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【新】今、企業に起きている3つの大変化
梅田 大樹株式会社会社W-ENDLESS
資生堂のツバキなど近年誰もが知っているような花形事業が売却に出されている。
当記事は、なぜこのようなことが起きているのかを、企業の本質とは?の観点から考察した記事。
結論企業の本質は、あることを成し遂げるためにヒトやカネやモノが集まる箱であること。
だからこそ企業は常に新しいことに挑戦しなければいけない。
そのためには、過去の功績でも捨てる必要がある。
黒字事業の事業売却の背景には、企業の本質である何かを成し遂げるために過去の功績を捨てる決断があった。
キャリアを考える際にも、何を成し遂げるのか?考えることは重要だと思う。
これからの時代は就職ではなくて就業。
今後は人だけでなく、事業の流動化も加速していく。
そんな社会では、どこの会社にいたかではなくて何をしていたのかだと思う。
越境力をつけることが今後のキャリアを豊かにしていくのではと少し感じた。
【シニア危機】「働かないおじさん」はなぜ再生産されるのか
梅田 大樹株式会社会社W-ENDLESS
高収入なのに働こうとしない40歳のことを「働かないおじさんや窓際族」という。
当記事はなぜ働かないおじさんが生まれるのか?問題を生み出す構造やその解決策について書かれている。
個人的に働かないおじさんが生まれるのは、自己決定権が与えられない日本の雇用システムが原因だと思う。
会社からの一方的な異動、成果が給料や昇格に結びつかない、給料は年功序列など、会社が社員の人生を決める権利を持っている。
そのシステムの中にいれば、誰でも自分で頑張ろうとは思わなくなる。
さらに年功序列で給料が上がるのも、別に頑張って働かなくて良いと感じる人を増やす助長になっている。
もちろん全てを社員が決める必要はないが、ある程度は自分の頑張りが正しく反映されるシステムに切り替えなければいけないと感じる。
【世界初】「YouTube100億回再生」の教育ユニコーンがすごい
梅田 大樹株式会社会社W-ENDLESS
YouTubeで初めて100億回再生を超えた「コンテンツベイビーシャーク」がどのようにして生まれたのか、その仕組みについて解説された記事。
その仕組みは大きく下記3点。
・小さく数多く試して、チャンスがあるところに集中投資
・他者をよく見て学ぶ
・取り敢えず市場に出してみて反応をもとに修正
特に印象的だったのが、江南スタイルやBTSやディズニーなど他者の固有名詞がよく出てきた点。
ここからは完全な憶測だが、他で成功している事例を分析して得られた仮説を小さく数多く試しながら修正していくことが、メガヒットとなるコンテンツを生み出したのではと感じた。
前作のBTSや韓国ドラマと共通して、おそらく試行錯誤の回数や費用やヒトの投資はいい意味で異常だったと思われる。
本連載企画を読んでいて共通して思うのは、韓国の企業は良い意味でプライドがない。
失敗を気にしないので何回でも試すことができる。
自前主義ではなく、優秀な人に権限とお金を惜しみなく与える。
【超図解】韓国ドラマは、最強の「ビジネス」だ
梅田 大樹株式会社会社W-ENDLESS
韓国ドラマが欧米市場でもヒットしている。
なぜ欧米市場を攻略できたのかについて解説された記事。
ヒットを量産するコンテンツ作りの仕組みは、ヒトにお金と自由(権限)を与えたこと。
この文面だけだと一見当たり前に聞こえてしまうが、その与え方が尋常じゃないと感じる。
製作費の観点で日本と比較してみると、1番制作費が高い大河ドラマの約6000万円を超える16億円となっている。
金額しかわからないが、おそらく決済権の渡し方も想像を超えるものだと思う。
前作のKPOPの話でもあったが、韓国は振り切り方や人への任せ方がいい意味で異常。
人に任せるとはここまでやることなんだと感じた。
一方で、多くのヒトやお金を集めるにはリーダーの熱意や営業力が絶対必要不可欠だと感じた。
【ドキュメント】K-POP、「メガヒット連発」の舞台裏
梅田 大樹株式会社会社W-ENDLESS
KPOPがなぜアジアで初めて欧米市場を開拓できたのか。
その戦略について解説した記事。
今回は「人材」に焦点を当てて考察されている。
主な人材戦略は、
・スウェーデン人のように欧米市場に強い専門家を登用
・作曲は一人ではなくて20〜30人の多数人で行う
・何を売るか、どう届けるかを分析するためにマーケティング人材を登用
韓国がすごいと思ったのは、いい意味でのプライドのなさ。
自前主義に拘らず、能力がある人なら積極的に仕事を任せるスタンスが欧米市場の攻略に寄与したと感じた。
この記事を読んだ理由:
・自分の悩みを解決するヒントへの期待
→マーケティング職として、人を動かすコンテンツづくりのヒントを知りたかった。
【徹底調査】“幸せな活躍”をしている若年社会人の共通点とは?
働くことが大好きな人ほど陥る「クソどうでもいい仕事」のワナ
梅田 大樹株式会社会社W-ENDLESS
世の中には価値を生まないどうでもいい仕事が溢れている。
共通して言えるのは、顧客ではなく上司を満足させるためのもの。
さらに一度初めてしまうと、その価値を生まない仕事をカバーするためのどうでもいい仕事が生まれてくるのも非生産的。
顧客満足ではなく、社内政治が蔓延る原因になりそう。
対策としてできることは、週に1回、月に1回タスクを洗い出して誰の何の課題を解決してるのかを可視化すること。
読んだ理由:
・「仕事が大好きな」という言葉が自分を指している気がした
→自分事化
・「どうでもいい仕事が陥るワナ」という言葉に、今の自分の課題のやることを増やしすぎていることへの解決策があると思ったから
→悩みの代弁
→ネガティヴワードに対する危機回避の本能
NORMAL
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