藤島 敬太郎

素晴らしい記事ですね。 なぜ、この記事が有料会員限定なのでしょうか？ 解放して力にすべき。メディア企業の社会に対する責務だと思います。

現実は容易に変えることは出来ないが、教育によって現実の“見方”は変えられる。カタリバの価値が凝縮された言葉だと感じます。引き続き応援しております。 ------------ 思春期の子どもたちに対し、今彼らを取り囲む悩みや困難すらも、見方を変えればすべてリソースにできるようなきっかけ──具体的には、人との出会いと対話の機会を提供したいと思い、カタリバの活動を始めました。

知人から進められて見た映画、 【タクシー運転手 ～約束は海を越えて～】 韓国の民主化プロセスに多大な影響を及ぼした「光州事件」を描いたものです。 事件後40年以上経過した今、同様のことがミャンマーで起きている。そのことを思うと、胸が張り裂けそうになります。 あらゆることが進化した社会において、 なぜ、人間はここまで愚かであり続けるのか？ 「デモに参加する友人と連絡がつかない」 「新聞紙に検閲が入り記事欄が真っ白」 「電話も不通に」 「友達が拘束されたまま行方不明」 「市民が大量に虐殺されている」 国軍という組織の中に強烈な同調圧力があることは容易に想像できます。しかしながら、一人ひとりが軍人ではなく、一人の人間として判断行動して欲しい。 この映画でも一人の軍人の行動が事態を大きく変えるきっかけとなりました。 私たち一人ひとりの「関心」が、社会システムを変える大切な力になると信じて。 ●AmazonPrimeVideo https://www.amazon.co.jp/タクシー運転手-～約束は海を越えて～-字幕版-ソン・ガンホ/dp/B07JRG18HV ●NETFLIX https://www.netflix.com/title/80200945?s=i&trkid=13747225