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BABYMETALのプロデューサー「KOBAMETAL」に聞くライブエンタメビジネスの展望
ITmedia ビジネスオンライン
武井 涼子グロービス経営大学院大学/二期会 准教授/声楽家
元からマイクに乗せて音楽を作っている場合は、そもそも同時性はそこまで重要ではなかったと思います。ちょっと前まではアルバム引っ提げて世界ツアーが基本だった…つまり、記録媒体での売り上げが大きかったわけで、高い利益率を誇ったCDが儲からなくなったから、ちょっと利益率は低いけれどグッズ売り上げなども入れて確実に儲かるライブに力を入れてきていたのが実情でした。 配信は記録媒体にさらに映像も届けられると考えればむしろ進化かもしれないですよね。 ただし、ストリーミングサービスにしろ配信サービスにしろ、強者一人勝ちの収益構造です。ネットのマーケットに国境はあんまりありませんので、世界が市場でそれが起きると考えると新人を送り出していく仕組みは今後少し変わっていくのかもしれません。 なお、クラシックはそもそもマイクに乗らない音が売り物で、配信や録音媒体とライブはモデルカーと車くらいの差があります。だからこそオーケストラはじめ日本在住のクラシック音楽家にも需要があるわけなので…同じ音楽といっても商品が全然違いますからやっぱりライブの再開がとても大事です…
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