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マレーシア大富豪が教える「裸一貫から成功する方法」
西仲 幸太ヤフー 一般
> (シンガポールは)非常にきれいで洗練されていて良かったのですが、すでにかなり出来上がった都市国家でした。
小西さんが行かれたのが1968年、シンガポールがマレーシアから独立したのが1965年。その時点ですでに「かなり出来上がった」という印象を与えたシンガポールの発展する力は相当なものなのでしょうね。実際、2013年にマレーシアのOUM, 2014年にシンガポールのNTUで学ばせていただきましたが、やはり国家としてマレーシアには「まだまだ発展途上」という印象を受け、シンガポールには「出来上がっている」という印象を受けました。
しかし、シンガポールはどこまで発展しても東京よりも小さな国土しか持ちません。(埋め立てや、垂直型の農業でうまく土地を利用してはいますが)
国土の広さ、という面を考えるとマレーシアに可能性を感じることは納得できます。
【慎泰俊】読書、議論、旅、運動、芸術の5つが教養をもたらす
西仲 幸太ヤフー 一般
慎さんの読書の姿勢には本当に感心する。
> 19世紀ドイツの哲学者、ショーペンハウエルが『読書について』で述べているように、古典を読む意味は、書かれている知識を得ることだけでなく、著者の思考の足跡をたどる点にあるからです。
本当にその通りだと思う。一点付け加えるなら、小説においてはそこに登場する人物それぞれに入り込み、何を考えてどう動こうとしているのか想像することで、「人の気持ちになる」と言う感覚を養えるのだと思う。
> 逆に、いくら会話を交わしても、子ども時代や故郷の話に立ち入らなければ、表層的な理解にとどまるように感じます。
本ばかりに目がいき、こういった点まで考えが至っていませんでした。
「人に興味を持つこと」が、自身の課題。
【山口文洋】教育改革にはテクノロジーという“武器”が要る
西仲 幸太ヤフー 一般
スタディサプリは私も学生時代から思い描いていた「教育の変革」を実現する一つツールだと思います。教育改革にテクノロジーがいる、という点は大半の人が理解していると思います。しかし、どのように実現すれば良いのか、という点を具体的に思い浮かべられるまで考えている方はあまりいないと思います。
教師と生徒の視点から下記の二点は必ず達成されなくてはいけないと思います。
①教師の業務を減らし、生徒にかける時間を増やす
②生徒の学習効率性を高め、個性に合わせた勉強に時間を割く
しかし、これはあくまで基盤として達成されるべきものであり、これを成し遂げた後にどのような世界を実現したいのか、という視点が大事ではないかと思いますが。深くお伺いしたくなりますね。
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