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「ポンプ」で支える人類の宇宙活動。荏原製作所の野心的事業
安藤 益代株式会社プロゴス 取締役会長
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人材力、初の上位圏外に 日本26位、韓国が逆転
共同通信
安藤 益代株式会社プロゴス 取締役会長
グローバルな人材競争力の国別比較としては、スイスのビジネススクールIMDが毎年出している世界人材競争力ランキングがありますが、ここにあるように、世界トップランクのビジネススクールであるINSEADも10年前からGlobal Talent Competitiveness Index (GTCI)を毎年発表しています。上位25ヵ国には欧米の国が多いのですが、過去10年間の上位はあまり変わっていないようです。 発表の原文や動画の中で日本が25位圏外になったことを名指しで伝えているので、このメディアの記者がわざわざ日本の凋落を強調したわけではなく、主催者側も注目したポイントなのでしょう。 https://www.insead.edu/news/2023-global-talent-competitiveness-index-celebrates-a-decade-pioneering-talent-insights GTCIというこの指標はenable, attract, grow, retain, technical&vocational skills, global knowledge skillsという6分類の評価項目からなり、そのサブ項目が詳細に定められています。 報告書には国別の分析もあるので、日本を見てみると、先進国平均と比べて見劣りするのが、Global knowledge skillsとAttract(人を惹きつける開放性や平等性)の2項目でした。Global Knowledge Skillsで特に問題なのは、管理職の能力と、新しいビジネスの集積度でした。Attractで特に評価が低いのが女性がリーダーになる機会でした。 他の国際ランキングと比較しても、課題としてあげられている点は共通しており、日本の立ち位置を客観的に知るヒントになると思います。
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