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寄付をしない、「人助け指数」も最下位 そんな日本に言いたい「寄付は自分も変える」
大熊 雅樹ジェイ・ライン株式会社 マネージャー・編集長
「寄付」自体に関心がないわけではなくて、「どこに寄付したら良いかわからない」というのが、日本で寄付が進まない原因ならば、最下位から脱出するのは、そんなに難しいことではないでしょう。
寄付型クラウドファンディングも盛んに行われていますからね。
NPOやNGOは代表者の持ち出しや、ひどいときには借金までしながら「社会を良くするための活動」をしている場合があります。
もちろん、人によって「良い社会」の価値観は異なるので、どのNPO・NGOへ寄付するかは選択をするべきです。
ただ、SDGsを牽引してくれるのもNPOやNGOの大きな力。
持続可能な開発目標の達成に企業が取り組むシーンでは、彼らとの協力関係が有効になるでしょう。
スウェーデンに学ぶ。企業はなぜサステナブルに本気になったか
大熊 雅樹ジェイ・ライン株式会社 マネージャー・編集長
そう、全世界の国・自治体・企業に課されたSDGsの達成には、日本が技術面で世界を牽引していくことができるはず。
ここに登場するような大企業だけでなく、地方の中小企業やスタートアップ・ベンチャー企業の力も含めて。
日本のテクノロジーは伊達じゃない!
以下、本文からの抜粋
サントリー執行役員 福本氏
「目標は、2030年にはグローバルで使用するすべてのペットボトルを、リサイクル素材、あるいは植物由来素材100%に切り替え、新たな化石由来原料の使用をゼロにすることです」
日本環境設計取締役会長 岩元美智彦氏
「ケミカルリサイクルとは、化学的な処理を施して、元素や分子レベルの原料に戻してからリサイクルする技術。100回でも1万回でもリサイクルできて、劣化しない唯一の技術です。」
まるで夢のような技術が、日本から生まれているのだ。これは、テクノロジーの国、ものづくりの国、として、世界に誇るべきことだろう。

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