。何を問題にしたいのかよくわからない記事なのだが。コスパの悪い治療に1,000万円の金を使ったのがいかんとでもいうのか?
別にいいじゃねえか。子ども二人を立派に育てて大学も出してやった。持ち家の自宅もある。治療に使ったとはいえ金融資産も2,500万円も残っている。遺された奥さんには遺族年金もある。
記事ではあからさまに情弱扱いされている長男の勧めであったとしてもてめえが稼いだ金をてめえが最終的に納得しててめえの治療のために使うのだ。しかも奥さんの老後にも迷惑はかけていないのだ。何の恥じることがあろう。
FPだかなんだか知らんが赤の他人が「無駄金だったなこの情弱めが」と口出しして説教するのがおかしい。しかもその言い草がコスパが悪いとはあんたはいったい何様か?こんなFPに依頼するクライアントがいるのが不思議だとわたしは思うが。
生成AIに職を奪われる 東尋坊で絶望する画家の卵と闘う俳優たち
安田 隆之【おっちゃん♡】 自社オーナー社長兼PEファンド雇われ社長兼ŌGIRI☆倶楽部主筆
・・記事「生成AIが登場したことで学生時代に学んだイラスト作成の能力を社会で生かせなくなったと感じていた。自身の借金問題や精神疾患も重なり、死のうとしていた」・・
まともな記事かと思ったらなんと日経記者のポエムだった。
この記事の理路が正しければこの日経記者の仕事も生成AIのおかげでなくなっても当然なのだが。しかしこの日経記者は「記事ではなくポエムなら大丈夫ですよ」と実例をもって教えてくれたのだ。実はホントは良い奴じゃねえか?
生成AIのせいでニュース番組のコメンテーターの仕事がなくなるのでは?といわれている。わたしはそんなことはないとずっと言ってきた。なぜならばたとえば長嶋一茂さんほどの頓珍漢なコメントは長嶋一茂さんの知性でもってしかできない。まっとうな能力を与えられた生成AIには絶対にできるはずのない仕事だからだ。
まあそれと同じってことですね。

【麻布競馬場】僕が出した「賃貸 vs 持ち家」論争の答え
安田 隆之【おっちゃん♡】 自社オーナー社長兼PEファンド雇われ社長兼ŌGIRI☆倶楽部主筆
麻布競馬場さんの著書「この部屋から東京タワーは永遠に見えない」は面白いですよ。
地方出身者にとってドキッとする表現とか。へぇ~という最近の若者文化とか。それらが住む場所遊ぶ場所と融合してデフォルメされて読む者の心をザワっとさせる。あるいは成功者であるかのように振舞っている中途半端なハイスペの抱えるルサンチマンとか。そんな1話完結の紙芝居のような独特の世界観があります。
ちなみにわたしは関西から出て東京の私立大学に入学して就職しました。東京本社に戻ってからは青砥⇒蒲田の賃貸に住み麻布競馬場さんが嗤う湾岸地区のマンションを30年ローンで購入しました。そして老後の暮らしのために茨城県の鹿嶋に土地を買いました。
なんか絵に描いたような中途半端でほんとにどうもすみませんでしたっていう感じです。
電車に乗る人が「みんなスマホを見ている」のはなぜか…現代人がSNS依存症になっている本当の理由
安田 隆之【おっちゃん♡】 自社オーナー社長兼PEファンド雇われ社長兼ŌGIRI☆倶楽部主筆
「電車でスマホを見ている」⇒「SNSをやっている」⇒「SNS依存症になっている」と筆者は断定する。
あほか。
電車でスマホを使っているからといって「みんな」(ママ)がSNSをやっていてその結果「みんな」(ママ)がSNS依存症になっているわけではない。ちょっと頭を働かせればわかろうものです。
このひと。ふつうのひととは頭の働かせ方が違う。たぶん「一を聞いて十を知る」どころか「一を見て十を知り百しゃべる」ことができるひとなんだと思います。そうでないとこんなけったいな論説書けないですわ。
まあ誰が何を言うのも自由。みんなちがってみんないい・・ってことでよろしいでしょうかね?
