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トヨタやソニーも出資、「子ども向けAIロボット」は単なる玩具を超える?
Yazawa MarikoYazawa Ventures 代表パートナー
AIが本格的に日常生活に組み込まれ出しています。
対話型AIの市場規模は2027年には156億米ドルに達すると予想されており、教育だけでなく、セラピー、カスタマーサポートなど様々な分野で価値を発揮すると思われます。
また、SNSの利用が1日3時間をこえると、うつや不安のリスクが2倍向上したりするといわれており、こうしたSNSなどの発展によりこどもやティーンエイジャーのメンタルヘルスの悪化も非常に大きな問題と認識されています。
ヘイトや有害コンテンツに意図せず触れることができてしまうことへどのように対処していくか。この対話型AIで、こどもや未成年のメンタルサポートの一助になると良いなと考えています。
TSUTAYAがレンタルから「SHARE LOUNGE」に移るワケ
Yazawa MarikoYazawa Ventures 代表パートナー
私自身よく利用させていただいています。レンタルビジネスから空間ビジネスへの展開は生活提案という点で自然な流れだったとのことですが、確かにコロナを契機に空間の使われ方は変化しました。
かのブロックバスターがNextxlixなどによって衰退し破産てしまったのは記憶に新しいですがTSUTAYAは非常にうまく業種業態をシフトされていると感じています。
特にコワーキングスペースを含むフレキシブルオフィス市場は、コロナ前と比べるとおよそ3倍になる見込みとされており、まだ店舗展開を広げている段階ですが、本質的な収支や採算性なども含め今後も注目したい市場です。
スタバVSドトール「店舗数」に大きな差が出たワケ
Yazawa MarikoYazawa Ventures 代表パートナー
カフェ業界は競争が激しいですが、やはりスタバは強いですね。
記事中では、郊外にも出店していることやフラペチーノやスイーツ等商品の充実さがスタバの強みと言われていますが、サードプレイスとして価値提供、ブランド化できていることも非常に強いと思います。
一方ドトールは、コーヒーにこだわった「コーヒー屋」として戦略を描くとのことですが、どんな戦略なのかは気になります。アイスコーヒー1杯の値段で比較した時に、ドトールは250円、スタバは350円とカフェ業界の中ではドトールの価格は安いですが、コンビニコーヒーよりは高い。ドトールならではの価値を作る必要があると感じます。
たった5年で業界トップまで駆け上がった[PayPay]その「拡大」と「課題」
Yazawa MarikoYazawa Ventures 代表パートナー
QR決済といえばpaypayといわれるまで一気に成長した企業ですよね。国内のコード決済取扱高の3分の2のシェアも占めています。
営業力で拡大してきた一方で、利益重視の経営に切り替え、サービスの変更が今年に入って何回かありました。
ユーザーから見たら改悪したように見えますが、企業にとっては仕方ないことのように思います。これは、他社のクレジットカードでチャージできる以上paypayは儲からないビジネスモデルにあるように感じます。
とはいえ、ユーザー、加盟店それぞれへのメリットがないと使ってもらえないので、三方よしのビジネスモデルや、試作が必要だと感じました。
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