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「GoToキャンパス」対面授業求め署名活動 大学生ら
就活生が企業を決めるただ一つの基準
伊藤 豪新潟ベース 代表
もうめちゃくちゃ同意でしかありません。
都市部と地方の情報格差の問題に取り組む身としては学生に伝えていきたいポイントの一つです。
一方で、
心理学者バリー・シュワルツ氏は
「選択肢が多ければ多いほど、人は不幸を感じやすくなってしまう」という心理作用「選択のパラドックス」を説いてます。
選択肢が増えることで3つのストレスが生じます。
①無力感が生まれる
②満足度が下がる
③期待値が増えすぎる
そのため、適当にむやみに何も考えずに選択肢を増やしても辛くなってしまう可能性がありそうですね。(選択は自己責任だ!というのが前提ですが、選択肢を与える側にも責任ありそうですよね。)
情報に埋もれないためにも、
外部環境から提示される選択をそのまま鵜呑みにせず、
自分の中でルール化した「選択基準」に照らし合わせることで、
選択肢をより絞りやすくすることできます。
では次にこの、「選択基準」はどのようにして作ればいいのか?
「まず過去の自分を振り返る」、「できる限り一次情報に触れる」を通して考え続けることで見えてくると思います。
きっと自分の作り出した問い自体が間違っている、
問いは作れるけれども、その先の行動のところで上手くいかないことも多くあると思います。
ただ、そこから学び、軌道修正して問いを考え直し、再度行動し続けることが重要だと思います。
起業で苦楽を共にした盟友との別れ。頭ではわかっていても、涙が止まらなかった
伊藤 豪新潟ベース 代表
盟友と別れるとき、どんな景色が広がっているんだろうか?
僕にはわからない。
私には、学生団体を経て法人化した「就サポS(現地方のミカタ)」で5年間苦楽をともにしてきた同い年の代表岩本がいる。
彼と過ごした中で見るものは全てが見たことのない風景で、
社会に対して開拓していくあの一つ一つの体験と感情は忘れられない。
一方で、いつの日か衝動的にやってくるドラマはやってくると思っている。
自分の役割と責任をしっかり整理しておく必要があると今一度感じている。
明日で、少年のような岩本も30歳と大台突入。
岩本の存在と貢献を全力で賞賛したい!
彼の存在を当たり前だと思ってはいけないが、
本当に助けられているし、本当に心の底から感謝してます。
NORMAL
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