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年功給から「職務給」移行、転職・副業促進も…「新しい資本主義」概要判明
読売新聞
Tsunekawa NaokiPanasonic Connect Co., Ltd / 情報経営イノベーション専門職大学
政府が、職務を明確にして専門性や能力を重視する「ジョブ型」雇用を強く後押しする背景は、多様性を求めた人材採用、グローバル経済の中での事業活動、人材獲得から当然の流れでもあります。一方、急激な変化を好まずじわじわ沈む大型客船の中で一見、現状をキープ(本当はじり貧ですが)したい層も過去の成功例を持つ層ほどマジョリティなのも現実かと思います。  この流れについて、どこかで通ってきた道のような気もします。2000年前後に年功序列から成果主義の動きがあり、様々な、人事戦略・コンサルによる分析も盛んでした。しかしながら、今同様なことが起きており日本型雇用が成長を阻害する面が目立ってきている背景は、過去の能力主義への移行が運用面での混乱を避ける面もあり、かなりソフトランディングな形になったことも原因に挙げられます。JDの設定・その評価の難しさもあるし、評価する人材もJOB型でないと運用で軟着陸するだけです。今回も、JOB型 JDやJOBクラスに従来の職位をスライド移行するとなると、多くの方も指摘していますが、流行りのJOB型制度のある中身はメンバーシップ型企業となります。 人材コンサルだけが果実を得るようなことにならにように!! ★変化はリスクも伴うがチャンスでもあると思います。★
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