Arita Masayoshi

「少子化の原因＝未婚者の増加」とのことだが、全く逆だと思う。 未だに結婚なんてしているのは日本だけだ。現代では世界の先進国は婚外子が激増しており、そもそも結婚の前に子供を作るのが普通になっている。 日本人は「まずはちゃんと交際して、そのあとちゃんと結婚して、子供をちゃんと育てる」みたいなカビの生えた規範を未だに持ってるから、結婚や子育てが面倒になり離脱する層が増えている。 「価値観が変化した」のではなく「価値観が変化できていないから」少子化が進んでいる。

昔からよくある「目玉商品戦略」だが、これは令和の現代でも有効ということだろう。 ただ、個人的には低価格で競い合うような社会にはうんざりしている。 また、総菜の添加物も気になる。最近では添加物に含まれるリンで腎臓が悪くなるという話もあるので、市販の総菜は避けている。 価格ではなく安全性や持続可能性で競争する社会になってほしい。

厳しいことを書くが、このようなイベントに期待して「クリエイティビティの"型"」を見つけようとしている者はクリエイティビティが足りないと思う。 型にはまらないのが本来のクリエイティビティだ。

日本の中小企業は海外に比べて規模の小さい会社が多く、生産性が極めて低いということは以前から指摘されていた。 厳しいことを書くが、日本の中小企業は適度な競争原理に晒して、競争力が低い生産性の低い会社を淘汰した方が逆に良いと思う。 大切なのは「停滞」から「挑戦」への変化を促すことだ。カビの生えた腐った産業を減らして成長性のある分野やイノベーションにリソースを割り当てていく必要がある。

たいして効果が出ない非効率なバラマキ施策に無駄な時間と資金を使わないでいただきたい。

スーパーもコンビニもその他の店舗も同様だが、セルフレジがあるにも関わらず有人レジに大量の中高年が並んでいる光景を頻繁に見かける。 こんなことでは日本の産業の効率化は一向に進まない。 完全セルフかセミセルフかというよりも、利用者の意識の低さが問題だ。 デジタルやITや電子マネーに苦手意識がある時代遅れの中高年の尻を叩いて自動化・効率化を推し進める施策が必要。

トレーニング機材は少ないが、エステ・脱毛・ホワイトニングなども使えてトータルで安くなるのが魅力。ガッツリ運動する層ではなく、幅広い層を狙っていると思われる。 フレンドリー会員など客に働かせる仕組みを用意していたり、徹底した無人化・人件費削減を追求してるので、最初は赤字でも軌道に乗ればしぶとく利益になりそうな気がする。 ジムに限らずこれからの事業は徹底した無人化を意識して店舗運営コストを下げるのが重要であると再認識させられる。

千葉のニュータウンや柏、都内なら足立区や荒川区等の中古マンションなら、パワーカップルなら余裕で買えます。 皆が集まっているところに自分も集まりたくなるような集団心理に流される人が多いから都心の不毛なマンション競争に巻き込まれる。日本人はこういう痛い人間が特に多い。

「預貯金だけ」は論外だが、じゃあ個人向け国債が良いか？と言われれば、全く良いとは思わない。 本当の「守りの投資」とは分散投資だ。これは「たとえ額面が目減りしても、全体で破滅が回避できれば良い」という考え方の投資だ。日本人は日本が崩壊する前提で海外や暗号資産に資産を分散すべきである。日本だけに資金を集めるのは危険である。 さらに言えば、本当の守りは資産ではなく収入や生活ベースでの分散を行うべきである。例えば海外で永住権を獲得し現地で人間関係を築いたり副業で海外から直接外貨を稼ぐ事業を作る等である。 このような下準備を進めることで、日本が少子化で経済崩壊したり中国と戦争になった際に逃げる先を確保できるので、守備力の高い人生にできる。

もういい加減「地方創生」などの幻想に無駄な時間と税金をかけるのはやめていただきたい。 人口減が止まらない田舎は廃止・閉鎖し、都会に人を集中させてコンパクトシティ化を推し進めるべきである。 少子高齢化社会がこれからも進むことを自覚していただきたい。都市の効率化と人の集中で社会保障費を抑えることが最も重要である。

Twitterはもう少し投稿の質を選別していただきたい。 デマや幼稚な感情論が多く、投稿している人の人間性を疑うような内容も多く、見るに堪えないので使っていない。 今回の人事でツイッターが改善されることを願う。

出社かテレワークかハイブリッドか、どれが良いかは企業によるとしか言えない。働き方が割れるのは別に問題はない。 大切なのはこの3年で業務効率化・生産性向上に真剣に取り組んだかどうかだ。 問題なのは「みんながやってるから何となくテレワーク」「声の大きい昭和脳おじさんの一声でオフィス回帰」等、思考停止している古い企業だ。