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ネコ型配膳ロボ、ちょっと利口に改良 「KettyBot」
牧野 雄太株式会社NEXERA ←株式会社NTTドコモ
ホテル三日月のバイキングでBellaBotが誕生日の子供をテーブルまで音楽と共に祝いに行ったり、お皿を回収しに行ったり、すでに最強の配膳ロボになっています。この兄貴分のkettybotはディスプレイ付きということで、エンタメ的にも楽しませられるし、店内を動く広告にもなるし、何かトラブルがあった際に責任者とリモートで繋いで解決するってこともできるようになって、より店内オペレーションが楽になります。これらは人件費減の観点だけじゃなく、クレームも相当減ったそうなので、多分日本の飲食店席巻すると思っています。そして店舗の構造情報が取得されて売上高が高い店舗の構造や客の在席時間やタッチパネルを使ってレスがあった広告等の分析データとかを販売されるようになったらもう完全敗北しますね。。
「メルカリ ハロ」の登録者数が100万人を突破、サービス開始から16日間で
牧野 雄太株式会社NEXERA ←株式会社NTTドコモ
最近アプリのタブに「はたらく」ができたので、今後の経済圏内での連携が楽しみです。タイミー経験者としては新規ユーザーに対して案件の種類が多いのはハロで、最初にどちらを使うか比較した時にハロは対象になると思います(案件種別はほぼ同様。強いていうならハロの方が変な就活インタビュー関連の仕事が少ない)。
一方、今まで積み上げてきたタイミーの評価を捨ててハロに移行するのはハードルが高いため、移行者は少ないかもしれません。メルカリ自体はヘビーユーザーなので、その評価が反映されればハロに移行しても良かったのですが、評価が完全に独立していたのが残念でした。
次期iOS 18ではホーム画面のアイコン配置が自由になる?「最大級のアップデート」になる可能性
牧野 雄太株式会社NEXERA ←株式会社NTTドコモ
これについていうなら今までAppleがやってこなかったアップデートというだけでAndroidではとっくの昔にできています。Androidについては関連メーカー、チップベンダー含めて「デフォルトでAIが搭載されてUIがユーザーに適応して変化するコンセプト」が打ち出されているくらいなので、iOSは後塵を拝しているように思えます。
どちらかというと今回のアップデートで注目なのは「RCS(リッチコミュニケーションサービス)対応」や「AIの連携」です。前者が実現したらiPhoneとAndroid系端末のメッセージやりとりにおける障壁がなくなります。また後者については、先の未来では用途に合わせて自分でスマホアプリを行き来せずとも、rabbit R1やAI PINのようにしたいことをいえば実行してくれるようなデバイスが普通になるかもしれませんが、目先のアップデートとしてはAIをどのように組み込むのか楽しみです。
ソフトバンク、自動調理ロボ「Yo-Kai Express」国内事業継承 90秒でラーメン提供
牧野 雄太株式会社NEXERA ←株式会社NTTドコモ
CESで海外メディアにめちゃくちゃ注目されていたyokai express。私も見ましたが、中で何が起きているのか見せながらデモンストレーションしてくれました。2018年にイーロンマスクが美味しいと言ってから弾みがついて、アメリカでは100箇所くらいあるそうです。日本では24時間営業の店が多いことから、そこまでニーズはなかったですが、今後は働き方改革によって増えるかもしれません。個人の意見ですが、ソフトバンクロボティクスが事業継承とのことで「単に日本に普及させるというよりも、飲食店の構造改革にメスを入れてきそう」と感じました。つまりその店にしかできない&修行が必要と言われている食べ物(寿司やラーメン等)が人の手を介さず作れるようになるイメージです。結局機械の中にある素材袋を変えれば店特有の味が出せるようになる構造なので、人件費削減によって浮いたキャッシュを味に投じて差別化する飲食店が生き残るようになるかもしれません。
新型MacBook Air:よく言えば「安定」悪く言えば「ぬるま湯」
牧野 雄太株式会社NEXERA ←株式会社NTTドコモ
