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メタバースは本当に必要か?【紀里谷和明×佐藤航陽×CEO】
岡崎 正哲合同会社 ディスカバリーメディア Founder
飢餓と病気と戦争で命を奪われるリスクに怯えていた人類が
科学技術によって克服される事が見えて来た時代は
長い人類史のほんの過去100年でしか無いのだけれど
今は、産まれた時から新しい設定が当たり前の人が増えてきて
簡単に言えば、暇人が退屈を苦痛に感じて
仮想現実で刺激的な人生を模索しているんだと思う。
結局、自分探しをしてる人は、暇人なんですよ。
しかし、暇が苦痛なのも事実なので
重力や見た目とかから解放された現実をメタバースに求めても良いし
それを実現してみたいと思う気持ちも尊重しましょうw
自意識を知りたいと言う好奇心は、理解できるが
"空“を見たいと思う事と同じで、現実は見たときに確定するので
見なかった方の現実を見ることは、想像の域を永遠に出られ無い。
なんと言っても紀里谷さんは、キャシャーンを撮った人だから。
マルチバース版でも撮ってください^ ^/
ツイッターCEO辞任表明に、マスク氏を追い込んだネット投票の罠
岡崎 正哲合同会社 ディスカバリーメディア Founder
マスク氏の発想は、我々凡人のそれを軽く超えている筈だ。
稀代の戦略家が
赤字の会社を買う目的が何処に有るのか?から考えてみよう。
先ず、情報操作による認知戦が世界を動かす現代において、4億人超のアクティブユーザーを持つTwitterの価値は小さくない。
マスク氏が本気で新しいシステムを導入すれば、ニュースメディアやYouTube、instagram、TIKTOK、Spotifyみたいな機能を付加することだって朝飯前だろう。
さらに今回のような、ユーザーからのレスポンス機能を組み合わせれば、情報操作や世論形成だって小さな投資で実行することだって可能となり
Starlinkのユーザーがグローバルな規模に拡大したら、地球上の何処にいてもスマホ経由でリモートセンシング技術で獲得した"俯瞰的な情報"サービスの提供がほぼ"リアルタイム"で可能となり
我々が想像出来ない様な全く新しいスマートシティを地球規模で現実化し、一次産業から公共インフラまで現代の常識を一変させる世界が、遠くない未来にやって来るのだろう。
セールスフォース、株価急落で幹部たちが続々と離脱
岡崎 正哲合同会社 ディスカバリーメディア Founder
Salesforceに限らず、米国の景気後退と同じタイミングで通信、Eコマース、DX、リモート、SNS、コンテンツ配信・・IT系ビジネスの殆ど全ての事業の成長は鈍化傾向だ。
どんな新しいサービスも、いつかはコモディティ化して成長が鈍化して来るというありふれた現象なのだろう。
実態経済のパイは株価程過剰に膨らんだりしてない訳で、先進的なサービスも閾値を越えれば、将来の成長期待値も落ち着き
マネーは、新たな行き場を求めて移動して行く。
また世界全体としても、景気後退期を迎えている事は明らか。
時代の転換期にただ悲観的になるか、新たなソリューションにワクワクするか? マインドセットの問題だ。
起業マインドとアイデアの有る人物なら、この機に新しいチャレンジが可能なポジションを模索するのだろう。
バンクマンフリード氏「詐欺を働こうとしたことない」-失敗認める
岡崎 正哲合同会社 ディスカバリーメディア Founder
如何なるマネーも信用創造によって創られる。というお金の仕組みがよーく分かっているからオルトコインを大量に発行出来た訳で、リアルマネーに換金する(出資者から投資を集める)途中でBS不正がバレただけのお話。
未だに、彼を信じている人がいるという事は、今後も似た様な詐欺に引っ掛かる人が沢山いるというエビデンスになる。
"信じる人がいれば、神は存在する。"のと同じくらい真実である。
信仰が絶えないのと同じくらい、この手の詐欺は尽きないだろう。
全ての存在は、関係性の結び目
円を描けば中心点は存在するし、円を消せばその点の存在も消える
点は存在するし=存在しない ^_^
仮想通貨融資のブロックファイが経営破綻 FTXに連鎖
岡崎 正哲合同会社 ディスカバリーメディア Founder
オランダのチューリップバブル、エンロン不正会計、リーマンショック・・・
広い意味で"ジャンク債"に新たなパッケージと権威付けを施した儲け話は多額のマネーを吸引し、最後にはバブルが弾ける繰り返し。
自分だけは売り抜けられると都合の良い夢を観る人はあとを立たないから、巨額化は止まらない。
実体経済の数百倍に膨らんだマネーに左右される市場経済の実際を俯瞰的に把握しているのは、個々のパッケージを創って絵を描いた当事者くらいだろう。
どうやら当事者だけは、売り抜けるタイミングをしっかり知っている模様。
ド素人じゃなくても、複雑な手続きで証券化された債権の本質を見定める事は容易な事じゃないというか不可能だろう。
DAO、WEB3、NFT、メタバース、SDG'S・・・
次々と囃し立てられる新しいコンセプトのネタは尽きないが
情報空間と物理世界の境界を超えてスケールしていくこの世の中を
正確に見通して監督している当局は不在だ。
確実に勝ち逃げするには、法の境界線の壁に新しい絵を描くポジションを取るか、相対的な幸せから脱却して自分個人にとっての幸福を見つめて生きるポジションを取るか?二つに一つだと思う。
【超解説】堕ちた偶像のFTX、悪夢の2週間を総ざらい
岡崎 正哲合同会社 ディスカバリーメディア Founder
シンプルな話し、会計学から観ればアラメダのBSは明らかに資産の算定が不健全だったというだけの事。
自分が創った法人のオルトコインをもう一つの自分が関わる法人に投資したり、その資産を担保に投資(負債)したり・・・殆ど詐欺と言っていいレベルの錬金術。
当局とグルか?当局に会計の知識が無いのか?実態は分からないが、こんな所に何十兆円というマネーが集まる世界には当然ながら無理がある。
ブロックチェーンという金融イノベイションのイメージを使って市場を創り、セレブを使ったブランドマーケティングで信用創造された硝子の塔も超巨大になれば、メジャーファンドのポートフォリオにさえ組み入れられる。
金が金を産む金融市場の肥大化した怪物は、行き場を求めて彷徨いジャンク債の宴は繰り返している。
7-9月GDP 年率-1.2% マイナスは4期ぶり
【解説】アメリカの金利上昇、いよいよ「頂上」が見えてきた
岡崎 正哲合同会社 ディスカバリーメディア Founder
米国 コア消費者物価指数 (前年比)が、6.6と予測を0.1ポイント上振れしている状況では、英国みたいなスタグフレーションを避ける為にも、FRBは引き続き利上げして景気過熱を抑えるしか無いだろう。
ウクライナ侵攻による資源不足とコロナ以降の労働者不足で需要と供給のギャップは暫くの間は埋まりそうもない訳だし。
中国市場の不安定さも世界経済の先行きを不透明にしている。
こういう乱世に、どういうポジションを取るかが
5年後の勝ち組負け組を決めるだろう。
長期デフレのユニークなポジションの日本は、円安の波を利用してGDPを上げていくタイミングになりそうだ。
NORMAL
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