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アプリをSlackからDiscordに変えただけで学生の反応が激変 その理由とは?
冨田 直人第2期NewsPicks Student Picker, スマートブックス株式会社(代表), 東工大(大学院生) 代表取締役社長
私は学生ですがSlackの方が講義においても発言しやすいです!
でもそれは仕事でSlackを使い慣れているからであって、Slackをガシガシ使い始める前の学部1-2年の頃だったら、多分Discordの方が発言しやすい、と感じていたんじゃないかな、と思います。
UIUXの観点からすると、吹き出しがないのはSlackもそうです(むしろSlack特有のスレッド機能の内での発言の方が、みんなに通知が届きにくく、本来は話しやすいのではないかと思います)が、
基本的にスレッド機能がない、というシンプルさが「とっつきやすさ」に繋がって、大学生にはむしろウケるのもしれないなと感じました。
(スレッド機能がないのはハイコンテクストな会話の多い企業にとって微妙だと思いますが。私の会社はDiscordを辞めてSlackに移りました)。
あとは、Discordはボイスチャットの機能が強く、ゲームとの相性が良いため、結果的に若い人により多く使われて、Slackよりも身近になっていますよね。
個人的には画面の切り替え時などに出てくるキャラクターの話す言葉のカジュアルな感じ(タメ口でした)が結構好きでした。
2021年の不妊治療スタートアップへの投資件数、5年前に比べ2.7倍に
冨田 直人第2期NewsPicks Student Picker, スマートブックス株式会社(代表), 東工大(大学院生) 代表取締役社長
タブーテックって初めて聞きました。こういう難しい領域にチャレンジするスタートアップって素敵ですね 。
>パリに拠点を置く、子宮内膜症の診断テストを開発するスタートアップ EndoGene.Bio は現在資金調達中であるが、共同創業者の María Teresa Pérez Zaballos 氏は VC との関係でハードルに直面し、次のように述べている。
>私たちの事業はタブーテックと呼ばれたり、市場が十分に大きくないと言われたりしたこともあります。一般的にスタートアップへの投資は増加傾向にありますが、投資家たちは手っ取り早く簡単な解決策を求めており、誰もリスクを取りたがらないように感じます。しかし不妊の問題を解決するためには、予防医療にももっと力を入れる必要があると考えています。
世界に後れをとる日本のIT産業、最大の理由は軍事産業欠如 シリコンバレーは軍事産業のメッカ、発想の転換必要な日本
冨田 直人第2期NewsPicks Student Picker, スマートブックス株式会社(代表), 東工大(大学院生) 代表取締役社長
うーん、面白い考察ですね!
記事では触れられていませんが、たしかにスタートアップ大国で知られるイスラエルも軍事産業の影響がありそうですね。
この辺りの関係性を探る論文など読みたいなーと感じました!
> 日本には米国の国防総省のような最先端のIT技術を欲しがる、お金に糸目を付けない大口の顧客がいないのではないかということです。
> インターネットも元をたどれば軍事ネットワークであるアーパネットであり、CPUで有名なインテルは軍事用半導体企業でした。
> シリコンバレー自体が、 軍事目的のために作られた場所でもあります。
> ヒューストンが宇宙のための基地なら、 シリコンバレーは軍事用コンピューターの拠点ともいえるでしょう。
>今でも軍事用のIT企業がたくさんあります。
> このようなIT企業はベンチャーキャピタルから出資を受けていないので、 話題にものぼりませんが、 国防総省という大口の顧客をつかまえている優良企業です。
> 軍事技術を造船や工業製品に転用して日本は工業大国になったともいえるでしょう。だからこそ日本は高度成長できたといってもいいのです。
> しかし、日本のIT産業は高度成長後にできたものであり、軍事産業に関わっていないため、 技術力という面において米国や中国に大きく遅れをとっています。
> 採算を度外視して、最高のものを作るという機会がないのです。コストを考えながら作っていては最高のものは作れません。
配送ごみを出さない 米英で注目「Boox」の100%リユースできるパッケージ
冨田 直人第2期NewsPicks Student Picker, スマートブックス株式会社(代表), 東工大(大学院生) 代表取締役社長
ただリユースできるだけでなく、箱がオシャレで、荷物を受け取るユーザー体験が高まる点が良いですね!
創業者のMatt Semmelhackは、前職でフードデリバリーサービス「Thistle」の
Director of Delivery Experienceを務めており、その際に、使い捨てパッケージを嫌がって離脱するユーザーが増えていたことから、この事業を始めたみたいです。
https://www.msivfund.com/news/founder-interview-matt-semmelhack-sonoma-startup
「聞いてくるくせに覚えようとしない」デジタル音痴の50代に向けられる若手社員の冷たい声
冨田 直人第2期NewsPicks Student Picker, スマートブックス株式会社(代表), 東工大(大学院生) 代表取締役社長
新しい技術などは実際に触って勉強するべき、という意見には大賛成です!
