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ウーマン村本「醤油差しより大切なのはこの子の未来」回転寿司炎上動画に持論
安田 隆之【おっちゃん♡】 自社オーナー社長兼PEファンド雇われ社長兼ŌGIRI☆倶楽部主筆
スシペロ事件。もう国民的な話題ですよね。村本さんも参戦。
なぜここまで国民的な話題になるのか。それはこの事件が「お店とお客さんとの間にある信頼関係」を破壊したことをを目の当たりにしたからにほかなりません。誰も「軽いガキのいたずら」だとは思っていない(そう考えるひとは思考力のない阿呆です)。
お店とお客さんとの「信頼関係」。それは日本人特有の思いやりだとか遠慮だとか気遣いだとかそんな感覚的でとても繊細で儚いものの象徴でした。欧米のようにルールで縛るものではなくまさに日本の国民性に根ざした「文化」です。それを喜んで破壊する行為を見せつけられたのですから日本人の心の琴線に触れないはずがありません。
「醤油差しより大事なのはこの子の未来」と村本さんはおっしゃる。ではもしもこの少年が日本文化の象徴であるような文化財をヘラヘラ笑いながら破壊してそれを嬉々としてSNSに投稿しても同じことをおっしゃるのでしょうか?
彼が穢したもの。それは「醤油差し」ではないのです。彼が破壊した「ほんとうに醤油差しよりも大切なもの」とはいったい何でしょうか?
日本の文化を穢した輩にはそれに相応しい罰が下されるでしょう。
「サービス残業は泣き寝入りしかない」はもう古い「残業代が出ない」と悩む人が会社を訴えるべき理由 - 会社側が完全勝訴するケースは少ない
安田 隆之【おっちゃん♡】 自社オーナー社長兼PEファンド雇われ社長兼ŌGIRI☆倶楽部主筆
これはこの記事が100%正しいです。サビ残で社員が泣き寝入りする必要なんてまったくありません。
記事はコンプライアンスの観点を強調するのですがわたしはむしろもっと大事な経営視点があるのではないかと思っています。
サビ残ではその残業代金の支払いだけでなく付加金(会社に対するペナルティですね)の支払いを求められます。その付加金額も2倍へと増額されましたから会社が支払うべき総額はもともとの残業代の3倍になります。つまりサビ残がサビ残である限りは会社の経営者はその金額がいくらでいつ明らかになるのかもわからぬといういわば「偶発債務」を抱えたまま会社を経営することになるのです。サビ残は表に出ない。だからそんなことになるのです。
爆弾を抱えないようにするには残業をすべて記録してそれを表に出す。そしてそれをきちんと支払う。そこから始めるしかありません。そしてすべての残業を表に出させてそれを全額支払ってから何をするのか?
そこからが経営者の出番です。
長谷川豊氏 スシロー問題「ゲンコツ3発と皿磨きで許してあげなよ」に賛否 外野の声に猛反論「ウザい」(スポニチアネックス)
安田 隆之【おっちゃん♡】 自社オーナー社長兼PEファンド雇われ社長兼ŌGIRI☆倶楽部主筆
長谷川さんの意見もわからなくはないんですがあくまでも元サラリーマンとしての気持ちを書きます。
会社の広報とIRも担っていた身からすると今回の事件でのスシローの広報担当者の心労を思わざるを得ません。ゲンコツ3発ってそりゃないんじゃないかと。
消費者からの問い合わせ。株主からの問い合わせ。マスコミからの問い合わせ。電話やメールや取材などきっと山のような問い合わせが殺到していると思うんですよね。まったく前向きな話でもない。自社の不祥事ならばまだ納得できる。しかし今回は歩道ですれ違いざまにキチガイに切りつけられたようなもの。自社にはなんの非のない一方的な被害案件です。
ゲンコツ3発で水に流す?この発言を聞いたスシローの広報担当者の気持ちを思うとわたしはちょっとやりきれないです。
スシロー迷惑動画問題 おでんツンツン男 “特定”進む状況に訴え「やめてやれよ。俺はわかる。こいつの気持ちが」
安田 隆之【おっちゃん♡】 自社オーナー社長兼PEファンド雇われ社長兼ŌGIRI☆倶楽部主筆
・・おでんつんつんのひと「やめてやれよ。俺はわかる。こいつの気持ちが」・・
いやいや。世間のふつうのまっとうなひとびとには「なぜそんなことをするのかわからない」ということですよね。少なくともこんな愉快犯の気持ちがわたしにはわかりません。
おでんつんつんさんは「SNSは危険だから気をつけろ」とおっしゃっています。これは違う。じゃあ隠れてやればバレなければいいのかってなりますよ?
