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不老長寿からビタミンまで…サプリ研究最前線【ゲスト:伊藤裕】
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Shimada RyojiManabink合同会社 代表
ハーバードの研究者、デイビッド・シンクレア氏も下記の講演(Talks at Google)でもNMNの有用性についてなんども言及しています。 彼の70後半になった父は自分が30歳だったときよりも健康的で元気だと言っています。 https://www.youtube.com/watch?v=9nXop2lLDa4 さらに、ひょっとしたら人間は1000年生きられるかも知れないと言及したり、人間が生きたいときまで生きることができ、いつ死ぬかを自分で選べるようになるかも知れないと。 よく日本では「朝食を必ず食べなさい」と言われます。食べないと元気がでない、脳の働きが悪くなるなど、言われます。私は朝食を食べないか、牛乳や野菜ジュースのみで済ますことが多く、そのほうが逆に身体に良いと思っていました。 シンクレア氏は「何千もの科学論文を読んできた私が言える最も良いことのひとつは、食事の回数を減らすことです。 栄養失調でもなければ飢餓でもありませんが、1日のうち何日かは空腹になることになります。 私は朝食を抜きにしています。 遅い昼食、時には昼食抜きで、普通の夕食をとる」と述べて、1日1食を推奨しています。 ドクター中松がイグノーベル賞を受賞したのも、過去30年以上にわたり自身の食事を写真に撮ったものでした。その結果、1日1食が一番身体に良いことが分かったそうです。 また興味深かったのは断食です。 シンクレア氏は「私が提案するのは、細胞をリセットして若返らせることで、オートファジーのプロセスを経て、酸化して傷ついたタンパク質を取り除くことができる、というものです。 オートファジーにはいくつかの種類がありますが、最も重要なのはシャペロンを介したオートファジーと呼ばれるもので、蓄積したタンパク質を除去するために細胞の奥深くまで掃除してくれるのです。化学物質以外でこれをオンにする最善の方法は、実は2日間食事をしないこと」と述べています。 まさに仙人のような生活をすることが実は長寿の秘訣だと。 まだ確実に実証されていないようですが、仮にシンクレア氏の説が正しかったとしたら、食事に対する楽しみをどうするのか。NMNを摂取すれば何を食べてもよいのだろうか?また、人々が医者にかからなくなればそれだけ医療業界にとってはビジネス的にマイナスだ。反対勢力の動きも出てきそうではある。
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foodpanda、2022年1月31日をもって日本でのサービスを終了
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Shimada RyojiManabink合同会社 代表
個人的には親しみやすいロゴと名前に親近感があったのだが、頼んでみると配達員が見つからずなかなか注文が届かなかったり、運営センターの手際の悪さが印象的だった。一度注文したものが足りないということで、運営スタッフから電話があった。「この商品にしてもらえれば同じ料金で済みます」と必要のない料理を勧められたが、 欲しいものではなかったので拒否すると「既に注文は完了しているので返金はできない」 と言われた。 注文することができたのに後でその料理はないから返金ができない、 それが嫌であれば他の同じ価格の料理を注文しなければいけない」 というありえない対応だった。 「本来であれば、 後でその料理が注文できないことが分かれば無料でキャンセルできるのが普通じゃないですか?」 といったところキャンセルに応じてもらえた。さすがにこの対応には腹が立ったので「あなたはもしお客さんだったらそんな対応されたら怒るでしょ?」と言ってしまいました。 また、お店に取りに行きテイクアウトすると20%オフということで、近くにあったお弁当屋さんに取りに行ったのだが、出来上がった料理を渡された時に「お願いします!」と言われた。他の場所でもそうだったのだが、お客さんをデリバリースタッフと勘違いしているのだ。本来であれば「ありがとうございます」だろう。こうした細かい運営上の問題も付け焼き刃の準備で日本に進出したような危うさを感じた。
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秀逸だった「青天を衝け」今までの幕末大河ドラマと何が違う? 渋沢栄一と時代を生きた人々(28)「歴史家が語る幕末大河ドラマ」
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Shimada RyojiManabink合同会社 代表
最後の方は少し視聴率が低迷していたみたいだがそもそも91年の人間の生涯を丁寧に描写すること自体とても困難な作業だ。 まだ20代の吉沢亮に幼少期から老齢期に至るまで役作りをさせるところも当然無理がある。 しかしそうしたことを差し置いても幕末、明治、大正、昭和とそして日清戦争、日露戦争、第一次世界大戦に至るまで激動の時代を生き抜いてきた渋沢栄一。 自分の信念を 決して負けずに筋を通して生き抜いてきたその生き様はドラマを通して多くの人を感動させただろう。 私も毎週楽しみにして見ていた。 その楽しみが昨日でなくなってしまったことはとても残念なことだか、 最終回の血洗島における吉沢亮が元気に走って行く姿、そして渋沢敬三が追悼式で読み上げた残された人へのメッセージを胸に秘めて、これからの人生の糧にしていきたいと思った。 最後の最後に渋沢栄一の貴重な動画が少し流れた。飛鳥山の自宅の庭で撮られた映像であろうか。おそらく80の後半頃の映像だろう。何という優しく温和な老人の笑顔であろう。人格はその人の風貌に現れたと言うが、あのような人間味滲み出る慈愛溢れる人物を知らない。 どうしたらあのような人物になれるだろうか。
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