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広告はマーケティングなのか【GO三浦 vs ノバセル田部】
NewsPicks Studios
東野 雅晴株式会社イーストフィールズ 代表取締役
元博報堂にいた人間として、また今起業している経営者として、二人の対談はとても面白いと感じた。 広告は事業成長のためという田部さんの考え方に共感する。 CMはマーケティングの手段だから必ずしも面白い必要はないと私は思う。 面白いCMがあるのはそれによってCMの効果が高められる。もしくはクライアントとしてのブランディングに寄与するから。 アメリカのCMを見ればわかるけど、金額と性能だけを紹介した全く面白くないCMも全然あるし、それを公害とは思われていない。 CMが面白くなくていいとなると、三浦さんとしては困るよねと思って聞いていたが、ブランディングを考えているからという点には大いに納得できる。 また、BtoBとBtoCむけによっても意見の食い違いがあると感じた。BtoBなら経済的合理性を訴えればいい。 BtoBの場合はターゲットも絞られるため、担当者が見て分かればいいという発想になる。 逆にいえばターゲット以外にはどうしても専門的でつまらなくなる。 三浦さんのいうブランディング全体を考えることは大事だと思う。ただ広告については必ずしもエンターテイメント性は必要ない。と私は思います。 ここまでは事業者目線の話 視聴者目線では、やっぱり面白いcm見るとうわぁすげぇなぁって感動するから、面白いcmって人間の創造の素晴らしさを感じさせるよね
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