福田 啄也

育成って非常に難しいですよね。 「これは習熟した」「これは理解している」という点を可視化することは難しく、結局のところ直属のリーダーの判断や個人の裁量に任されている部分が多いです。 そのため、オンボーディングや育成カリキュラムを設計しても、「やって終わり」という話になりがちです。優れたHRリーダーたちは、育成をどのように意義のあるものにデザインし、事業成長に跳ね返ってくるような設計にしているのか。 We Are The People の安田さん、立教大学の田中教授、Momentorの坂井さんの3者たちによるSession1は必聴の内容ですし、Session2の人事データを絡めたMIMIGURIの安斎さんのお話しは参考になると思います。 ぜひご参加くださいませ！

皆さんは「ITセキュリティ」について、どこまで本気で理解できておりますか…？ 私も企業の研修で「セキュリティの基礎」について学びはしたのですが、日常業務においてセキュリティ意識はあまりなく、学んだ内容も頭から抜け落ちておりました。 インターネットサービスに携わるいちビジネスパーソンとして、これでいいものか。そんな思いもあり、本イベントを企画しております。 みなさんと一緒に、「ITセキュリティ」の“当たり前”を学んでいけるととても嬉しいです。

最近「組織マネジメント」への関心が高く、書籍をいろいろと読むのですが、その組織独自の文化や慣習などがあり、一括りに理解するのは難しいです。 しかし、それでも共通点は存在するし、汎用的で不変な知識もあるはず。 そんな思いでin3さんと一緒に企画をさせていただきました。 今回ご紹介したのは、比較的多くの企業に当てはまる基礎的な内容になっており、前半の要因は自分たちの組織を顧みる機会になればと思っております。 個人的には「自己組織化」をもっと探求していきたいです。

これまでスタートアップの資金調達方法は、大きく分けてエクイティとデットの2つが主流でした。しかし、どちらの方法も時間がかかることがネックで資金のやりくりに悩む経営者も多かったそう。 しかし、CLASの久保さんがおっしゃるとおり、“必要な時に、必要な額が借りられる”手段が増えていくことで、日本のスタートアップの成長に大きく寄与できるはず。 今まさに資金繰りに悩まれているCEO・CFOの方はぜひご覧ください！

「経営企画って何をやっているの？」と思っていたのですが、業務の幅がとても広く、それぞれの専門性がとても高い。そして、重い責任を背負っていることがわかりました。 そんな彼らの業務時間を縮めるツールとして「SPEEDA」が存在しており、現場のリアルな使い方を教えていただいてます。 経営企画以外の方にも、活用できるシーンがたくさんありそうです。ぜひご覧ください。

NECグループ企業Paiterが挑むのは、グループ初となる“個人向けの金融サービス”。 「なぜNECが金融を？」という気持ちで臨んだ取材でしたが、お話をうかがっているうちに、本当の狙いは「責任のあるAI活用の追求」だということがわかってきました。 取材の中で伺ったNECのパーパスもまたとても素敵で、個人的にこのサービスの行く末を追いかけていきたいと思っています。ぜひご覧ください。