T Sana

これは見逃せない話題すぎる。 個人的に世界と比べた時の日本の酒税の高さにびっくりです！ 酒飲みに優しくない国ですね。 私も今は家ではオーガニックビールしか飲まないですが、昔はキリン糖質70％カットとかアサヒの糖質0とかを晩酌で毎日3リットル飲んでました。 安いし糖質低いし最高！って思ってたのでそういう人からすると痛手ですね。 ってか私どんだけ酒税払ってたんだ。。。。 個性的なビールが普及していくことで若者のビール戻りが実現したら嬉しいですね〜！ 好き嫌いはあるので飲まなくても全然いいのですが、 一方でやっぱり同じものを飲んで『ンマ〜っ』って共感したいオバさんがここにいます。 銀行の時は数字はほぼ飲みの場で作ってたし、お酒って色んな問題もあるのですがやはり経済を活性化させる大きな力になってたと思うんですよね〜、、、 この改正で少しでも日本が元気になってくれることを祈ります！ (P.S.1年の完全禁酒後お酒があまり飲めなくなってからは、飲まなくてもその場に付き合ってくれる側の気持ちを理解しつつあるので次回のノンアル編も楽しみです！)

銀行を辞めた後、コロナ融資バンバンするのはいいが、回収はどうするんだろうな〜と気になっていました。 要は今まで私的整理は債権者全員が賛成しなければできなかった(法的整理にせざるを得なかった)が 企業再生の制度が変わると多数決で私的整理とするかどうかが決めれるようになるというもの。 私的整理は非公開で行われるので企業側は取引先への信用度を下げなくて済むし銀行側からも法的整理より回収のチャンスが増える場合がある。 一方でゾンビ企業というギリギリ生きてるがほぼ死んでいる企業が今まで以上に増えることになる。 多数決を行う際の、本当に再生する力とチャンスを持っている企業なのかどうか判断力が問われることになると思う。 また元銀行員的にはこの制度が決まると企業再生関係、回収系の仕事の比重が多くなりと 新たなスタートアップ企業への支援業務への比重が少なくなってしまうのではないかな〜と感じました。

コロナで儲かった企業、過去30年の純利益をたった1年で達成してしまう！ 本当に国際情勢が影響する業界なんですね！ 船の種類から運賃はマーケットで決まるという市況の話、この業界でのPBRやROEの考え方や配当割合等とても勉強になりました。 企業として日本の海運を守らなければいけないという使命を与えられている一方で、株主のためには海外で収益は伸ばせないというジレンマ、 色んな面で立場が弱くなりすぎている最近の日本のことを考えるとまずは日本を守ってほしいな〜と思いました。

CHANGE TO HOPE近づて参りましたね！ 改めてPinker氏の考えを確認できる要素がたくさんの記事でした！ 世の中悪いニュースばかりで、もう世界は滅亡の道を急いでいるように思ってしまいがちですが、世の中は実際かなり良くなっている。 これは『センセーショナルな情報を優先して伝えるジャーナリズム』と 『楽観主義バイアス』という『自分の人生や生活に近しい事柄の未来については楽観的なのに、自分のと遠い事柄(例えば世界・国家規模の問題)に対しては悲観的になりやすいという認知の歪み』 によるもので、きちんとデータや統計を見ることが大切とのこと。 戦争が違法となった様に温暖化も世界的な決まりができ、改善は必要だが確実に進歩していと述べている。 また、低迷する日本経済へのアドバイスとして 『①高齢化しているのに、グローバル化しようとしない ②さらに職場に女性の頭脳が生かされていないということは人口の50％の頭脳が使われていない』 という言葉にグサッときました。。。記事とは矛盾していますが、 日本単体の将来を考えると悲観的にならざるを得ない思ってしまいました。 CHANGE TO HOPEでどんなお話をしてもらえるのか楽しみです！

円安、物価高、輸送費ももちろんですが、 確かに最近無印の類似商品が100均一で買えること多いですよね！？ そのせいで元々安くていいものだったはずのブランドが高くていいもののイメージに変わってしまっているところはあるがします。 特に収納用品なんかはまとめていくつも買うことが多いので余計に高いと思ってしまう。 無印で４００円を１０個買ったら４０００円ですけど１００均一なら１０００円ですからね。 商品数を減らすというところは、インスタで見たあの商品欲しかったのに実際店舗で聞いてみると廃盤、、、 ってのは結構悲しいのですが、経営的には避けれらないんでしょうね。 あと旅行に行った時にローソンに無印用品があるのはすごくありがたいので 地方のスーパーにも展開するのも(店舗までわざわざ行けない人には)需要はあるんだろうなと思います。 個人的に無印さんはよく使うので、記載されていた工場との直接取引等を進めてこの外的要因に負けずにいい商品を作り続けてほしいと思いました。

今や旅行するのにもインスタで情報を集めることが多いですが、 『誰かの自撮り写真や、訪れたい地域とは関係のない投稿をスクロールしなければならないのも面倒だと感じた。』 →これめちゃわかる。 地図上でのその場所で撮られた写真を参考にしてますが、 もうちょっと全体がわかる景色を広く撮った写真が欲しいんだよな〜とか、 本当にここで撮られた写真も正確性がない場合もある。 特にバックパッカーで1人旅を好む人はその場所で出会いを楽しんでいる人がほとんどなので このアプリはそれがもっと簡単にできるという意味でとても優れているが、 安全性の問題が心配。 犯罪まで行かなくても、いい情報を教えてあげたのだからと高額な情報量を請求されたりもありそう。。。 出会いを求めてない人にはエリア内にいる情報を隠すことができるのかな？ 目的別に使い分けられると尚いいなと思いました！

