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実写版『ONE PIECE』に絶賛の嵐 批評家も高評価
Forbes JAPAN
鈴木 健太YouTubeディレクター
公開前から注目していたのですが、 昨日ついに公開して、、、 面白すぎて一気に全話観ちゃいました(笑) 「1、2話だけ観てみた」人の多いであろう現時点では、 「世界観が...」とか 「海外の俳優がルフィを演じるのがしっくりくるのか」とか 「CGアクションが非現実的で...」といったテクニカルな部分に対する議論が多いのかもしれませんが、 そんなのは見ているうちにすぐに慣れるから安心してください。 むしろ、物語が進み、仲間が集まってくるにつれて加速度的にどんどんと面白くなってくるワンピースという作品のエネルギーに感服......って感じです。 この記事にあるように「高い評価」を受けるのは言わずもがな、個人的にはNetflixの看板シリーズの1つになったり、賞レースを取ったりなんかしても十分おかしくないのではと思っています。 そしてそのカギになるのはズバリ「青臭さ」でしょう。 この作品を観ていて思ったのですが、欧米のドラマでここまで真っ直ぐな物語ってなかなか無い気がします(あったらごめんなさい)。 ワンピースという少年マンガが(制作陣の技術力の甲斐もあり)再現度高くそのまま海外ドラマのフィールドに降り立ったことで、そういえば欧米のエンタメでここまで愚直に夢や仲間を語る作品ってなかなか無かったなと気付かされました。 この愚直さって悪い言い方をすれば、「恥ずかしくて見ていられないほどの青臭さ」なので、欧米の物語作りの教科書には載っていないのかもしれません。 でも日本人は少年マンガやアニメのおかげで、その青臭さの先で「童心に返って熱中」できることを知ってますよね。 そういった「青臭さの美学」みたいなのって日本文化独自な気がしていて、だからこそ日本のマンガやアニメに海外の熱狂的なファンがついてきたんじゃないかと思います。 そして、その良さを海外で知っていたのは一部のオタクの方々に限っていたかもしれませんが、 今回Netflixのドラマという一般層のレベルに降りてきたわけです。 この「青臭さの美学」、、、夢・仲間を愚直に追い続けていった先のナミの涙、サンジの涙が世界中の人々に果たして刺さるのか、、 考えるとなんだかワクワクしてきますね。 また見たくなってきたのでこの辺りでおいとまします。
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