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安倍晋三首相の妻・昭恵さんが語った「子供を持たない人生」
ライブドアニュース
浅井 良freelance
私の姉は20代で結婚したものの、なかなか子宝には恵まれませんでした。 不妊治療をしようにも義兄は普通のサラリーマンで財政的にも限度があります。どうしてもどうしても子供が欲しいという姉夫婦の思いとは裏腹に、年齢を重ねていくことで確率はどんどん下がっていきました。そこでこの記事のタイトル「子供を持たない人生」。義兄は手前味噌ながら良くできた人物であるし、二人で老いを重ねてゆくのもいいだろう、勝手にそう思っていました。姉弟とはいえさすがに直接は言えませんでしたが。   そうじゃないんですよね。 あきらめきれないんだと。 いいじゃないか、なんてことは、私が決めることじゃない。   一般市民の姉と昭恵夫人では対外的に人と接する機会は比べるまでもなく、それが増えれば触れるほど傷つくことも多かったであろうとお察しします・・・と言いたいところですが、男の私にはお察しできないほどの心労と悔しさであったでしょう。 「私をスキーに連れてかなくても行くわよ」の名誉会長、アベ政治を許さない方々とのスナップ、本当にクレバーでユーモアあふれる素敵な方だと思っております。ちょっと不思議ではありますが。 姉は43歳で第一子を産むことができました。姪がかわいいことよりも、姉夫婦の幸せな姿を見て本当によかったと思っております(姪、すまん)。
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沖縄は本当に「貧しい」のか(前編):「格差の島」
NewsPicks編集部
浅井 良freelance
すみません長いです。   昨年10月に那覇を訪れた際に、タクシーの運転手さんとお話して。 中国からの爆買いブームが下火になりつつありますが、那覇は相変わらずホテルを抑えるのが難しいくらいに大陸からのお客様がお越しです。 「でも沖縄にお金落としていってくれるからいいですよねぇ。」 となにげなく言うと、   「お客さん、ドンキ行った?」と。   前の日の晩に友人がお土産を買いたいというので立ち寄りました。 「行きましたよー、日本語が全然聞こえなくてまさに、って感じですよね。」 「だろ?みんな本土の企業が持ってっちゃうのさー。」 あー。。 言われてみればファミマ、ローソン、(もうすぐセブンもできます)、イオングループ。地元のスーパーもがんばってはいますが、「持ってっちゃわれている」感は否めません。   また、沖縄の年金特例措置についても聞きました。 本土復帰する1972年まで沖縄には年金制度がなく、本土で制度が始まっていても沖縄県民は未払いの扱い。そこで納付していたとみなす措置が取られたわけですが、さすが当時の社会保険庁、周知が徹底されず、何も知らずに申請をしなかった方々は年金給付条件の納付25年に満たないため、いまだに全くもらえないというケースが多くあるとのこと。   「ほらー、あそこの運転手もおじいでしょ、あそこも。年寄りになってもみんな共働きだよ。"沖縄の女性は働き者”っていわれるけど、しょうがなくやってるだけさー。専業主婦なんてほとんどいないよー。」   この運転手さんの話が全てではないでしょうけれど、ぷらぷらっと遊びに行ったつもりが色々と考え込んでしまいました。   タイミング良くさっきまで会ってた沖縄出身の23歳の女性が、 「同級生で結婚した子はいっぱいいるけど、ほとんどシングルマザー。」と。   んー。。。   とりあえず次回行ったときの買い物はサンエー、かねひで、りうぼうにしようと決めました。おみやげも空港でなくスーパーで買いましょう。   現地の声は重いです・・・。
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