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異常に仕事が速い人だけが知っている「完了時間と優先順位」のはなし
Diamond Online
川又 淳ヒューマンリソーステクノロジィ 共同代表
私は実際に、次のような大きなボードを作り、自席の後ろの棚に 釣りかけています。ここに、どんどん付箋を貼っていき、今の自分の仕事を 自分にも周りにも見える化していました。 ----------------------------- 取組む必要があるか  ---NO----→捨てる -----------------------------     ↓YES ----------------------------- 簡単にできるか    ---NO---→タスク・プロジェクト化 -----------------------------     ↓YES ----------------------------- 短時間でできるか   ---YES---→すぐ実行するタスク -----------------------------     ↓NO ----------------------------- 自分でやるべきか   ---NO---→指示を出す----→報告待ちリスト -----------------------------     ↓YES ----------------------------- 重要度 ・優先順位の検討   ---NO---→保留リスト(要注意) -----------------------------     ↓YES ----------------------------- 再スケジューリング  □再スケジュール待ち -----------------------------     ↓YES ----------------------------- 完了納期見直しの ---NO---→いまの目の前の仕事(ここに貼る) 連絡が必要か -----------------------------     ↓YES ----------------------------- すぐに報連相する   連絡用付箋 -----------------------------
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国際男性デーとは?「男なら弱音を吐くな」「男は泣くな」はもうやめよう
ハフポスト日本版
川又 淳ヒューマンリソーステクノロジィ 共同代表
「男"なら"男"らしく"〇〇〇」 「女"なら"女"らしく"〇〇〇」 「男"なのに"〇〇〇」 「女"なのに"〇〇〇」 この"なら---らしく","なのに"は、言う側の主観から出る言葉。 この主観を押し付けるな、ということ。 そう考えると、共感します。 私はある本の一節をいまでも鮮明に覚えている。 中学生の時、もう43年も前になるが、元NHKのニュースキャスターで 現在はジャーナリスト、国際政治学者の宮崎緑さんの著書だ。 「男女平等とは、男女に同じことを求めるのではなく、男女の性の違いを理解 した上で、お互いを尊重し、等しく同じチャレンジができること」 (みたいな内容だったと記憶している) 「多様性の許容」とは、多様性を認めた上で、それを認めるということ、と この40年以上ずっと思っている。 多様性を区別してはいけない、とは思わないのだが。 あっ、多様性の差別は絶対にいけません! この話は、頭ではわかるのだが、男としての本能が、「いや、自分は男らしくありたい」と思ってしまうのだ。 ”私は”「男らしい男になりたい」「こういう女性になりたい」と 主語を自分にして話すことは許容されるのだろうか? この話はほんとに難しい。そう思う記事です。
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