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リモート会議でバーチャル背景を使わない方がいい理由
NewsPicks編集部
高橋 和雅
半年くらい?ぶりにnewspickを開いたら、 岡ノ谷先生のインタビューで またプレミアムを始めてしまった。 集中講義を受けた20歳の時に、 この話を聞きたくて大学に来たんだと思った。 その時に学んだことが今もベースにある。 動物を専攻にしたのもきっかけはその講義だった。 結局人材周りに転職してきたのも、 大いに関係してそうだ。 こと営業活動に関して思うことは、 オンラインでは相手の情報が掴みにくい。 前職の癖もあり、着てる服や靴、顔色とかから、 その人のおかれてる状況を一定推測できる。 それをもとに仮説立てて言葉を選び質問をしていく。 なので相手への理解度が薄く、 自分の持ってる仮説精度が高くなく、 こちらの情報提供価値が高いかも不明な時は、 対面の方がいいと判断してる。 そんな相手と対面したくてもできない時は、 ヒアリングシートとか、聞きたいことをかなり明確に 背景も含めてクリアに伝えないと難しい。 この点は直近で反省した。 一方で相手への理解度が高い場合は、 オンラインを活用して、広く頻度高く情報提供ができる。 範囲と頻度が高くなるので、 間違った時も気付くのが早い。 ハマった時のインパクトも大きい。 なので推進は格段にオンラインがいい。 ここで言われていた場の共有っていうのは、 相手の情報を、非言語的なものを含めて把握するとともに、 自分の情報を、非言語的なものを含めて把握してもらうという、 人と人が協働するにあたっての 下地みたいなもんだなと。 敵ではないよ!とサインを出すのに、 言語より非言語が重要というのは納得感高い。 言語は常に欺く可能性がある。 見た目は嘘つかないからな。 嘘ついてる時は嘘とわかるという意味で。 非言語的なものを制限された状態で、 相手と場を共有するには?について、 しばらく考えてみようと思います。
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