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【必読】この100年ぶりの大転換期に「日本経済が進む道」
乾 雅人医療法人創雅会 銀座アイグラッドクリニック 理事長 院長
ITやデジタルの話を野球に例えると、日本は中国やアメリカに対して、1回の攻防で100対0でコールド負けをした。恥ずかしいぐらいの負けで、もうデジタルの世界では、再試合(第二試合)はもうない。
でも、これからは、デジタルとリアルがさらに融合していくのは間違いない。
日本は、リアルの製造業で豊富な製品ラインナップをそろえて、この20〜30年間、なんとか踏ん張ってきた。これだけ安くてサービスの質が高い製品を提供できる国はない。
だから、次のイノベーションの土台になるIoT(モノのインターネット)や人工知能(AI)をフル装備させた世界では、日本の製造業やサービス業が活きてくるのは、もう間違いないと私は思っている。
そのままの引用です。芸がないと言われそうですが、『恥ずかしいぐらいの負けで』の表現に脱帽。

【急成長】デジタルファッションが切り開く「自己表現」の未来
乾 雅人医療法人創雅会 銀座アイグラッドクリニック 理事長 院長
「漫画でしか伝えられないものがある」
とバガボンド(スラムダンクの方が有名?)の著者、井上雄彦は語っていた。
そう、漫画は、表現の一手段なのだ。
小説もそう。絵画もそう。
アメフトも一つの表現方法として、没頭していた。
だから、クラシックバレエや能も参考にしていた。
では、『医療の本質とは何か?』を表現するには?
私には、拙い言葉しかない。
プロの物書きでもなければ、芸術的センスがある訳でもない。
外科医としての手術なら、或いは、と縋ったこともあった。
が、私の本質は、思索/思想の方だった。
「医療は誰のもの?」
「医師は誰のもの?」
という問いに加えて、あるパリコレファッションデザイナーとの対談で、
「白衣は誰のもの?」
という問いが、ふと頭を過ぎった。
メタバースなら、そういうセンセーショナルな、物議を醸す様な白衣を提示出来るのではないだろうか?
医師のお洒落の為の白衣が市民権を得ているが、やっぱり、それだけではない気がする。
メタバース、非常に興味深い。
今こそ、「2つの問い」で“パーパス”を再定義せよ
乾 雅人医療法人創雅会 銀座アイグラッドクリニック 理事長 院長
当院(美容皮膚科)のパーポスは「ガイドラインがない美容医療業界に、問題提起をすること」です。
理念は、「愚直なまでに顧客中心主義を貫く」だけです。
①顧客=患者と捉えると、どうするか
②顧客=スタッフ(内部顧客)と捉えると、どうするか
③顧客=社会と捉えると、どうするか
③の文脈では、社会問題(美容医療業界にガイドラインがないこと、はそのうちの一つ)の解決が理念に掲げられています。
医療(保険診療を念頭)では、ガイドラインがあるのが常です。
ガイドラインも万能ではありませんが、無視はご法度。
逸脱するなら、それ相応に医師は責任を負わなくてはなりません。
目先の利益の機会損失に想うところがない訳ではありません。
でも、人事の観点からは、ES(Employee Satisfaction)が上昇しています。
これからも貫きたいと思う次第です。
P.S. 公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンのコミュニティ・アンバサダーです。
此方も、ES向上の面で相乗効果があります。

【提言】命がデータ化される時代、「生きる実感」はどこに?
北朝鮮のインターネットを停止させた「一匹狼のハッカー」
乾 雅人医療法人創雅会 銀座アイグラッドクリニック 理事長 院長
世界ハッキング大会のチャンピオンと対談したことがある。
ユニークでが、真直ぐな芯を持った日本人だった(の様に感じた)。
SNS運用代行の話、ハッキングの考え方の仕組み、どこまでが実力(技術)で、どこからが運なのか、の話、等。
企業防衛でも、ホワイトナイトは必要。
同様に、国防でも、ホワイトハッカーは必要。
倫理的、道義的な良し悪しではなく、ハッキング技術がないと『大切なものを大切に出来ない』現実を知った。
この個人は、戦略的意図をもった組織に属しているのか。
それとも、『技術』という現実を突きつけられ、組織がこの個人に従っているのか。
こういう事例を思うにつけ、基本的価値観とか、倫理規範、道徳というものの重要性を痛感する。
大きな力を持つものには、それに相応しい鞘というものが必要。
だが、その鞘を決めるのは、誰?
分断される世界で、各人各様の答えは、本当に社会の最適解なのだろうか。

【注目】「ギフテッド」の教育が変わる
乾 雅人医療法人創雅会 銀座アイグラッドクリニック 理事長 院長
ギフティッド、タレンティッドの表現を初めてしったのは、15年ほど前。
アメフト部の先輩が才能教育について訴えていました。
今にして、確かにな、と思う側面があります。
本邦では、これまで、どれだけの『才能』が制度に消費されてきていたのでしょうか。
新しい取り組みが、山形県天童市の小学校で始まっているのが面白いですね。
上手く行っている事例を参考に、他地方でも『最適化』してゆけば良い、と。
しかしながら。
毎回思うのですが、こういう新しい取り組みは、どうして、地方初の方が多いのでしょうか。
ノーベル賞も、人口密度の高い首都圏ではなく、京都周辺が多いです。
自然とか、、、美しいものがある場所、なのでしょうかね、やはり。

【森永邦彦】ファッション・ビジネスの「根本」が変わる

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