一方で、この記事の趣旨からはズレてしまうかもしれませんが、「メモを取らせる」のではなく、メモの要らないマニュアルなどを分かりやすく文書化して、後から追跡しやすい形で組織内で共有する方が、良いのかも....?と疑問を抱いています(そんな余裕はない!リソースが足りない!という場合は、それはまた別の組織の問題だと思います)
「同じことを何度も聞くな」は、結果的に分かっていないのに分かっているフリをさせることになって、大問題に繋がるリスクがあると思いますし、同じことを何度も聞かせてしまっている側にも出来ることがあるかもしれない...と予想しています!現場で実際にこうした経験がある訳ではないので仮説の域を超えませんが。
> 20~40代からは「デジタルツールを教えても覚えようとしない」「同じことを何度も聞く」「メモ取れよ」「自分でも勉強してほしい」といった厳しい声が多数ありました。
累計8.9億円調達、治験DXスタートアップ「アガサ」がつくる創薬の未来
冨田 直人第2期NewsPicks Student Picker, スマートブックス株式会社(代表), 東工大(大学院生) 代表取締役社長
おもしろい視点ですね!かっこいい...!
> そもそも起業する際、米国発のサービスに対抗していけるサービスを作りたい、という思いがありました。これは個人的な考えですが、前職時代に米国企業の進め方には限界があると感じたんです。というのも、米国発のサービスは、あくまで米国基準で作られており、ローカライズの観点に欠けています。ここに対して、アジア、ヨーロッパ、アメリカなど、各国の法規制に詳しいメンバーで力を合わせれば、より各国の事情に柔軟に対応していける強いサービスができるのではないかと思っているんです
これだけで分かる!信託SO~虎の巻 初級編~
冨田 直人第2期NewsPicks Student Picker, スマートブックス株式会社(代表), 東工大(大学院生) 代表取締役社長
ストックオプションについて、基礎の基礎からわかり易く説明されていますね!スタートアップで働いている(これから働く)人は必読のnote...!
特にこの辺は知られていないかもしれませんね(私も最近まで知りませんでした)
> バリュエーションが既に高いレイターステージのスタートアップのSOは行使価格が高く、アーリーステージのスタートアップは相対的に行使価格が低いということになります。つまり、一概にSO●株分!!●%分!!といって渡されたとしても、行使価格の高低によってその価値は劇的に変わってしまうのです。
電子国家エストニア発・多言語金融モバイルサービス「GIG-A」が考える、日本が今変わらなければならない理由
冨田 直人第2期NewsPicks Student Picker, スマートブックス株式会社(代表), 東工大(大学院生) 代表取締役社長
記事内で、銀行とデジタルIDについて言及されていますが、実際、エストニアでのデジタルIDの普及の1因には、銀行の力があった様です。
民間企業4社(大手銀行2社・通信会社2社)が発起人となりエストニア最大級の官民連携プロジェクトとなった、「Look@Worldプロジェクト」というプロジェクト内で、民間銀行がデジタルIDカードをオフィスで配布する権利を取得し、配布を実施し、多くの人(成人人口の10%)にICT教育を行ったことが、エストニア国立タルトゥ大学の研究者のレポート(*)に記載されています。
この背景には、当時のエストニアの銀行に「より信頼性が高く安全な方法で顧客を識別したい」というインセンティブがあったことに加え、資金もあったことは確かですが、日本でもこのように官民連携でマイナンバーの普及・教育が進むと良いのかもしれませんね。
* Estonian e-Government Ecosystem: Foundation, Applications, Outcomes(Kristjan Vassil)
https://thedocs.worldbank.org/en/doc/165711456838073531-0050022016/original/WDR16BPEstonianeGovecosystemVassil.pdf
>—— エストニアでは、国民はIDカードを使って、すべての行政サービスを受けることができるそうですね。導入時に大きな抵抗などはなかったのでしょうか。日本では政府がマイナンバーカードの普及促進に力を入れていますが、行き渡っているとは言えない状況のようです。
>ラウル:エストニアでも、最初からすんなり受け入れられたわけではありません。実際にIDカードを使ってもらいながら、信頼を得ていったのです。
>エストニアでは、インターネットバンキングを利用するとき、必ず個人IDに基づいた形でサインインする必要があります。お金の情報のチェックなので、週1回など、頻繁にIDを使うことになりますよね。いつも使う、あって当たり前のものとしたことで、自然に人々の日常生活に溶け込んでいったのだと思います。
NORMAL
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