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西川きよしさん 運転免許証を返納 「よい思い出があるうちに」
Nakamura Hirokazu豊橋市役所 主査
小さな事からコツコツと。
その象徴的な事に思えます。
「すでに入金した金は動かしている、どうしようもない」コロナ給付金4630万円を誤送金 回収は困難か 山口・阿武町
Nakamura Hirokazu豊橋市役所 主査
この給付金は件数×10万円なので、処理担当課が決定処理→支払い処理をするときに何世帯が対象で何万円の振り込みが正解だったのか総括表を作る作業が必要で、かつ振込データも件数と金額は確認できるはずだから印刷して、該当する数値が把握している金額と合致しているかの確認作業が必要だった筈なのに、どこかのタイミングで抜け落ちてしまったのだろうと推測しています。
担当課が会計管理者へ持ち込むまでに決裁をしているはずなので、その時点でのチェック体制がどうだったのか。
そして、金融機関への振込依頼票の軒数及び金額が、実際のデータと合致していたかの確認がされていたのかも謎です。
この事例は、私も含め、他の自治体職員にとって確認のための手順はどうしたら良いのかという問題を投げかけてくれたと思っています。
また、給付金の性質として、本人宛に決定通知又は確認通知を送っているはずだから、そこでの整合性で交渉はできるのではないかと思います。
低所得の子育て世帯に5万円再給付検討 政府、物価高緊急対策で
Nakamura Hirokazu豊橋市役所 主査
昨年度、この事務に携わりました。
ひとり親の方は児童扶養手当受給者という明確な基準があるので、時点の受給者へ支給するというシンプルなものではありますが、ひとり親世帯以外の、いわゆる非課税世帯への支給額は6月に住民税が確定してからの作業となり、かなり焦ります。もちろん、ひとり親で支給する人との重複は許されないので、その確認作業はものすごく神経を使う。
さらには非課税世帯への支給の場合、児童手当受給者ベースでの対象者抽出となりますが、子どもが高校生のみの世帯の場合はデータはありませんので、申請制になる。多くの市町村は業務上高校との繋がりがなく、都道府県が高校へチラシを配布してくれるのですが、伝えて欲しいことを上手くチラシに反映されず、お問合せがものすごく増え、準備がなかなか進まなかった記憶があります。
コールセンターを設置しても、都道府県はその事を知らないので、「お住まいの自治体にお尋ねください」としか載せられないんですよね。
しかしながら、昨年度の実績があるので、国も市町村もノウハウはあると思うので、事務としては同じやり方で良いのかなと思ってます。
ところで、私は携わってないですが、非課税世帯へは1世帯あたり10万円の給付金を出していて、その事業も継続中である事も忘れてはいけないですね。

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