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24年5月以降「電気代が跳ね上がる」深刻な理由、裏にある政府の“愚策”
横山 椋大京都大学大学院地球環境学舎 第4期Student Picker
>日本では系統(送電線網)の弱さなどによる出力制御(再エネ発電を抑制すること)などの課題が存在
ソーラーシェアリングをしている人の聞いた話によると、今の送電網の容量は数%だそうです。あまり表にならないそうですが、特に問題はなさそうだという話でした。
>特にガソリン補助の長期化は市場での価格決定をゆがめている。通常、消費者は、値段が上がると購入を控えたり、必要な利用に限定したりという行動をとる。このため使用量が減少し、結果として市場原理が働いて価格の低減につながる。ましてCO2を増大させる化石燃料に関する支援は温暖化防止に逆行する
これは世界から非難を浴びている点ですね。補助金を出し、ガソリン価格を安定させることは必要かもしれませんが、長期的な補助は市場原理に大きな影響を及ぼすという点、同感です。環境活動家は、この補助金を再エネ導入に充てろと主張しています。
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横山 椋大京都大学大学院地球環境学舎 第4期Student Picker
チャンさんが共有してくださっている資料、面白いですね。地域別も出されていて、興味深く拝見させていただきました。
年収との関係、間違いないかと思いますが、
日本の場合は伝統的な家族観から、婚外子が海外に比べ少ないことから、未婚率を改善することが少子化に寄与するという考えがあります。
しかし、結婚して子供を産むか産まないかでまた違うかと思っています。
超個人的ですが、今大学院生ですが婚約していますが、いろんな要因があって子供は産めないだろうという話を先日してました。子供ができたらお金がどうかという不安はありますが、結婚するにあたってはあまり経済的な不安は感じてないです。
日本人が国際化できないのは英語が下手だから!?「変革を拒む仕組み」の呪縛とは? - ニュースな本
横山 椋大京都大学大学院地球環境学舎 第4期Student Picker
> 日本の中学では、英語力レベルが「大学中級程度」とされている英検準1級を持つ英語教師は4割しかいないというのだ。当然ながら彼らは大学を出て、英語を特別に専攻してきたはず
本当にそう。前いた大学の教育学部の英語コース、30名ほどいましたが準一級を持っている人は僕くらいでした。
日本語と英語はかなり違うので難しいことはありますが、まずは教育からだと思ってます。
>日本国内にはそんな人材はあまりいない。日本の中で英語ができて発信力がある人は日本の奥深い文化に関心がなく、逆に日本文化に造詣が深い日本人は英語ができない。なかなか両方が揃わない
こちらも共感。
まずは日本語や日本文化を理解して、英語で、ある意味、武装する。日本のアイデンティティがないのに英語を取り繕っても空っぽの民族が生まれるばかりだと思います。
EVと太陽光の「エコ政策」を続ければ日本は滅ぶ…日本人をどんどん貧しくする「グリーン成長戦略」のウソ
横山 椋大京都大学大学院地球環境学舎 第4期Student Picker
日本においてエネルギー政策は、脱炭素に向けてというビジョンはあるものの、安全保障や経済といった観点が抜け落ちることが多いなと感じてます。
3E(environment, energy security, economics)
+s(safety)
の考え方の下、ベストエネルギーミックスを考えていかないといけません。
原発に関して、人によって意見が分かれるものの、
再エネへの移行期間における
・安定供給
・電力のコストダウン
のためには必要だと思います(もちろん数年後には脱原子力が望ましいと思いますが)。
反対意見としては、
・脱炭素に直接的につながる解決策ではない(火力発電からの脱却という問題を棚上げしている)
・核廃棄物の処理管理と処理場と消費地の関係(帝国主義的な)の問題
が挙げられます。
低空飛行の東証カーボンクレジット市場。「うまくいかない」は必然、専門家が指摘する3つの理由
横山 椋大京都大学大学院地球環境学舎 第4期Student Picker
カーボンクレジット、カーボンプライシングはある意味経済外部性を市場に持ち込んだものだと思っています。供給量が少ないという視点は、これまでただノリしてきた生態系サービスに価値をつけろと言われてもやり方がわからないという企業が多数だからかと思います。カーボンクレジットで新たな収益を得て、山や土地、そして環境をよくしていくという認識が広がればいいなと思っています。
また環境活動家は変わらずオフセットに対する批判を続けています。というのも、前提として削減努力したが、残りは相殺すればいいという、カーボンクレジットはある意味妥協案とも捉えられるからです。
NORMAL
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