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テックで獣医療業界に風穴を開けるグローバルスタートアップ。その正体とは
中野 佑也NewsPicks Brand Design editor
ペットの家族化や健康志向が高まる中、動物病院への期待が高まる一方で、多くの病院では院長が経営も担うケースが多く、デジタル化や効率化に着手できていません。
この現状に一石を投じるべく立ち上がった「A`alda Japan(アルダ)」。「ペットと共に幸せに暮らせる世界を作る」というビジョンを掲げ、創業時からグローバル展開を見据え、模索の末にインドでの事業立ち上げに成功。そこで得た知見を「逆輸入」し、アルダは日本の獣医療業界をどう変革していくのか、同社のインド事業立ち上げの責任者であり現在は国内の事業を統括する、COOのKwon氏に話を聞いてきました。
「社会課題」を好機に変える、ゲームチェンジャーたちの戦略
中野 佑也NewsPicks Brand Design editor
少子高齢化が加速し、閉塞感が漂う日本社会。しかしこの難局は、見方を変えれば社会を大きく変革するチャンスでもあります。
そんな問題意識のもと、一般財団法人アライアンス・フォーラム財団会長の原丈人氏が主催する「World Healthcare Game Changers フォーラム(WHGCフォーラム)」。本年4月に実施されたこのフォーラムでは、「社会の高齢化と公益資本主義」をテーマに、各分野で社会課題解決に挑む企業が一堂に会しました。
社会課題を「制約」ではなく「起爆剤」と捉え、ゲームチェンジに果敢に挑む4社の取り組みから何が見えてくるのか。ぜひご一読ください。
伊藤忠が仕掛けるDX“第2章”への布石
中野 佑也NewsPicks Brand Design editor
単なる業務効率化ではなく、事業変革そのものを目的としたDXへーー。
ここ数年で「機能軸」から「事業軸」へとDXニーズが変化するなか、事業者側もそれに対応すべく、バリューチェーン全体で事業機会を模索し始めています。
そんな「DX第2章」に向け、バリューチェーンを内製化するのではなく、出資を通じた「ゆるいつながり」でデジタル事業群を広げるアプローチで注目を集めるの総合商社大手の伊藤忠商事。
繊維や食料など、同社が長年手がけてきた現場ビジネスは、DX時代の「武器」にもなり得るのか。デジタル技術を導入すれば、これまでの商習慣や業務プロセスの大胆な変革も求められる。伊藤忠流の戦略は、DXの本丸とも言える「事業変革」にどこまで迫れるのか。
伊藤忠の堀内真人氏と、BCG シニア・アドバイザーの杉田浩章氏にお話を聞いてきました。
パナソニックに学ぶ、「大企業病」克服の処方箋
中野 佑也NewsPicks Brand Design editor
創業以来100年にわたって日本の家電業界をリードしてきたパナソニックですが、いつしか「挑戦するよりも現状維持」「提案しても何も変わらない」といった雰囲気が蔓延し、典型的な"大企業病"に冒されていたそうです。
そんな状況を打開すべく、2022年に「Make New Culture Wave」と銘打った社内改革チームが発足。「経営理念を体現した人づくり」を合言葉に、チャレンジ精神あふれる組織風土への変革を進めています。
伝統の殻を破り、「未来の定番」を生み出すためには何が必要なのか。「Make New Culture Wave」チームの唐澤さんと二宮さんにお話を聞いてきました。古くて新しい同社の変貌ぶりから、日本の大企業が組織変革を成し遂げるためのヒントが見えてきそうです。ぜひ読んでみてください。
都市と自然を“なめらか”につなぐ、最新別荘ライフのススメ
中野 佑也NewsPicks Brand Design editor
皆さんは最近、いつ自然に触れたか覚えていますか?
都市での生活は非常に便利な一方で、コンクリートに囲まれ物理的・精神的にも余白のない日々に息苦しさを感じる人も多いのではないでしょうか。でも、別荘を買ったり、田舎に移住するのは現実的ではない...。都会の利便性と自然の豊かさ、両方を気軽に行き来できるライフスタイルは本当に実現できるのか?そんな疑問を、「SANU 2nd Home」のサービスを展開するSANUの福島さんにぶつけてみました。
特に印象にに残ったのが、、「SANU 2nd Home」が「その土地の生活者として暮らすような滞在」を提供している点。ホテルに泊まって名所巡りをするような旅行では予定や目的を詰め込みがちですが、その地域の日常に溶け込む体験こそが、自然との新しい向き合い方の本質なのかもしれません。
実際、「SANU 2nd Home」の利用者からは、「子育てが楽しくなった」「創造性が高まった」といった声が届いているそう。
都市部での生活を続けながら、定期的に自然の中でリフレッシュできる"第三の選択肢"として個人的にも気になっているサービスです。
ぜひご一読ください。
労働人口が“2000万人消滅する”時代に向けて、「プロアクティブ人材」が必要な理由
中野 佑也NewsPicks Brand Design editor
政策提言・インキュベーション・コンサルティングの手法で、日本の社会課題の解決に立ち向かう日本総合研究所の連載企画「ソーシャルイシューの現在地」。
第3弾となる今回は、「人材」に焦点を当てます。
超少子高齢化による人口減少により、深刻な人材不足に直面している日本。
2050年には生産年齢人口が“2000万人消失する”と予測されるなか、どうすればこの課題を解決できるのか。
その打ち手の一つとして期待されている「人的資本経営」実現に向けたラストピース、「プロアクティブ人材」について、経営学者の服部泰宏教授と、日本総合研究所の下野雄介氏に語っていただきました。
【WOTA前田×日本総研】今こそ本気で、日本の「水」問題を語ろう
中野 佑也NewsPicks Brand Design editor
「次世代起点でありたい未来をつくる」というパーパスの実現に取り組み、政策提言・インキュベーション・コンサルティングの手法で、日本の社会課題の解決に立ち向かう日本総合研究所の連載企画がスタートします。
第一弾となる今回は、「水インフラ」に焦点を当てます。
年々、水災害被害が増加の一途を辿る一方で、過疎化や老朽化によりダムの治水能力低下や上下水道の値上げなどが懸念されており、現状の仕組みでは「水」をめぐるあらゆる社会課題に対処しきれなくなっています。
そうした状況をどうすれば打破できるのか?
新しい治水の仕組みの構築を進める日本総研 創発戦略センターの石川智優氏と、道がない場所でも水の利用を可能にするプロダクトを通して、水問題の解決に挑む前田氏。異なる角度から「水インフラの再構築」に挑むお二人にお話いただきました。
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