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「僕たちは民衆なのに、権力者目線で戦争を語りすぎている」戦争の痛みを描き続ける塚本晋也監督が『ほかげ』と森山未來に託した平和への祈り
集英社オンライン
安田 隆之【おっちゃん♡】 自社オーナー社長兼PEファンド雇われ社長兼ŌGIRI☆倶楽部主筆
・・映画監督の塚本さん「ひとつ言えることは僕たちは民衆なのに権力者と同じ目線で戦争を語っているのではないか?ということです」・・ 「権力者」とは誰なのか。彼らはわたしたちをどのように「支配」しているというのか。 言っておく。わたしたちは「主権者」なのだ。 インタビュー全体にいえることだが塚本さんは「階級史観」しかも「階級的憎悪」に囚われてしまっている。いや囚われているというよりはそれに喜んで身を捧げているようにすら見える。わたしたち自身を「プロレタリアート」という身分的な「枠」に押し込めたいのだ。 映画という表現方法を「支配層に対して下層階級であるプロレタリアートがその階級的ルサンチマンを解放する手段」だといいたいのか。悪名高いソ連の社会主義的リアリズムのような制約を自ら喜んで受け入れることが彼の創作の動機になっているとすれば社会主義的リアリズムのその後の運命が示すようにそれは表現の自殺である。 この映画監督には旧ソ連や文革前の中国のような国で映画監督をやってもらいたかった。そうすれば彼の創作活動が日本のような国だからこそ可能であったことに気づくだろう。なぜか?それはわたしたちが「権力者」に支配される「プロレタリアート」ではなく「主権者」だからだ。
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「自衛隊の南西シフト」で「戦争の姿が見え始めた」 沖縄・鹿児島の人々が国会前で訴えた切実な思い:東京新聞 TOKYO Web
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