竹下 翔大

デジタル広告が遂に小売店まで来たかと驚き。 ファミマでも最近ディスプレイ設置されていたのを見ると、日本でも導入の傾向は見られるか。 何よりも「消費者の購買行動」に刺激を与えるという視点よりも、売上を最大化する為にという文脈でサービスが必要とされているのは、完全に思い違いであった。デジタル広告であれば嫌悪感を抱かないとなるのも時間の問題か。広告の在り方を考えさせられる。

地方創生の新たな形、デジダル空間を用いた、関係人口の創出。 絵画を買う対価を作るのは非常に面白い。しかし、投票権なとがインセンティブとして強く働くかは疑問である。投票権より選挙権で「デジタル市長」になれるとか面白そう。

過去現在未来×システム（3視点）の9マスで考えるのはアイデアを出す為に持ってこいである。 システムは、社会→需要→商品　というマクロからミクロの視点で考える事が重要である。

学び大きく2点。 ①ニトリの成長戦略のキーワード「内製化」の矛先がシステム開発に向いている →ニトリは企画〜製造〜広告〜流通を一貫して行なっている為、コストを抑え＆pdcaを回しやすい組織体制になっている ②政府が職業訓練実施で、IT人材の支援 →国が補助金を出すとの事で、ますます需要がある事を裏付けている IT人材×マーケティング/経営　の人材の市場価値はますます上がっていく。 この人材を育てる制度設計を行うの面白そう

図を使うことのメリット ①枝葉を切れる ②抜け漏れを防げる ③相手に伝えやすくなる ①に関しては、正直半分賛成。 反対の訳は、枝葉を切るのは図解する事によってではなく、本質を見極める仮説思考であるから。 ②・③はプレゼン時に有効であるでしょう。 todo＝図式化はまず簡単な2×2のマトリックスで考える癖つけたい。

コメントからの学び： 荘司様より いきなり全部は難しいから、まずは短文と改行を行う事を意識。 読み手が最も気にするのは最初の文全体の印象であるから。 記事からの学び： 1：情報を減らさず言葉を減らす 形式名詞を減らす　〜とういう、〜こと　🙅‍♀️ 当たり前の言葉使わない　混迷を極めるビジネス環境下においては～　🙅‍♀️ 過剰な尊敬語、謙譲語を使わない　〜させていただきます　〜致します🙅‍♀️ リズム言葉使わない　〜については🙅‍♀️ 補足： 大学生が文章長くなるのは、教育も一つの要因だと考える。 レポートのノルマ文字数が徒に文章を長くする習慣を作るきっかけになっていると思う。 2：一文一意を徹底する 文章を短く切る。そして次に繋げる。 〜と考えている　→ 〜と考えています。 or 〜してください 3：抽象的な表現を避け、具体的に書く 数字、具体的な内容・制度・理論を転換する 4：修飾語と被修飾語の関係を簡素化する 〇〇までに、〜を提出してください🙅‍♀️ 〜を〇〇までに提出してください　 →時間厳守の場合はタイトルに　※〜時までにご対応お願いします 〇〇はAとBの特徴がある時。 〇〇はAである。そのC（〇〇のBに関係する特徴）からBでもある。 Aがマクロ、Bがミクロの順番でやると分かりすい。 5：読点の打ち方に気を配る →一文を短くするに近い 6：接続詞を使いすぎない →当たり前の言葉を使わないに近い 7：指示代名詞を使い過ぎない これまでは→前年度まで この方→〇〇さん 8：同じ文末を繰り返さない 体言止め。〜です。〜でしょう。〜ます。 9：専門用語には説明を加える 長くなる場合はアスタリスクを着けて後解説。 〜という〇〇　or 〇〇（〜）が王道 10：二重否定を避ける 自信のなさの表れに繋がる。 絶対やめよう。 11：推敲する どうやったら伝わりやすくなるか、誤字脱字はないか、2点を考える。 その際に、次どうやって考えれば最初から改善策に行きつくかもセットで考える。

インフルエンサーの定義を考えさせられる一文。 商品をPRする広告塔的な役割が少し前のインフルエンサーと考えられていたが、今は行動に変容を与える（より成果主義に近い）人こそがインフルエンサーであると。 それにしても、この分析をワンストップで出来るシステムを持つNTTデータさん素晴らしすぎる。 〉たとえば「この商品を買ったよ、すごくいい」と（行動変容を表す）投稿したAさんが、3日前に「この商品が欲しいな」と（態度変容を表す）投稿をしていて、さらにその2日前に「この商品がいいよ」と書かれたBさんの投稿を見ていたとわかれば、Bさんが本当のインフルエンサー。