牧野 雄太

最近ハロは案件通知が出てもすぐに埋まってしまうくらいニーズが高いと感じます。タイミーと違い、初期ユーザーでも仕事の幅があるのが良い点だと思います。例えばチョコザップの店舗を回ってタブレットを更新する、設定するという業務は個人的に興味がありましたが即埋まってしまいました(笑)。一方初期ユーザーへの仕事幅がある分、受け入れる相手からすると不安が大きいかもしれませんね。事実、マニュアル化された単純作業が多く、タイミーほど頭を使って仕事をする案件は少ないように感じます。メルカリガチ勢の私としては、経済圏のサービスを連携させて与信や売買実績等を活用して、初期ユーザーでも安心できる働きができることを証明すれば、タイミーと並ぶくらい多くの企業・店舗から引き合いがくるのではないかと思います。

最大のマーケットの中国では規制の強化やHuaweiの台頭によって厳しくなってきました。後者はXiaomiもそうですが、家電やウェアラブルデバイス含めて連携できており、独自のHarmony OSの経済圏が広がってきたことも要因です。ちなみに例年シェア首位はSamsungでした。そもそも新興国への廉価帯普及が圧倒的であり、ミドル帯以上しかラインナップがないAppleが苦戦した形です。なので業界では2023年のiPhone首位は特殊な事象としてみていました。半導体不足によるAndroid生産台数が少なく需要対応ができなかったことも要因だろうと考えています。また、日本においては依然としてAppleの出荷台数シェアは横ばいです。

小型大型問わず、ULT(アルティメット)ボタンを押すと低域がブーストされ、音楽フェスの最前列にいるような音楽体験が味わえるそうです。超大型パーティスピーカー「ULT TOWER 10」のユースケースは家庭用でしたが、だいぶ大きな家が前提なので日本向けではないですね（笑）。小型スピーカーのULT FIELD 1はアウトドア向けで耐衝撃構造・耐水性が高く、団体でキャンプや海水浴やバーベキュー等、屋外で過ごす時にあると便利だと思いました。

Intelに追随した動きで年初から予測されていましたが、が、現行のMacBookの在庫を抱えてまでも生成AIに適したチップ搭載のパソコンを出すようです(プロダクトアウト的)。スマホについては、クアルコムが去年オンデバイス(スマホなどのデバイス上で高度なAI処理を行う)生成AI対応のSnapdragon8Gen3を発表し、すでにAndroidハイスペックスマートフォン(GalaxyS24など)に搭載されてメーカー独自のAIとともに発売されようとしています。この流れだとAppleもオンデバイス生成AIに対応したiPhoneを出すでしょう。

AIを搭載するからこそ、入力媒体となる音声デバイスが重要でAirPodslite(廉価版)をラインナップに加えるという流れだと思います。Android系スマートフォンは一部AI搭載されてきましたが、チップ進化がなければできる機能が限られるため、デバイスと合わせた進化が必要です。

記事のように、配属先が合わないと感じたら、早期退職を検討するというのも良いと思いますが、一方で、「自分では絶対に選ばない配属先にアサインされた結果、意外と面白くてハマる」という経験も自分の価値観を広げる上で大切だと私は思っています。価値観が広がるとそれだけ掛け合わせられる知識&スキル幅が広がるので労働市場の価値が上がります。自分のやりたいこと・できることを軸にしたキャリア形成を推進する流れも良いですが、ある種強制的に開拓される「偶然のキャリア」を排除する必要はないと思っています(かといって合わないと思ったら我慢する必要はないですが)。

オンライン誘導と前から言われておりますが、オンライン限定キャンペーンを用意して積極的にオンライン活用を促していますよね。そもそも①ユーザーが「契約・端末購入・プラン変更はオンラインチャネル(スマホ/PC経由)」、「操作説明・故障受付はリアルチャネル」という流れになってきており、②ワークマンのようなフランチャイズ形式ではなく固定費が高く採算が悪いショップがあるのが現状です。とはいえリアルチャネル(アセット)は単に減らすのではなく、(チョコザップのような幅広さとは言わないまでも)有効活用することが大切で、実際ITデバイスの体験の場としてリニューアルしたり、マッサージやカフェとしても機能するショップが出てきました。

立場や要件(災害、仕事)によって状況を切り分けしないと議論が成立しないのでなんとも言えないですが、権利の行使というよりも通知を切ったり、連絡しなくても良い心理的安全性を組織が作ることが必要だと思います。自衛として、チャットツールやメールの通知がストレスに感じる方は、基本的に①スマホに通知が来ないようにする、②通知オフ状態にして相手から気づけるようにすることで自ら切り離せば良いと思います(私は通知オフにしつつ1時間に1回は見て、できることならその場でこなし、できなければ未読に変えて放置する派です)。 ただし「評価者(上司など)から仕事に関するメールやチャットを業務時間外に送られたとき」は、上記のような淡白な方法では精神的に難しい方もいると思います。上司も「やばい！今すぐに回答して！」というメッセージもあれば、「一旦送っておくけど確認は明日で良いよ〜」というメッセージもあるのですが、部下側からしたらどっちかわからないので全部応対する必要があると思ってしまいます。なので基本的には「業務時間外における本当の緊急対応は電話(ただし電話に出ない前提)、それ以外はチャット」といったように認識を合わせておくと良いと思います。

プロジェクター付きバンドが開発されたら話題を呼んでいるAI Pinのようになりますが、Apple Watch自体にカメラをつける意図が気になります。将来的にスマホではなくWatchに機能を集約させるのか、カメラで撮影した身体の状態と心拍数計測・心電図アプリを掛け合わせて遠隔健康診断を行うのか、など色々考えられますね。

iPhone4s(3.5インチ)、iPhone15(6インチ)とほぼ2倍になっていますが、Android系スマートフォンも同じ傾向です。デバイス内で「できることが増える」と大容量のバッテリーが求められ、その分デバイスは大きくなっていきます。

おめでとうございます！実情踏まえた専門的なコメント楽しみにしています。Proを冠するからには専門家として、是非裏付けされた情報・一次情報を伝えていただけると大変有り難いです！

3Gはフィーチャーフォンもそうですが、3Gモジュールの入れ替えの方が大変なんです。企業側からしたら「通信キャリア都合なら取り替え費用全部負担してほしいし、いつか4Gもそうなるなら5Gのモジュールにしてほしい」と普通はなりますからなかなか進まないですよね。