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限りなくシンプルに。教訓から生まれたBCP支援「災害ネット」
木村 和貴コンサルティングフォーム マーケティングコンサルタント
多機能で結局使えないものよりも、シンプルにして使いやすいものの方が結局価値が高いというのはよくあることだが、災害時などで急いでいたり焦っている状況においては特にそうだと思う。
では、どのようにシンプルにするか(シンプルかつ活用性が高い状態)というところでクロノロジーを軸にしている。時系列管理は緊急時において状況把握に優れていて、軍などでも使われているとのこと。ここに齟齬が生まれないように写真で状況共有できるというのも事実を正確に確認するのに良い。
企業や団体、学校なども緊急時は会見などがあると思うが、発信役となるトップや広報の人と、様々な現場との距離が離れていると状況が捉えずらいが、これを使えば一つの場所に情報が集まってくるので、対外的な情報発信の材料としても役立ちそう。
ハンガリーから日本へ。イングリウッドAIチームが描く未来
木村 和貴コンサルティングフォーム マーケティングコンサルタント
ダイバーシティ溢れるAIチーム。
下記記事も合わせて読むと、連続成長の裏には社員がしっかりと力をつけて挑戦しイキイキと働いていることが強い足腰として土台になっていることと、テクノロジーの活用による高い競争優位性があることを感じる。
・転職当たり前の時代に“社員教育”に力を入れる。イングリウッドCEO黒川氏の経営マインド
https://amp.review/2019/12/09/inglewood-2/
・イングリウッドが、15年も成長を続けられるその理由とは
https://amp.review/2019/12/02/inglewood-1/
ブロックチェーンに魅せられたbitFlyer。その人生を賭けた大いなる挑戦
木村 和貴コンサルティングフォーム マーケティングコンサルタント
↓この言葉はシンプルで太い話。インターネットが生んだ価値として、コピーが容易になったことがある。それが広まることで、こんどはコピーできないことに価値が生まれ、ブロックチェーンがそれを実現したと。
>インターネットがもたらした大きな変化は、コピーが簡単になったこと。それまでは文章を複製するには印刷機が必要だったし、その前は手書きで複写ですよね。インターネットならそれが右クリックで済んでしまう。
この変化に対応させる形で「コピーができない」という特徴も必要になってきたんです。今までのコピー防止策って暗号化なんですけど、暗号鍵を隠そうとしても、読み解く人が出てくるという“いたちごっこ”が続いてきました。しかし、ブロックチェーンはインターネット上で、「コピーができない」ことを実現した。これが大きな特徴ですね。
“未来を決める”自己投資。それを実現する個人の資金調達法
木村 和貴コンサルティングフォーム マーケティングコンサルタント
二つの話が含まれている気がしていて、金融リテラシーに関するものと、自己成長(自己投資)に関する話。
前者でいえば、現在価値と将来価値や資本コスト、リスクとリターン・ポートフォリオの理屈などは理解しておいたほうがいい。みんなお金を増やそうとして、節約だったり残業代を増やしたりと目の前の部分に注目しがちだが、いまあるお金を増やす、という視点も大事かなと。それが投資。モノポリをやってて、物件や家を購入せずにぐるぐる回って定期収入だけ受けていても負けてしまうということと同じ。
そして、後者の話になった際には、ようはリターンのインパクトが一番大きくなる可能性を秘めているということで、そこはしっかりと未来を見越して行うものかなと。とはいえ、リターンがお金なのか経験なのか、価値観は人それぞれかなとも思う。
産学官連携の成功論。スキーム開発による地域再興エコシステム
木村 和貴コンサルティングフォーム マーケティングコンサルタント
産学官の連携が強いな~と思ったのはエストニアに行ったとき。連携の仕方や、それぞれの動きがすごくワークしていた。それにより、サンドボックスが広いというか、いろんなことを試せる環境があったし、うまくいったものを守る力も。
文中にある「作られた格好だけの産学官だったら誰も幸せにならない」というのは本当にそうだなと思っていて、形だけの連携だったり、手段が目的かしている連携では、やはりブーストしていかない。目的を明確にして、それに対して産学官連携が有効になっていて、さらにそれぞれがモチベーティブになれる要素がそろってワンチームになれるかどうかが重要。
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