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就活生が企業を決めるただ一つの基準
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伊藤 豪新潟ベース 代表
もうめちゃくちゃ同意でしかありません。 都市部と地方の情報格差の問題に取り組む身としては学生に伝えていきたいポイントの一つです。 一方で、 心理学者バリー・シュワルツ氏は 「選択肢が多ければ多いほど、人は不幸を感じやすくなってしまう」という心理作用「選択のパラドックス」を説いてます。 選択肢が増えることで3つのストレスが生じます。 ①無力感が生まれる ②満足度が下がる ③期待値が増えすぎる そのため、適当にむやみに何も考えずに選択肢を増やしても辛くなってしまう可能性がありそうですね。(選択は自己責任だ!というのが前提ですが、選択肢を与える側にも責任ありそうですよね。) 情報に埋もれないためにも、 外部環境から提示される選択をそのまま鵜呑みにせず、 自分の中でルール化した「選択基準」に照らし合わせることで、 選択肢をより絞りやすくすることできます。 では次にこの、「選択基準」はどのようにして作ればいいのか? 「まず過去の自分を振り返る」、「できる限り一次情報に触れる」を通して考え続けることで見えてくると思います。 きっと自分の作り出した問い自体が間違っている、 問いは作れるけれども、その先の行動のところで上手くいかないことも多くあると思います。 ただ、そこから学び、軌道修正して問いを考え直し、再度行動し続けることが重要だと思います。
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