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【圧巻】誰も「日本のトイレ」の破壊力に気づいていない
NewsPicks編集部
キラキラ女子にさようなら、トレンドは「だらしない女子」へシフト
クーリエ・ジャポン
日本、7年連続ワースト2 女性働きやすさ、29カ国中
共同通信
Iwahara MariSibling 異文化コンサルタント・Brand Designer・Strategist
職場における女性の代表性を向上させるためには、教育、雇用制度、メンタリングなど、取り組まなければならない要因がたくさんあります。それはもちろん、このようなランキングの数値化のためもありますが、それ以上に社会における若者たち(特に若い女性や少女)に希望を与えるためだということも重視したいです。 自分の人生の中には常に女性リーダーが身近にいたことを今になってありがたく思っています。アメリカの中でもプログレッシブなニューヨーク州だからというのもありますが、幼稚園から大学まで女性校長の方々に見守られてきました。社会人になってからも就職した大手企業の全3社どれもが女性CEOを就任していました。また、女性ファウンダーや起業家、女性のエンパワーメントの取り組みも流行りつつメディアで取り上げられるようになってきました。 もちろん女性直面するハードルはまだまだあるし、今だに男性優位社会のままです(2年前アメリカで初めての女性副大統領が選出された時など、女性の「初」はまだまだ多くあります)。しかし「働きにくい・自分の場が無い・昇進の余地がない」など、「女性だから」自分のポテンシャルに疑問を抱くことはあまりありませんでした。それは素晴らしい女性方々の姿や在り方を見てきたから思えることで、違和感を感じなくなったのだと思います。 日本とはまた文化の違いもあり比べる状況が違うと認識していますが、職場で成功する女性の姿を見るということは将来の女性採用への波及効果を生むために不可欠だと思います。
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