そもそも明石市の政策や地方自治体の財政面の見方をあまり知らなかったのでとても勉強になりました！ 編集側が考えていた『数字での読み解き』は そもそも自治体の財政なんて政府によって都合の良い時に巻き上げられるのだから『数字での読み解き自体がナンセンス』とバッサリされていますが、 一方で市長が独裁的な面を持つからこそ国にはできないスピード感のある動きができることや、 『何も特別なことはやっていない、ただ世界のうまくいった政策事例を真似ているだけ』 というのは確かにその通りだし、他の市も見習うべきだなと思いました。 以前NewsPicsのひろゆきさんのトークバトルの番組でも 日本を変えるためには地方自治体から変わるしかないという結論と繋がるなと思いました。

センサーとAIの技術の組み合わせで同士が勝手にオーケストラのようにつながって建物を建てちゃう！ 少子化が進んで労働人口が少な少くなっていく日本の企業が先行してこれをおこなっているとのことで日本が世界に遅れをとっているニュースばかりでしたがこれは嬉しいですね。 人件費削減、24時間365日稼働できる、既存の機械にセンサー等をプラスして利用することができるので低コスト。 インフレ＋人件費の高騰でニーズが高まっているそうですが、 海外での建設現場んの人件費が日本円で一人当たり4000万もかかるの！？ というのが一番驚きでした。。。

最初の方はお互いの口論が続き聴きにくかったですが、途中から結局『デフレ』『インフレの定義』や『原因と結果ど父らが先か』『アベノミクスやってよかったかどうか』は置いておいて、 『今日本がどれだけ破滅に向かっていて、どうしたら明るい未来が見えるのか』わかりやすく語ってくれてました。 私なりにまとめると、仮に『円安になっても海外の人が日本のものを買ってくれればOK』だとして 『昔は世界中に日本の製品が溢れていたが、今はほとんど中国製』 →『高度な部品については一部日本でないと作れないものもあるが利益率が低い』『大量生産でなく高度な商品を作れるよう人材を育成しなければならないがそこで動かない世界で日本だけ』 →『企業が成長しなければ日本のデフレは変わらない』 →『日本に投資してもお金は増えないから日本国民が持つ僅かな余裕資金すらもみんな海外に投資している』 →『そもそも日本人は稼いでいる人は悪いことをしていると考える文化がある』 →『ホリエモンが捕まった理由をちゃんと説明できる人がいない』 →『ホリエモンは全く悪いことをしていない』 →『堀江さん、ゴーンさんみたいな人を逮捕してはいけない』 →『司法制度が変わらないといけない』『検索エンジンの著作権、ドローン、日本でスーパーコンピューターを作ろうとした方の逮捕など他にも日本の産業の目を潰している事例は沢山ある』 →『その事実すら国民は知らない』 →『国民のマインドが変わらないと国も変わらない』 →『ホリエモンみたいに稼ぎたいと思って頑張れる日本の若者の意識改革が必要』『投票権の大多数を占めている高齢者はIT興味ない、新しいこと覚えたくない、よくわかんないけど捕まったってことは悪い人なんでしょ？』『高齢者は年金生活なのでモノの値段下がるデフレバンザイ』 →『投票権をもつ団塊世代の大多数がが80代になるので政策は変わらない』 →『自治体から変わるしかない』 →『若者の意識改革を地方から』 →→→『変われる可能性のは多分東京都か福岡市だけ』。 結論、本当に日本の少子化が大問題なのだなと感じ、本当に変われるのか心配な話でした。 UBとしてもこういう発進を若者むけにもっとしていかないとなと思いました。

自分の購入情報を抜き取られる→不要なクーポンがいっぱい届く というマイナスなイメージがありましたが、 ここまでできたら消費者側にも結構メリットあるんだなと驚きました。 例えばテナント側とデベロッパー側でのデータ連携により同一のショッピングモールで 『父の日前日に男性物の靴下を購入した人がいたら、別のテナントで売られているネクタイの割引クーポンを即座にプッシュ通知する』 →消費者としてはできれば靴下買う前にクーポンプッシュしてほしいですが、きっとそれもできますね。 あと例えば『百貨店に行った時に自分の直近数日間の検索履歴から購入を検討しているジャンルの商品が置いてあるショップとフロアをサジェストしてくれる』 とかもできそうでこれは役に立ちそうだなと思いました。 あと、レシートの購買証明という切り口は気づきませんでした！ メルカリ等で商品を売る時、購入時期のエビデンスにもなるし ブランド品の本物証明をするのに紙のレシートや保証書取っておくの面倒ですがこれはデータとして残せるのでとても役に立ちそう！ 地方創生の観点からも地元で人気の飲食店を観光客に情報提供してくれたらそれもめちゃめちゃありがたいですね！ 店舗側も観光客の全体数をタイムリーに把握できたり観光客の多い時期を詳細に把握することでキャンペーンやクーポンの売り込みの作戦を練ることができるので 本当にWinWinWinw築けるシステムなのだなと思いました。

Z世代って勝手に自分の興味あるものにしか見ない聞かない行動しないというイメージでしたが(勝手な偏見ごめんなさい) 意外とサステナビリティの感覚を持っているんですね。 子供の頃から社会がサステナビリティに感心を持っているからでしょうか。 プライベートでもサステナビリティな人脈の輪を広げていてそこからまた仕事に繋がってという素晴らしすぎるスパイラルは本当に私も学びたいです。 あと、他のニュース記事や動画を見ていても最近アート×サステナビリティ系多いなって感じます。 若者達の中でアート＝カッコイイ→サステナビリティも＝カッコイイという感覚が広まってくれるとそこに影響力はかなりあるのではないかと思うし、 そこに何らかの形でおばさんも参戦したいなと密かに思っています。