ホーム
62フォロー
143フォロワー
リアルイベントから考える。自社のファンを生むマーケティング
山口 多門NewsPicks Brand Design / Senior Editor
アリババのジャック・マー氏が、同社20周年イベントで引退をし、6万人を集めコンサートさながらのパフォーマンスを2019年に行いました。そのド派手を昨日のことのように覚えています。
それ以外にも、主戦場をビッグサイトではなくて武道館に定めているような巨大でエンタメ化したBtoBカンファレンスが増加。
外資だけではなくスタートアップ、JTCの実施も見られます。ブランディング、PR文脈で効果的だとぼんやり理解しつつもその真意は何か。
ToC、ToB問わず様々なカンファレンスを支援しているFMX様に伺いました。興味のある方はぜひお読みください。
【求む】ブランド作りに貢献するメディアセールス
個人の力を最大化する、営業組織の作り方
山口 多門NewsPicks Brand Design / Senior Editor
営業スキルほど言語化しづらいものはありません。自身もファーストキャリアは営業職でしたが、先輩から教えてもらう営業スキルが個性的すぎてばらばらで学ぶのに苦心した思い出があります。
では、現在の営業はどう組織化されながら個性を活かしているのか。ブライダル市場で圧倒的なプレゼンスを誇るものの、市場環境的には逆風になっている「ゼクシィ」を手掛けるお二人に伺いました。
コロナ禍で友人の結婚式が軒並み延期となり、薄くなったことがニュースとなったゼクシィ。最近、またぶ厚くなりましたが、単なる揺り戻しではなさそうです。その一因となったロジックを覗き見できたと感じています。
【解明】「1→10」人材が持つべきスキルセットの構造
山口 多門NewsPicks Brand Design / Senior Editor
新しい事業を常に生み、世の中に浸透させているリクルートに新規事業をグロースするためのロジックについてお話を伺いました。
新規事業提案制度が企業内で行われたり、新規事業開発が盛んになっていますが、グロースする事業は千三つ。ただ事業グロースの知見が溜まっていたり、頓挫した経験が積み重なっている企業ほど強いのだなと話を聞き、実感しました。
新規事業開発ローテーションではないですが、ジョブローテのように、失敗してもいいから打席に立つを持ち回りにするなどし、新規事業開発をすることを社内の常識にすると、そんな環境が生まれるのかもしれないと取材を通じて思っています。興味のある方は、ぜひお読みください。
【指南】ミドルエイジ転職によくある勘違いと最適マッチの原則
山口 多門NewsPicks Brand Design / Senior Editor
転職が一般化し、転職エージェントを活用する機会が増す中で、どのような相談をするのが最適なのか。
特に責任や求められるスキルのハードルが高い、ミドルエイジの方を対象に高い実績を誇る敏腕エージェント二名にお話を伺いました。
目から鱗だったのは、転職とお金の関係。年次が上がるほど周りの友人の年収などを聞き、俺もと思う方は多いと思います。
ただ根拠の乏しい昇給を望みしすぎてそもそも転職がうまくいかなかったり、年収を重荷に感じたりするケースもあるそうです。
年齢を重ねても転職するチャンスは増していきそうなので、一足飛びに得たいものを得ようではなく転職の度に目的を明確にし、キャリアを積み重ねていくことが重要。当たり前ではありますが、そう感じました。興味のある方、ぜひお読みください。
【福島から学ぶ】なぜ地方創生は“まち”の課題を起点とするべきか
山口 多門NewsPicks Brand Design / Senior Editor
人口減や東京一極集中から、各地域が取組む地方創生。中でも復興が進む福島は人材の交流も進みスモールビジネスが数多く生まれていると聞き、リアルイベントを開催しました。
震災という痛ましい災害があったものの、様々な”まち”単位の課題を軸に、補助金や大企業の誘致に頼らない自律可能モデルの萌芽があることに希望を感じました。
また震災、除染の影響により残ってしまっている除去土壌。こうした地方独自の課題を風化させず、発信する方法についても触れています。
地方の良いところ、課題。全てをハイコンテクストにして心に響くものにして伝えていくことが重要。
地方創生の話をしつつも、編集論を考えなおしたイベントでした。興味のある方、ダイジェスト版ですが、ぜひお読みください。
NORMAL
投稿したコメント