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仮想通貨融資のブロックファイが経営破綻 FTXに連鎖
日本経済新聞
岡崎 正哲合同会社 ディスカバリーメディア Founder
オランダのチューリップバブル、エンロン不正会計、リーマンショック・・・ 広い意味で"ジャンク債"に新たなパッケージと権威付けを施した儲け話は多額のマネーを吸引し、最後にはバブルが弾ける繰り返し。 自分だけは売り抜けられると都合の良い夢を観る人はあとを立たないから、巨額化は止まらない。 実体経済の数百倍に膨らんだマネーに左右される市場経済の実際を俯瞰的に把握しているのは、個々のパッケージを創って絵を描いた当事者くらいだろう。 どうやら当事者だけは、売り抜けるタイミングをしっかり知っている模様。 ド素人じゃなくても、複雑な手続きで証券化された債権の本質を見定める事は容易な事じゃないというか不可能だろう。 DAO、WEB3、NFT、メタバース、SDG'S・・・ 次々と囃し立てられる新しいコンセプトのネタは尽きないが 情報空間と物理世界の境界を超えてスケールしていくこの世の中を 正確に見通して監督している当局は不在だ。 確実に勝ち逃げするには、法の境界線の壁に新しい絵を描くポジションを取るか、相対的な幸せから脱却して自分個人にとっての幸福を見つめて生きるポジションを取るか?二つに一つだと思う。
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