網盛 一郎

これって、TSMCも中国政府も損して、競合が喜ぶだけのような気がするなぁ。でも、一時的にTSMCからサプライを受けてるところはめちゃくちゃ困るだろうな。

分からないではないけれど、すごく不可思議にも見える記事。 ここで取り上げられているAmazon、Google、Appleの３社が全てアメリカであることが問題で、たぶんそこにBaiduやAlibabaが入ったところでEUのレポートは変わらないんだろう。 わざわざ排他性を助長するような機能を加えることについては道徳的に一定の禁止事項があっていいと思うんだけど、３社もいるプラットフォーマーに独禁法の話を持ち出すのってどうなんだろ。 むしろ、「何でアメリカ企業だけがプラットフォーム取ってんだよっ！」って話にするしかない気がするんだけどなぁ。

私自身はそれほどゲーマーではないけれど、これほどニュースになるようなことなのかなーとは思う。

私が言っちゃいけないかもだけど、どこにあるかもわからず、しっかり固定もされてないスマホの単一センサー程度でわかる歩行特徴でできることってほとんどないよね・・・ まぁ、酔っ払ってるかくらいはわかるかもだけど、そんなの自分が一番よくわかってるんじゃないのかな。

P1: 〇 P2: × P3: ギリ踏みとどまって〇 P4: 〇 P5: わからん ということで、勝ち越し。 ちなみに、P2は会社が嫌だったから辞めてから考えたのではありません。「辞める」と結論するまでは全力で仕事してたので辞めて何をするかなんて考えてなかっただけです。 だからと言って「辞めたとき、企業の傘の下にいないと食っていけないようなキャリアになってはいけない」と常に考えてたので、幸い何とかなりました。 コメントでは「会社だ嫌だから勢いで辞めて」みたいな文脈で２が重要視されているようですが、「会社が嫌」と考えることもその人が一人前である前提なら、辞めた後のことも一人前としてちゃんとやれるだろうし、一人前でないなら辞めて成功もへったくれもないので（まぁ転職して給料増えるのが成功っていうのなら成功でしょうけど、社会的にはフリーライダーが増えただけかもしれないですよね・・・）、「辞める」という決断に責任が持てるなら、２はそんなに重要じゃないように思います。 P2のアドバイスにあるように、できる範囲で副業的な準備をするのは構わないし、実際有効だろうと思うのですが、現実にはちゃんとサービスを成立させるには片手間は難しいので、常に自分の価値を会社という所属と切り離して客観的に見られるかどうかが大事なんでしょうね。

例えば「印刷機」の場合、最新の印刷機は中国にたくさんある。にもかかわらず、印刷の品質はよくない。モノづくりは人材依存性が高いというのは確かにその通り。 ここで気にしないといけないのは、そういう技術を持っている人材自体が、海外に生産が移ってしまうことでなくなってしまうこと。今、日本に必要なのは、モノづくり力そのものではなく、それを使って新しい価値＝産業を生み出す力だと思う。

これ、一見実用性がないように見えるけど、うまくやるといろいろ可能性はある。アクチュエータがアパレルに入ると可能性はすごく広がる。 一番のネックはやっぱり洗濯かなぁ。

ホテル×ロボットで思いつくのはやはりハウステンボスの「変なホテル」。 舞浜やラグーナ蒲郡にもオープンしたみたいだけど、今後どんどん増えていくみたい。 ハウステンボスには２回宿泊したけれどホテルは快適。芝刈りや廊下、窓ふきもロボット。荷物運びも荷物預かりもロボット。 無論まだ人手がかかってる部分もあるんだろうけれど、こういう社会実験のような取り組みの先に新しいサービスがあるんだと思う。

人間の体を使ったコントロールって、外から見るだけじゃなく、体験しないとわからないんですよね。 VRでなくても、目の前の壁を自分のパンチ動作で壊すのって結構楽しいです。任天堂のWiiがかなり近い感覚かな。

Uberで最初に気になったのが信頼性の担保だったのに、いざ使ってみると意外と大丈夫だったように、もしかしてこっちもいけるのかも。 「ちゃんとやれる人」なら、大手運送会社に所属せず、こちらのプラットフォームで仕事を受注した方が仕事量もコントロールできるし、人間らしい暮らしができる気がする。

どうだろう。バッテリーは違うんじゃないかな、と思う一方で、外でやってるのならいいのかもな。 技術的な相性というよりも、ビジネスのどこを抑えたいんだろう、という方がむしろ気になる。