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【直言】スタートアップの小型上場はもうやめよう
NewsPicks編集部
髙尾 知達Funds取締役CLO/弁護士 Fintech協会理事
日本のマーケットは数十億程度のスモールIPOが可能である一方、小型上場になるとアナリストにカバレッジされず機関投資家のスコープに入らないので流動性が出ない、結果として資本市場を有効活用できず事業成長を果たせないままゾンビ化する、という悪循環に陥るケースは一定あると思います。 こうした事態を回避する一つの処方箋としてグロース市場の上場基準を引き上げ、あえてスモールIPOができないようにするという方策は確かにありますが(個人的には賛成です)、これを成り立たせる前提として、プライベートの段階での調達手段が、選別は致し方ないにせよ充実していることが必要です。 レイターステージでは黒字化の道筋が立てられていること、投資規律が効いていることが要求される点はスタートアップとしても受け入れなければならないと思いますが、持田さんは、イグジットのハードルを上げる話と同時にこの指摘をされており、相当にシビアな目線からのメッセージといえますね。 こうしたことを踏まえると、エクイティ調達に加えてデットでの調達チャンネルを拡充することは特にレイターステージの場合は必要かつ合理的だと思われ、我々としても価値提供したい部分です。記事の中で一点気になったのは、既存株主の追加出資の場合はバリュエーション維持のインセンティブが働くことはたしかに、ですがそのことが日本のスタートップのバリュエーションが下がらない理由の一つだとすると、日本は海外に比べて既存投資家の追加出資の割合が相対的に大きいのですかね。
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【新】読者の質問に、編集部とプロが回答する取り組みがスタート
NPコミュニティチーム
髙尾 知達Funds取締役CLO/弁護士 Fintech協会理事
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