M2 Macbookairを3ヶ月で手放し、M3 Macbookairを買いました。「良く言えば」しかなくて「(PCを閉じた状態になるが)2つのディスプレイに投影できる軽量Mac」でしかありません。逆にこれが響かなければあまり買う意味はないかと。私は首が痛くなるので2ディスプレイ必須で、M2買ってからできないことを知り、対応方法調べましたが高くつくので手が出せませんでした。性能差があまりない故に、フリマアプリでの販売もほぼ下げずに売れたので、結果的にコスパ高く2ディスプレイに投影できたと思います。ちなみにM1Macよりも1.6倍の性能で1.4倍だったM2ともさほど変わりません。
スマホの画面保護フィルム、実はもういらない説
牧野 雄太株式会社NEXERA ←株式会社NTTドコモ
定量的なデータがないのですが、IDCのデータを見る限り、世界のスマートフォン保護フィルムの出荷量はコロナ後伸びています。単純にスマートフォン出荷数も伸びているからというのもありますが、ブルーライトカット(長時間利用の保護)や覗き見防止(法人のセキュリティ需要)といった多機能のフィルムを利用する数が増えています。
ここからは個人の推測です。何かしらのフィルムをつける理由について、①スマートフォンの画面は確かに耐衝撃になっているのですが細かい傷はつくのでその防止、②指紋(手脂や食べ物の油が付着)によって画面が汚れるのを防止、③その他機能(ブルーライトカットや覗き見防止)を使いたいからだと思います。そしてコメント欄にもある通り、結果的にフリマサイトや下取りの際に高値になることにも繋がります。
ドコモが腕時計型「キッズケータイ コンパクト」発表。GPS端末との違いは?据え置き型の見守り端末「ちかく」も(石野純也)
牧野 雄太株式会社NEXERA ←株式会社NTTドコモ
ドコモ時代、2023年度からユーザー調査・コンセプト設計に携わった端末がついに発売です…(感慨深い)。
ウォッチ形状だと持ち込めない規則がある学校もあるため、バンドを取り外して端末のみランドセルやカバンに入れて持ち運ぶこともできます。「キッズケータイはまだ早い…とはいえどこにいるか心配…」というニーズに応えています。サイズや重さは幾度の会場調査やインタビュー調査を経て「子供がストレスなく持ち運んだり遊んだりできる最適なデザイン」にしています。類似商品としてmyfirstFoneもあるのですが、メーカーが時計ブランドのセイコーのIT部門会社セイコーソリューションズということもあり、時計としてしっかり成立しながらもドコモのICTを活かした製品となっています。
指紋認証なしでUSB-Cに変更? 新型iPhone SEのレンダリング画像がリーク
牧野 雄太株式会社NEXERA ←株式会社NTTドコモ
正直iPhoneSEシリーズは廉価モデルで、メディアでも「旧iPhoneシリーズ(iPhone6s,7,8)からの乗り換えの受け皿」であると話しているため、わくわく感は期待できないと思います。小型サイズを求める声、日本は多いのですがグローバル規模でみると販売数が低く、型を考えると「割に合っていない」というのが正直なところで、今のAppleは敬遠する傾向にあります。日本も主要市場なのですが、重要なのは「下取りした旧iPhoneの再販売(主にインド)ができること」と「環境配慮」なので、できる限り大きさで差別化したくないというのが正直なところだと思います(現に最近の無印/Pro/ProMaxはほぼ同等サイズなので)。
アップルのiPhone販売台数、中国モバイル市場で24%減少
牧野 雄太株式会社NEXERA ←株式会社NTTドコモ
そもそもiPhoneと中華メーカーで比較したらスペックでだいたい負けています。ではなぜAppleのシェアが高いかというと、ブランドとデバイス間の互換性が大きい障壁でした(これは日本は特にそう)。しかし、iOSからHarmonyOS(ファーウェイの独自OS)へのデータ移行が容易になりつつあり、HUAWEIがウェアラブルデバイスにとどまらず、家電にも手を出し始めてOS連携するようになり、中華では無敵のプロダクト経済圏を作ることができています(本社行きましたが、家電だけではなくランニングマシーンにもついてました笑)。最後のブランド力については、政府がネガキャンした背景もあり、ちょっとiPhoneをもちづらい状態になっていることも背景にあると思います。
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