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留学充実を理由に授業料を値上げ→コロナ禍で「オンライン留学」 千葉大 返金求める声も
島 碧斗東京大学 教養学部文科一類
オンライン留学、やはりどうしようもないハードルがあるなと思います。
それはやはり、生活に染み込むくらい染まることが大事だからなのではないでしょうか。つまり、英語を身につけるために英語圏にいくのは、オンライン英会話を1日5時間受講するのとは訳が違って、散歩しても目に入るのはアルファベット、買い物でも、遊びでも耳に入るのは英語だけ、といったような「染み込み度」ゆえに重宝されるのではないかと思います。
これは、オンライン留学が筆頭例ではありますが、VRで旅行体験、など、これから伸びると言われるような分野でも立ちはだかるハードルだなと思います。
一方で、留学中であってもオンラインで日本で仕事したり友人と話したりできるのは、まさに革命的ですよね。
オンラインとオンサイトをほどよく共存させていくことで、よりよい生き方ができるのかな。
TEDxUTokyo 2022 “Patchwork” 未来の世界を創る一日をレポート
島 碧斗東京大学 教養学部文科一類
実は運営に少し携わっていました。
デザイナーの原研哉さん、指揮者の木許裕介さんなど多彩な顔ぶれで面白いイベントだったと思っているので、ぜひ記事を一読ください!
TEDというイベントは、一年に一度行われるカンファレンスイベントで、動画公開によって最近では英語学習の媒体としても用いられることが多いですが、TEDxというのは、本家TEDが公式にライセンスを認めて行われる、各地で行われているイベントです。
日本では、東大生が主体となって運営するTEDxUTokyo やTEDxRikkyoUなどの大学版、さらには高校版も!
また、TEDxTokyo(絶妙に違う!)やTEDxKyotoなどの都市版も存在します。
スピーカーを招き、「Worth Spreading」なIdeaについてプレゼンしていただく趣旨のイベントで、特にそのスピーカー自身から発されるメッセージが(凝ったスライドデザインやアニメーションなどよりも)重視される点で、理解しやすく、かつ心に響く内容であることが多く、受け入れられやすいものであると感じます。
12月前半に「学生が注目したニュース」TOP10
島 碧斗東京大学 教養学部文科一類
コメントを取り上げていただきました!
他の学生のコメントが示唆深い中でものすごく恐縮なのですが笑、自分のコメントの意図に、少し時間が経ったいま改めて振り返りも込めて触れさせていただきます。
この世は打算で出来ています。そしてそれは、大人になればなるほど、進歩していきます。よく言えば、それは賢いことであり、戦略的でもありますが、一方でそれは、子供っぽい、ひっくり返るようなアイデアが出てこない、安定的でつまらない、ことすらあるかもしれません。
打算的でなく、想いに純粋に動くことが、結果として打算的にみてもいい効果を生み出すことは大いにあり得るのではないでしょうか。
1700年ごろに活躍したオランダの思想家、バーナード・デ・マンデヴィルは著作『蜂の寓話』のサブタイトルとして「私悪すなわち公益」という言葉を掲げています。これは、道徳レベルでは悪とされることすら厭わない個人レベルでの私利の追求が、結果として公益につながるのだ、ということです。これはかなり真理だと感じることが多くあります。
倍速視聴は成績に影響なし 学内調査の分析を近大准教授に聞く
島 碧斗東京大学 教養学部文科一類
オンライン授業を倍速視聴しても成績に差がないというのは、必ずしも倍速視聴が理解度を低下させることを意味するかどうかは分からないように思いました。
つまり、授業には動画だけでなく資料や教科書などの他の媒体も存在し、そもそも授業のオンデマンド動画から学習しているのではない場合、視聴速度が変わっても成績は変わらないものの、それが倍速視聴が悪くないことを示していることを示すのか、ということに、論理の飛躍があるのではないか、と思ってしまいました。
今回の場合は特に、大学の授業ということで、対面も再開しつつある中でのオンデマンド授業というのは、正直全く見ていない人も多いのではないでしょうか。その辺りも丁寧に考察すると、より中身のある結果が出そうだなと感じました。

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