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貫いたのは「野球への愛」 イチローが引退会見で語ったこと【全文】
Kobayashi Hirokiインテグラル株式会社
“成功かどうかって、よくわからないですよね。じゃ、どこからが成功で、そうじゃないのかって、全く僕には判断できない。成功という言葉は、だから僕は嫌いなんですけど。
メジャーリーグに挑戦する…どの世界でもそうですね。新しい世界に挑戦するということは、大変な勇気だと思うんですけれど…。
ここはあえて「成功」と表現しますが、「成功すると思うからやってみたい。それができないと思うから行かない」という判断基準では、後悔を生むだろうなというふうに思う。
やりたいならやってみればいい。「できる」と思うから挑戦するのではなく、「やりたい」と思えば挑戦すれば良い。その時に、どんな結果が出ようとも、後悔はないと思うんですよね。
自分なりの成功を勝ち取ったところで、じゃあ達成感がるのかといったらそれも僕には疑問なので。基本的にはやりたいと思ったことに向かっていきたいですよね。”
日本版NCAAを「絵に描いた餅」にしないために
Kobayashi Hirokiインテグラル株式会社
自分も、NCAAの傘下であるハーバード大学のサッカー部でサッカーを4年間プレーし、高校時代実際に監督にリクルートされ、UnofficialとOfficial Visitをした1人です。
細かい話をすると、高校サッカーの試合に大学の監督がリクルートしにきても、直接話してはいけない。親と話してもいけない。電話であれば好きなだけかけていい。など色々なルールがありました。
実際に経験して思ったこと、それはNCAAがあるから大学スポーツが産業として発展していて、だからどの大学も部活にお金をかけて、だからどの大学も立派なスポーツ施設を持っている、ということです。
自分が数ある大学の中からハーバードを選んだのも、天然芝2つと人工芝1つ、冬にはドーム施設もあり、環境がよかったからです。
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