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【デンマーク】4時に帰って成果を出す「ゆるスゴ」な働き方
Nachi Nobuakiアルムナス株式会社 代表
10人以下のベンチャーなどを除いて、割とリソースがしっかりある会社であれば、本当に一部の仕事以外で8時間も働く必要はまったくないと思ってます。余分な労働を削ぎ落としてコアな業務だけに凝縮すると4時間/日くらいになると思う。
それがなぜできないかというと、ある人にとっての余分な業務が別の人にとっては余分ではないから。
この余分を減らすことは個人レベルではなく、チームや会社単位で余分な仕事を減らしていくことが大事かなと思います。
そして5時に保育施設が完全にクローズするというデンマークの社会のあり方が会社単位で余分を減らすということを可能にしているものだと思います。
こうして生まれた余白の時間で他の活動もできる。これは本業の成果にもつながる良い循環になると思います。これからはポートフォリオの時代。
無理に社員を拘束して、個人の自主性を大事にしない会社は、早晩公器としての役割を担えなくなっていくと思います。
【初披露】クラシコム、ノルマなしでも連続成長の秘密
Nachi Nobuakiアルムナス株式会社 代表
とても共感する内容でした。
ノルマを作る、ノルマ達成のための業績マネジメントをするというのは中長期で見ると逆に成果が出ないと思っています。
自分も営業を何年かやってきた中での気づきとして、数字の達成を絶対に一番の目的にしないことがとても大事だなと思ってます。
数字達成が一番の目的になると不思議と達成できなくなる傾向がある気がしてます。これは数字を達成するための無駄なTodo管理とかパイプラインマネジメントをするためです。数字を達成するための管理業務をやるくらいならお客さんと会う回数を増やした方がよっぽどいいです。
では何を目的にするといいのか?
これはとても簡単で、数字以外に自分が心からやりたいことを設定することです。新規事業を立ち上げるでも飲みに行きたいでもOK。こうすることで、目的を果たすためには、やらなければならない数字を素早く効率的にクリアしないとそこに時間を投下できなくなるというこの状況を作れます。
数字を二の次にすると、自ずと無駄がなくなります。元々お客さんのためと思ってた仕事は実は数字に繋がらないし、お客さんも喜んでなかったりするのでやめようとなります。オー・ヘンリーの賢者の贈り物と一緒。
ノルマを設定する、ノルマを管理するということは実は本質から目を背けているだけだと思ってます。勇気を持ってノルマ設定を捨てることをこれからも続けていきたい所存です。
「BeReal」を800億円超で買収 Voodooってどんな会社?
Nachi Nobuakiアルムナス株式会社 代表
大好きなBeRealが買収されました。リリース直後から毎日利用している身としてはZ世代以外の利用者が少なくて自分の記録用に更新してるみたいなことも多いので、幅広い年代にも使われるサービスに進化してくれたら嬉しいなと思ってます。
そういえばこの前、近所の地元の高校生のたむろ場みたいなところでなぜか仕事をしていたらBeRealの通知が来て、自分含め他の近くにいるみんなのシャッター音が鳴りまくるという状況に居合わせました。
高校生たち含めて同じタイミングで一斉にシャッターが鳴るものだから、なんだか少し恥ずかしくなってしまい、周りの人を見渡してたりしたのですが、自分以外の高校生はみんな慣れてる様子で全く気にしない風。ジェネレーションギャップとニューノーマル?を感じた瞬間でした。
NORMAL
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