しかもあんたは犯行当時いい歳をした「大人」だったんですよ?それを踏まえてせめて「少年を更生に導く社会であってほしい」ぐらいのことをいっても罰はあたらんでしょう?
加害者がいれば必ず被害者がいるんです。この騒動を見ている子どもたちにはおでんつんつんさんのように「加害者の気持ちがわかる」よりはむしろ「被害者の気持ちがわかる子どもたちであってほしい」とわたしは思います。
兼近さん「一切関係ない」 広域強盗事件巡る一部報道に
安田 隆之【おっちゃん♡】 自社オーナー社長兼PEファンド雇われ社長兼ŌGIRI☆倶楽部主筆
切ないですよね。
きっと兼近さんがルフィなる人物の現在進行形の犯罪とされる行為に関与していないというのは紛れもない事実だと思います。
しかしです。たとえばテレビCMというものは「商品」とともに「企業イメージ」を売るものです。過去にやんちゃだったという(あるいはそんな過去を売りものにしているような)芸能人はたくさんいると思います。しかし現在進行形の凶悪犯罪の首班かもしれない人物と繋がりがあるかもしれないというのは企業としては無視できないでしょう。それが「事実」かどうか。そういう基準は企業が消費者に伝えたい企業イメージとは別ものめすから。
個人的には頑張ってもらいたいと思っていますが。
「キラキラネーム」無法時代が遂に終焉を迎えた模様、漢字本来の意味から外れた読み方は駄目 » U-1 NEWS.
安田 隆之【おっちゃん♡】 自社オーナー社長兼PEファンド雇われ社長兼ŌGIRI☆倶楽部主筆
・・「高」を「ヒクシ」、「太郎」を「マイケル」とする読み仮名がこれに当たるとしている・・
・・「騎士」と「ナイト」など、外国語との関連づけや、連想による読み仮名は許容する見通しだ・・
なるほど。「舞蹴」=「マイケル」はオーケーなのか。「王子様」=「おうじさま」もオーケーっぽい。そしてわたしの大好きな「王子様」=「プリンス」もオーケーと。
いったいなにが変わったのかよくわかりませんが(言い換えればわれわれの知らぬどれほど無茶苦茶なキラキラネームがはびこっていたのかということ。しかしわたしとしては「王子様」=「プリンス」が生き残るのは実に喜ばしいです。
日本語は乱れているのか? 「わかりみ」「とりま」「りょ」…若者言葉は“元気言語”の証拠
安田 隆之【おっちゃん♡】 自社オーナー社長兼PEファンド雇われ社長兼ŌGIRI☆倶楽部主筆
わたしは人後に落ちない典型的な昭和おじさんなのでこういう変な日本語はよくわかりませんし使いません。しかしそんな変な日本語が仕事の場にも登場するようになって驚いたことはありますね。
まずは「わかりみ」。会議でそんな言葉が使われて「?」となりました。わかったんかわからんかったんかどっちやねん。何なん?
そして「気づき」。「気づく」という動詞では使いますがそれを名詞化して使うことに違和感を感じました。「気づき」の対象となる「何か」とは「気づく」という行為によって初めて認識されるのですから「気づき」という名詞を与えられる「何か」っていったい何なん?と思うわけです構造主義的には(ヴィトゲンシュタインなのだ)。わたしは使いません。
そしてわたしにとっての最大の「?」が「立ち上げる」です。「事業を立ち上げる」とか「事業の立ち上げ」とかいうやつですね。20年ほど前から頻繁に使われるようになりました。
いやいや。正しくは「事業が立ち上がる」とか「事業の立ち上がり」。あるいは「事業を立て上げる」とか「事業の立て上げ」でしょう?文法的におかしい。少なくともわたしの日本語ではそうです。
よーく考えてみてください。洋服を「仕立て上げる」とはいいますが「仕立ち上げる」っていわないでしょう?
これについてはわたしはずっと違和感を感じながらもしょうがなく使っています。
共産、処分は「党規約に基づき対応」 党首公選提案の党員めぐり

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