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「スープストック」離乳食無料提供全店拡大 賛否でネット大荒れ 「もう二度と行かない」の声まで…なぜ?
スポニチ Sponichi Annex
木野 純二株式会社サンビジコム 代表取締役
仕事が遅くなり、21時過ぎに、遅くまで開いているラーメン屋で手早く夕食を済ませました。店内は男性客のみです。外に出て、歩いているのも男性が大半です。 海外で女性が夜間に1人歩きをするのは危険だと言われています。日本においても、女性が夜間に1人歩きをするのを諸手を挙げて賛成するのは少数でしょう。 夜の街を歩きながらこのニュースについて考えると、別の側面が浮かび上がってくるような気がするのです。 女性が日中にくつろげる場所、ほっと一息できる場所がまだまだ少なく、独身の女性も、子連れの女性も、そのような場所を常に探しているのではないかと。 我々男性は、ラーメン屋に牛丼屋に居酒屋に、日中、夜を問わず、やはり選択肢が豊富です。もちろん、それらのお店に女性客は大勢いらっしゃいます。しかし、柔らかさ、細やかさ、繊細さを前面に押し出した空間と食というニーズを満たすお店の不在が、このような「Soup Stock Tokyo」の取り合いに発展したと言えはしないでしょうか。 さらに言えば、経営者としてはビジネスの種を見つけたような気持ちになりましたが、それではあまりに不謹慎でしょうか。 ちなみに、4、5回、行ったことあります。スープ、おいしいです。
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4期連続の赤字から復活、再上場エキサイトの軌跡──カギは「メタボで栄養失調」な体質からの脱却
DIAMOND SIGNAL
マスク氏、独自AI立ち上げへ MS・グーグルに対抗
Reuters
木野 純二株式会社サンビジコム 代表取締役
私は40代、社会人生活20年以上です。インターネットやパソコンの進展とともにビジネスをしてきました。 こういったニュースを目撃すると、Internet ExplorerとNetscape Navigatorのブラウザ競争や、Wordと一太郎のワープロ競争のあの頃を思い出します。同年代では同じ思いを共有いただける方も多いのではないでしょうか。 温故知新、歴史を振り返れば今と将来が見えます。つまり、今はあの頃と同じ過渡期で、様々なAIツールが出ては消えてを繰り返し、最後には1つか2つのツールに収れんされていくのでしょう。 一太郎ユーザーだった私が、あっさりとWordに鞍替えしたように、今はチャットGPTの性能を誇らしげに語りながら、トゥルースGPTがシェアを伸ばして来たらこっそりと鞍替えすればいいのだと思っています。時間は有限なのですから、あまり踊らされすぎてもいけません。 ただし、AI革命がどの程度のインパクトをもたらすかは当然予見できないので、私たちが今までに見たことのないような世界を目撃する可能性もあるかもしれません。 はい、結局、AIとマスク氏に踊らされている私です。あの頃も大いに踊らされていましたが、何ら変わっていない自分自身に愕然とします。
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ツイッター社消滅に、8割のリストラ。見えてきたツイッター買収、マスク氏の本音
Yahoo!ニュース
木野 純二株式会社サンビジコム 代表取締役
とても読み応えのある良記事でした。ニュースで散発的に見聞きしているマスク氏の情報を時系列で見返してみると、シンプルにプラットフォーマーへの道を突き進んでいるように見えます。 最も儲かっている企業はプラットフォームを握るGAFAMなのですから、マスク氏が色気を見せるのはあたりまえですよね。私はマスク氏の言動は深読みをせずに、私たちと同じあたりまえを共有しているのだと考えると振り回されずにすむと感じていたのですが、この記事でその印象がより鮮明になりました。 社会人になって約20年、ビジネスの傍らにいつもGAFAMがあり、その勃興をつぶさに目撃してきていますが、いずれの企業も艱難辛苦を味わった末に今があるのは間違いないと思います。いわば、耐える期間がありました。 マスク氏は耐えることをせずに、「やっぱやめた」と言って放り出しそうな危うさが垣間見え、GAFAMのようなプラットフォーマーの持つやり抜く力に欠ける印象があります。下世話に言えば、儲かるところから手当たり次第に手をつけているという印象です。 しかし、AIの急速な進展、ポストコロナ、大変動の国際情勢という歴史的な転換点の今だからこそ、どさくさに紛れて勢力を伸ばしてきそうなのはマスク氏のような人物なのだろうなという考えも捨て去れない、というのが正直なところです。
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ChatGPT 各国で規制検討の動き 個人情報保護などの懸念から
NHKニュース
ポケモンカードもターゲット なぜメーカーは転売を防止できないのか
Yahoo!ニュース
木野 純二株式会社サンビジコム 代表取締役
ECサイトを運営していますが、転売目的と思われる注文は数多くあります。特にセール中や、モールでのポイント還元率が高い時などに多くなります。 そして、それらの転売商品を弊社より安い価格でAmazonやヤフーなどで販売しています。その様子を眺めながら、弊社から購入してもらえれば、故障や不具合時のサポート、何かあった時のメーカーへの取り次ぎなどがスムーズなのになと思いながら、あえて不毛な価格競争をしてその金額を下回るようなことはせず、転売商品が売れるのを待っています。そのような業者も多いのではないでしょうか。 そして、ユーザーもよくわからない会社(もしくは個人事業主)から購入をするのを手控えているということもよくあると思います。Amazonなら数時間前に見た時と販売元や出荷元が変わっている、ヤフーなら同じ商品を同じようなショップが同じような価格で大量に販売されているのを見かけて不審に思っている方も多いのではないでしょうか。 つまり、これらのことを考えた時に、自由な取引の名の元に転売を看過したとしても、自由な取引の結果としてもたらされるであろう、少しでも商品の販売価格が安くなり、その商品の流通量が増えていくという結果にはならないであろうということです。適正な流通が阻害されれば、新たなよりよい商品を開発するというメーカーのインセンティブも阻害され、結果としてユーザーが不利益を被ることになるような気がしてなりません。
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