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「2025年の崖」メガバンクと大手ITベンダーが、もし崩壊したら
倉田 宏昌株式会社EVERRISE 代表取締役
DXの本丸がレガシー代替だと思ってるなら大きな勘違い。そんなものはDXですらない。
2025年の壁への対処は“DX以前”の問題。25年までレガシー対応にだけ奔走するなら、日本は致命的に世界のDXから置いていかれる。
“崖”とか言いって意図的にインパクト狙ってるけど、2025年から急激にIT人材難になるわけじゃないし、2025年から急激にレガシーコストが増大するわけでもない。レガシーなんてほっとけとは言わないが、本当のDXはレガシーinBへの対応とは別に進めなければならない。ここ間違うと本当に危険。
大局的に見て、当社の価値が今後さらに高まると確信できる内容でうれしい反面、日本という文脈では実に嘆かわしい。
なぜ「お金の価値が下がっている」と思っている人が多いのかを考えてみた
倉田 宏昌株式会社EVERRISE 代表取締役
お金に価値があるのではなくて、お金は単に価値を代替する道具にすぎない。そして、お金の持つ“価値を代替する”力はとても中途半端で不完全。貧しい時代にはそれでも大部分の価値を代替できたが、時代が豊かになりよりよく生きる為の価値が大切になっていく中で、お金では代替が難しい価値の比重が大きくなってきたんだと思う。
そしてお金で代替できなかった価値は、ITによって可視化されたり流通させたり徐々にできるようになってき始めている。ついに価値を完全に代替できる“お金の次の発明”が登場する日も近いのかもしれない。
http://hkurata.hatenablog.com/entry/2015/09/10/173711
仮想通貨:北朝鮮制裁と中国規制、ダイモン氏発言の奇妙なタイミング
倉田 宏昌株式会社EVERRISE 代表取締役
中国や北朝鮮どうのこうのってのは多少のモメンタムのブレ程度で、本質的な通貨の価値は、本当の意味で人類の人と人との価値の貸し借りを正しく表しつづけ、通貨としての機能を果たすことができるか??って事だと思うんです。
だから本当にビットコインの価値が問われるのは、もちろんもっと使い易くするとかってのもそうなんだけど、たとえばWW2程度の戦乱が起こっても、(信用収縮の影響は当然あるとしても、それでも機能として)通貨としての役割を果たすことが出来るのか??ってことなのだと思うのです。
既存の国家が発行する通貨は、司法をへて最終的には暴力装置をベースに信用を担保しているわけで、ビットコインなりブロックチェーンってのはそれらを持たずして、相応の混乱の中でも通貨足りえるのでしょうか??
もちろん地球最後の日には誰にもそれを果たすことはできないでしょう。が、WW2アッパーとか、まだ見ぬ超大規模サイバーテロをモノともせず、人類の貸し借りを正しく表せるのでしょうか??
既存の通貨発行権をもつ既得権益者なり、金融Establish達から、(全てでないにせよ、多少の)権益を取り上げるという争いに勝つ見込みはあるのでしょうか??
教えてエロい人。
NORMAL
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