李 紀煌

”日本”で生まれ育った、在日”朝鮮人”という立場で、客観的に意見を述べてみます。 北朝鮮がミサイル（らしきもの)を日本海に打つワケ。 -地球の自転の問題があり、実験するなら日本海(東)に打つしかない。 -韓国で（北朝鮮侵略をシミュレートした）米韓合同訓練が行われているため、”やられたらやり返す準備はできてる”ということを軍事力で主張しなければならない（訓練だけが原因ではないが）。 もしここまでの軍事力がなければ、とっくに北朝鮮という国は無くなっていると思う。（いまだに戦争中であるから） このように、日本への威嚇が第一の目的ではないと言えるが、報道は　”なぜか”　国民を脅かすような報道のしかたをしている（政治家が本当に理解できていない可能性もあり）。 日本政府はそんなことよりも、国民の税金を下げたり、経済的に苦しんでいる人々のための政策をまずはやるべき。 だが、理由を理解してもミサイルを打つことに対しては大賛成と言えるわけではない。なぜなら海を汚し環境を破壊しているし、そもそも戦争なんて（アメリカの政府以外）だれも望んでいないからである。 北朝鮮の問題をちゃんと理解するには、「自国の防衛」が目的の北朝鮮と、「経済的発展、世界制覇」が目的のアメリカ、両国の立場をしっかり理解しなければいけない。

今の岸田政権の政策は全て、その場凌ぎの戦略にしか見えませんね。もちろん自分がトップの時だけ輝いていればそれいい、というのが根本の理由なんでしょうけど、これで「ぬか喜びして褒め称えてしまう国民」に対する政策としては、大正解だと思います。 Co2排出対策にも反しているし、目的が「政権の繁栄」がと言うことを国民が気付き行動しないと何も変わらないですね。

大学１〜２年生でサクッと事業立ち上げて3年生で事業を売却する。ものすごく簡単にすごいことをおっしゃっていたので驚きましたが、自分も大学1年生なので1回目の起業は学生のうちにやってみようとも思えました。 そのために日本がもっと簡単に事業を始めれる環境になってほしいですね。

大学生の自分からすると少し難しい話ですが、どんな組織でもこれからの社会「多様性」と言うのは最も重視されるべき一つの要素だと思いますね。 その点、日本は少し遅れをとっている印象です。ジェンダー、国籍などさらにグローバルな組織作りを心がけると少なくともメリットは生まれると思いました。 もっと日本の経済について深く学びたいと改めて感じさせてくれた良い記事でした。ぜひぜひ。