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マスク氏、オープンAIに対抗へ 「独占ではなく競争が必要」
共同通信
来嶋 勇人
まとめ ● xAI創設チームが出席。Deep Mind、OpenAI、グーグル、テスラ出身の超強力な経歴の人材が集結している。 ●イーロン・マスク「xAI の目標は宇宙を理解することが目的のAGI (汎用人工知能) を構築することです」 ●イーロン・マスク「(AIの使用で)最も安全な方法は『最大限の好奇心』と『真実への好奇心』を持つAGIを構築することです」 ●イーロン・マスク「真実を求めるAI(超知性)にとって、人類は興味深いものであるため、AI作る上でそれは最も安全な方法です。例えば宇宙や火星は超面白いが、人類の面白さに比べれば微々たるものだ」 ●イーロン・マスク「私たちは理解しているつもりでも、実際には理解していないことがたくさんある。未解決の問題がたくさんある。例えば、重力の性質や、なぜ宇宙人の大規模な証拠がないのかなど、多くの疑問が残っている。」 ●イーロン・マスク「xAIは重いコンピューティングを使うだろうが、問題をよりよく理解するようになるにつれて、"総当たりする"の計算量は減っていくだろう」 ● 共同設立者のグレッグ・ヤン「xAiで発見された数学は、『万物の理論』のような既存の疑問に対する新しい視点を開く可能性がある」 ●イーロン・マスク「コンピューターが少なくとも一つの基本的な疑問を解決しない限り、AGIと呼ぶことはできない」 ●イーロン・マスク「テスラでの経験から、人間は複雑すぎる問題を抱えている。私たちはあまりに間抜けで、答えが本当はどれほど単純なものなのかを理解していない。おそらくAGIでも同じことがわかるだろう。AGIが解決すれば、私たち人間は振り返って、なぜこんなに難しいと思ったのだろうと考えるだろう。」 ●イーロン・マスク「xAIの最初のリリースに関する詳しい情報は、あと数週間後に発表される予定」 ●イーロン・マスク「xAIはOpenAIの競合として作られている」 ●イーロン・マスク「目標はxAIを消費者やビジネスにとって便利なツールにすることであり、複数の事業体や競争があることに価値がある。競争は企業を正直なものにし、競争には賛成だ」 つづき↓ https://twitter.com/gusfrin92486024/status/1680045212889141249?s=46&t=5inoMH8WfHgdUKsEp5Cn9g
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テスラ、「オートパイロット」とAI担当幹部が退社へ
Bloomberg.com
来嶋 勇人
イーロン・マスクによると、アンドレイ・カルパシー以外にもテスラのオートパロット/自動運転チームにはMilan KovacやAshok Elluswamyといった優秀なディレクターがいるのだが、テスラの自動運転の礎となった手法(Lidarを使わずカメラの映像とそれをAIが判断し推論して自動運転する)はアンドレイ・カルパシーであり、現在地球上でそれを再現できる人間に違いないからテスラとしても大きな損失だし、我々テスラファンとしてもショックです。 最近のイーロン・マスクのインタビューからテスラのビジョン式の完全自動運転は当初の想定より困難で、予測にするに現在も大きな課題を抱えていると思われます。例えば問題の一部は、各カメラのニューラルネットが同期していないため、カメラが推定ポイントデータと整合できていないといったような課題です(つまりまだうまく機能していない)。ビジョン式のファントムブレーキの多くはそこから来ているのではないかと思います。(そのためファントムブレーキはディスプレイに出ません。) それからテスラ界隈で有名なハッカー、Green氏はテスラの完全自動運転に現在のHW3チップでは難しいと分かってきたテスラが次世代のHW4チップが必要で、さらに当初ビジョン式(カメラ)のみと言っていたテスラがHW4チップ時にLidarセンサーを戻すのではないかという噂があります。そうなると当初のアンドレイ・カルパシーの描いていた自動運転ではなくなります。勝手な妄想ですが、今回のアンドレイ・カルパシーの同行は実はそういうテスラ内の動きを反映している可能性もあると思いました。 9月末にテスラは2回目となりAIデーなるイベントでさらにAI(正確にはAIG)に踏み込みテスラは自社で製造した人口知能ロボットのプロトタイプを動かして見せます。この「テスラはAI企業」とイーロンが公言するなか、アンドレイ・カルパシーが退社して、テスラAIデーという流れ、テスラで何が起こっているのか、注目していきたいと思います。https://twitter.com/Gusfrin92486024
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