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ソウル雑踏事故で146人死亡 ハロウィーン、負傷150人
共同通信
円城寺 雄介Re:gion Picker / 宇宙公務員 (佐賀県庁、JAXA、総務省地域情報化アドバイザー)
10月29日夜、韓国ソウルの繁華街、梨泰院(イテウォン)で群衆雪崩(※)が発生し、当初50名心肺停止の報道から120名死亡報道へ。 (※昔は将棋倒しと報じられていましたが2001年の明石事故から群衆雪崩などの表現に変わっています) 日本では過去に東京以外でも悲惨な群衆事故が起こっています。(明石花火大会歩道橋事故、横浜歌謡ショー将棋倒し事故、新潟彌彦神社事故など) 改めて群衆事故は日本中どこでも起こりえる、他人事ではないことを思い出しました。。 明石事故の教訓として2002年12月に兵庫県警察が『雑踏警備の手引き』を発刊しています。少し古いですが、事故の苦い体験の後につくられており、今でも参考になる内容だと思います。 ↓ https://www.police.pref.hyogo.lg.jp/zattou/tebi_data/all.pdf これからハロウィーンや楽しい行事、イベントが日本各地で続きます。 人が集まりすぎている場所からは移動すること、そして主催者や警察官が「立ち止まらないで!」など時に強い口調で呼びかけるときは、こうした群衆事故を起こさないためでもあることを知って、楽しい時間を過ごして無事に家まで帰りたいですね。
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【第四弾】地域から“一歩先”の産業を創る新Re:gionピッカーが就任
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円城寺 雄介Re:gion Picker / 宇宙公務員 (佐賀県庁、JAXA、総務省地域情報化アドバイザー)
Re:gionピッカーに就任しました円城寺雄介(えんじょうじ・ゆうすけ)です。佐賀県庁では皆さまが日ごろ通っている道路や橋をつくるという行政の最前線の現場からスタートして『現場主義』を叩き込まれました。その後、救急医療現場において前代未聞だったiPadやデータを駆使して仕事をより良く変える経験をしたことで、総務省から地域情報化アドバイザーの委嘱を受けて全国各地で『ICTやドローン・ロボット』を使ったプロジェクトをご支援させていただいてきました。 2021年4月からは東京にある宇宙航空研究開発機構(JAXA)で『宇宙技術』を使って地域課題の解決や活性化を実現することを推し進めています。 今回ご依頼をいただき、「またひとつ“クビですか?案件”が増えるなぁ・・」と正直迷ったのですが、Re:gionリニューアルページの「競争から共創へ。地方から地域へ。」というコピーをみて、僕の思いと同じでグッときたので、喜んでお引き受けさせていただきました! 地域の現場の最前線、テクノロジーと行政の仕組み、そして宇宙開発の大きな可能性、という珍しい視点を持っている立ち位置から、NewsPicks利用者の皆さまに情報をお届けできればと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
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