「僕たちは民衆なのに、権力者目線で戦争を語りすぎている」戦争の痛みを描き続ける塚本晋也監督が『ほかげ』と森山未來に託した平和への祈り
安田 隆之【おっちゃん♡】 自社オーナー社長兼PEファンド雇われ社長兼ŌGIRI☆倶楽部主筆
・・映画監督の塚本さん「ひとつ言えることは僕たちは民衆なのに権力者と同じ目線で戦争を語っているのではないか?ということです」・・
「権力者」とは誰なのか。彼らはわたしたちをどのように「支配」しているというのか。
言っておく。わたしたちは「主権者」なのだ。
インタビュー全体にいえることだが塚本さんは「階級史観」しかも「階級的憎悪」に囚われてしまっている。いや囚われているというよりはそれに喜んで身を捧げているようにすら見える。わたしたち自身を「プロレタリアート」という身分的な「枠」に押し込めたいのだ。
映画という表現方法を「支配層に対して下層階級であるプロレタリアートがその階級的ルサンチマンを解放する手段」だといいたいのか。悪名高いソ連の社会主義的リアリズムのような制約を自ら喜んで受け入れることが彼の創作の動機になっているとすれば社会主義的リアリズムのその後の運命が示すようにそれは表現の自殺である。
この映画監督には旧ソ連や文革前の中国のような国で映画監督をやってもらいたかった。そうすれば彼の創作活動が日本のような国だからこそ可能であったことに気づくだろう。なぜか?それはわたしたちが「権力者」に支配される「プロレタリアート」ではなく「主権者」だからだ。
80歳男の車がガードレールに突っ込み4人がケガ 目撃者憤り「動画で撮っている人が…」
安田 隆之【おっちゃん♡】 自社オーナー社長兼PEファンド雇われ社長兼ŌGIRI☆倶楽部主筆
気持ちはわからないでないがそんなに腹を立てることなのか。
いやもしもである。仮にそれほどまでに事態が切迫していて人の手を借りる必要があるならばその場で目の前で本人に向かって「手伝ってくれませんか」と素直に言えばよいではないか。その場で言わずあとで批判するのであればただの愚痴。そのとき起きている事態の収束の何の役にも立ってはおらぬ。
撮影者が傍観していることを知りつつ撮影者の行為を放置していたあなたも撮影者との関係ではでただの傍観者じゃないか。必要なのは目の前の被害者の救護ではなかったのか。
なんかもうこんな正義ヅラばかり増えてきて本当に嫌。
「自衛隊の南西シフト」で「戦争の姿が見え始めた」 沖縄・鹿児島の人々が国会前で訴えた切実な思い:東京新聞 TOKYO Web
安田 隆之【おっちゃん♡】 自社オーナー社長兼PEファンド雇われ社長兼ŌGIRI☆倶楽部主筆
・・沖縄県石垣市で農業を営む上原正光さん(70)「武装すれば必ず敵をつくる。核シェルターなど役に立たない。島々の力だけでミサイル戦争は止められないから反戦のために一緒に闘ってほしい」・・
このご本人の熱量とは裏腹のノーテンキな言い草にはもはや論評する気にもならんのでひとことだけ。
くだんの上原さんは有名ないわゆる「プロ市民」である。あちこちの集会に頻繁に参加していることはネット記事を見れば一目瞭然。それにかかわらずさらりとあたかも「ふつうの市井の反対運動とは無関係の農業従事者のおじーちゃん」であるかのように書く記事にはほんとうにうんざりさせられる。
ご本人の主張を否定するものではないがそうであるからこそ報道は正確にしてもらわねば困る。
なお記事の写真には「郵政シルバーユニオン」の旗が見える。このユニオンは「郵政労働者ユニオン」の退職者組織。要するにじじーの同窓会である。労働組合でもなんでもない。その母体の「郵政労働者ユニオン」は日本共産党と深い関係にある。

NORMAL
投稿したコメント