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ウィーワークが破産申請、債務圧縮計画で債権者と合意
竹村 詠美一般社団法人 FutureEdu 代表理事
遂に。。。ですね。
一時期は470億ドルの資産価値が今は4500万ドルですから0.1%になっちゃったのですね。。。
時代の寵児から破産へ、といってもファウンダーはきっと十分潤ってるというのがこういうケースでいつも謎です
CNBCの記事だと2019年に辞める時に数十億は貰ったそうです。そしてSPACプロセスでソフトバンクから4.8億ドルの支払いを受けたとのこと。プラス競合しない条件として1.85億ドル、2021年のSPAC売り出しで7.7億ドル、などなど
そして次のベンチャーには3.5億ドルのベンチャー投資。。。。
コミュニティを標榜するニューマン氏には倫理観とかあるのかなぁと感じます
注目の「神山まるごと高専」、学生も教員もゼロから手探りで進む開校後のリアル
竹村 詠美一般社団法人 FutureEdu 代表理事
起業家の寺田さん発起人で発足しただけあり、常識にとらわれない取り組みを次々と考えていらっしゃいますね。
「半分の卒業生が起業家になる」が実現したら地域経済への地殻変動を起こせる人材の宝庫になりそうですね。万が一卒業後大都市の大学に進学してしまったとしても、神山町が第二の故郷になっている生徒達の間接的、直接的な地域への貢献は10-20年後大きな力になりそうですね。
個人的には企業10億円拠出モデルによるスカラシップの実現はとても良いモデルケースだと思います。拙書でも米国の事例を紹介させていただいておりますが、企業がより積極的に学校経営を支援するモデルは今後ますます重要だと考えています。
米アマゾンのアパレル実店舗「アマゾン・スタイル」が全店閉店
竹村 詠美一般社団法人 FutureEdu 代表理事
正直どう頑張ってもAmazon とファッションというブランドの関係性を築くのは難しいと思います。Target はマスマーケットブランドで、ファッショナブルなイメージを生み出すことに成功した例だと思いますが、Amazon の全体的なブランドイメージは、定番で買うものには良いでしょうが、デスティネーションとしていくイメージを持つ人は少なそうです。
Amazon Books は悪く無いと思いましたが、結局オンラインで買っちゃうので、店舗経由で買うメリットがあまりなかったのではと察します。立ち読み屋さんになっちゃう感じで、カフェも併設でなかったので滞留するイメージがありませんでした。
また買収したWholeFoodはうまくいってると思うので、Amazon Fresh はそこから学ぶべきことがたくさんあるのでは無いでしょうか?
家賃収入「月200万円」の外国人も…日本の空き家は“夢を叶える投資物件”
竹村 詠美一般社団法人 FutureEdu 代表理事
中国は不動産を所有することが難しいですし、近隣の日本に不動産を所有し、何かあったらいつでも来れるように、という場所を確保しておくという意味でも安く不動産を購入して、使わないときは貸し出す、というのはとても賢い選択肢ですよね。
また日本は固定資産税もそれほど高くないので維持コスト的にも魅力なのかもしれません。インバウンドが盛り上がる今だからこそ、ますます需要は増えそうですね。ただ、住まないとすぐ痛むのも家屋。今後管理会社のビジネスモモ拡大しそうですね。
ただ記事が指摘する通り、殆どの空き家は解体物件だと思います。なぜなら、土地や建物に全く魅力がないものはいくら安くても引き受けてがいないからです。
大東市教育長・水野達朗が始めた「先生が抱え込まない」不登校支援の仕組み
竹村 詠美一般社団法人 FutureEdu 代表理事
素晴らしい取り組みですね。「学びへのアクセスを保障する」アクセス=学校でなくても良い、という考え方は、不登校のご家族にとってもとても勇気づけられる言葉だと思います。
不登校=社会不適合で悪い、といった負のイメージではなく、「学校に合わなくても、他の場所でしっかり学べば良い」という考え方が浸透することで気持ちが楽になる親御さんも多いでしょうし、親御さんが寛容になれば、お子さんの自信回復にもつながるでしょうし、このようなモデルケースが広く受け入れられることを期待します。
ちなみに不登校という言葉自体がよくないと思っています。アメリカでは、ホームスクーラーという言葉が浸透しており、様々な理由で積極的にホームスクールを選ぶ家庭も増えています。AI家庭教師もこれから増えていく中、学校は学びの一つの選択肢として捉えるべき時代になってきていると感じています。

【超入門】イスラエルとガザ、問題の「根幹」を理解する
竹村 詠美一般社団法人 FutureEdu 代表理事
日本では中東への知識や情報が薄いので、こう言った特集はありがたいですね。その昔、エジプトからイスラエルに入国するときに、アジア人の私でさえ物凄く厳しい入国検査を受けた記憶がありますが、緊張関係が続いているからイスラエルは男女共に徴兵制で、高レベルな軍事力と防衛で守り続けていたわけですよね。戦争は避けられない状況になっていますが、地道にイスラエルとアラブの友好を進めてきた方々のショックも大きいようです。知人の教育者の方も、仲間の先生方や生徒さんを亡くされたと今日聞き、本当に心配な状況です。
米国の報道ではハマスを撲滅する事自体は無理だという話を聞いていますが、どう終結するのか混迷を極めそうで、国連など国際機関の活躍を期待したいところです。
愛知で始まる「ラーケーション」に歓迎と懸念 名古屋市は導入見送り
竹村 詠美一般社団法人 FutureEdu 代表理事
東大先端研の中邑先生が以前から「お休みチケット」のようなものを学校が発行することで、お子さん達が関心のあることを深掘りしたいときで、親子で使えるといったコンセプトを提唱されていましたが、それが「ラーケーション」という名前になったのですね(名前は正直どうかと思いますが、日本っぽいすね)。
導入による格差の助長を心配する人もいらっしゃいますが、元々試合やコンクールなどで休まなくてはいけないお子さんは休んでいるわけですし、その裾野が広がると考えると、いろいろなお子さんの興味関心の幅を広げることにも役立つ良い施策だと思います。
ただ、3日って少ないですね。小学校だったらそこまでキャッチアップすることも難しいわけではないので、本気で学びのバケーションと打ち出すのであれば、10日とか2週間くらい最大あっても良いのではと思います。3日だとあまり遠くに行ったりとか、深い学びの活動をすることは難しそうですよね。
個人的には、機会平等を重視するがあまり、ラーケーションを活用できるご家庭の前向きな動きを阻害するのは、長い目で見てマイナス面も大きいと思います。逆にラーケーションでお子さんが身につけてきたことを、積極的に学校の他の生徒にも共有したりとか、その中でも人気があるトピックは学校で深く取り上げるとか、そのような方向性の方がクラスルーム全体の多様性や好奇心が刺激されるのではないでしょうか?

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