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イギリス チャールズ国王 戴冠式 6日の行事すべて終了
NHKニュース
片山 滋University of Portsmouth 史学専攻
現代でこの様な王位継承の儀式が出来るのは、ヨーロッパではイギリスだけである。それは彼らの歴史的伝統の一つの表れであり、彼らの従順さとも言える。急転換に対する恐怖と不信から来る王制を重んじる態度は、ピューリタン革命によって自由と人権を獲得後、クロムウェルが行った権利請願の混乱期を経験したからこそ、イギリス人は王制を大事にする国民なのだと言える。チャールズ王(わざと現国王、チャールズ3世には同じ名前をつけたらしいが、ママ、何故ボクにこんな忌まわしい名前をつけたの?と訊いたらしいが)、が処刑された後、人々の心情は依然として古いモラルに囚われ苦しんだ。それらは、以前の中世から、キリスト教世界の神の子として存在していた人権のない世界から、1人の人間として存在出来るまでに成立してきた社会的変化があってだが、それでも人々はついていけずに苦しんでいた。そこに急遽オランダのオレンジ公ウィリアムとメアリの名誉革命に繋がる。そこでやっと国民は心の平和を取り戻したのだ。何が言いたいかと言うと、これらの歴史を経験して、彼らは王室の重要性を理解しているし、王室側も自分たちのあり方を理解している。だからこそ、今でもこの様に大々的な式を世界に向け発信し、自国に誇りを持ち皆で盛大に祝うのだろうと思う。
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才能開花!インターナショナルスクールの実態
NewsPicks Studios
片山 滋University of Portsmouth 史学専攻
1970年代にインターナショナルスクールに行ってました。神戸だったこともあり、地元に貿易で住み着いた外国人の家の子ばかりで、帰国子女は私だけでした。神父さんが先生で、全体的に陰湿な特殊な世界でした。生徒達は幼なじみのインド系、韓国系、中国系、ヨーロッパがちらほら、アメリカ人はレストラン経営の家の子と、英語を話せない関西弁の宣教師の息子が居て、確か2人とも10代で日本人の女の子と結婚したらしいと後で噂に聞きました。彼らは普段日本語混じりで話し、内容もテレビの話とか、日本人メンタルで、中途半端で、学力も低いし、しょうもなかったです。英語も文法怪しく学力低いのに何故かほぼ無試験で上智に行っています。元男子校で、幼稚園からずっと兄弟みたいに育ち、独特の日本の中にいる外国人金持ち息子の強烈に幼稚なコミュニティを形成しており、女の子が珍しかったのと、異質過ぎだのか?激しくイジメられました。一年未満で身体を壊し辞めました。学費が高いだけで何も良い事はありませんでした。今は大分改善されたと思います。高卒の資格も取れず、自力で日本の高卒認定を取りその後の人生苦労しました。 英語がベラベラ喋れても海外経験ないからインターナショナルではないし。中身がなければ意味ないし、日本人は英語が喋れるだけでチヤホヤするから、大して勉強しないで楽に生きようとします。インターナショナルスクールは内部で幼稚なコミュニティを形成しがちで、お金をかけてもそんなコミュニティで遊んでる無知な大人を製造する機関だと思います。勿論人によりますけどね。簡単に転校すると言うけど、年間100万以上払い、返金してくれないのに、また次の学校に数百マン払える家庭があるのか、、、
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