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【スタンフォード発】 日本のオンライン教育に ミライはあるのか? - スタンフォード式生き抜く力
たな ひな大学生 教育学部
コミュニティが形骸化してその機能が失われつつある。
また、オンライン教育の広がりで、アカデミックなコンテンツなど、オンラインにできる部分は学校外で得られるようになる。場合によっては、今より低い価格で、より高水準の学習機会を得ることができる。
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学校に集中していた学習の機会が学校の外に分散していく。私はこれを「分担型学習」と呼んでいます。
公教育の悪いところが見直されるという点では、学校外に分散化するのは良い。公教育の学校の立場は弱くなるのか? むしろこうした危機感から民間教育を柔軟に取り入れ、教育の意義を問い直す、教員の働き方を是正することにつなげてほしい。
"選ばれる"公教育になってほしい。
コネクトよりディバイド。
世界でブーム「全人格で競う教育」の過酷な実態
たな ひな大学生 教育学部
放課後の活動が手段化している層がいるのも事実だ。そして、本来評価しづらい教育活動がグレード化されるようになり、本質的に何のために何をさせたいのかはさておき、可視化されやすい
ちょうど転換期にある時代だからこそ、なにが正解か分からない教育が模索されるのでしょうね。
子どもたちのストレスも大きい。「〇〇ができるから好き」ではなく「どんなあなたでも好きだよ」というメッセージを忘れないでほしい。
社会に出て活躍することは確かに子ども自身の幸せにもつながるが、一方自己肯定感や人間的な側面が幸せにつながっていゆことも、教育をする上で忘れてはならないと思う。
あとこういうニュースみてると、あんまり子ども産みたくないな。これからは一部の人が子どもを産み、ある意味淘汰されていくんでしょうか...
「本は読まないけどおしゃべり」な子どもは、思考能力が育たない?
たな ひな大学生 教育学部
日常生活の言葉である「一次的ことば」と授業での言葉である「二次的ことば」を区別している。一次的言葉というのは、日常生活において身近な人たちとの間で会話をするための言葉である。それに対して、二次的言葉というのは、現実場面から離れた抽象的な議論にも使える言葉であり、そこには話し言葉だけでなく書き言葉も加わってくる。
おしゃべりの能力と知的能力が別物だ
読書には、語彙力や読解力を発達させ、思考力や想像力を高めさせるという効用があるばかりでなく、根気強さを培うという効用もある。本を読む際には思考力や想像力を駆使しながら文章から具体的場面を想像力によって立ち上げたり、作者の言いたいことを論理的にたどるなど、かなりの知的努力を必要とする。それを継続するのは根気を要する。
また、読書には、さまざまな立場や性格の登場人物に触れたり、これまで出会ったことのない価値観をもつ作者に触れたりすることで、いろんな人間の思いを想像することができるようになり、共感性が高まるといった効用もある。読書を通して多様な他者を理解できるようになる。
このように読書には、語彙力や読解力のような認知能力を高めるという効用だけでなく、根気強さや共感性といった「非認知能力」を養うという効用もあるのだ。
「出生率」去年1.34 5年連続で前年下回る 「出生数」は最少に
たな ひな大学生 教育学部
感染への不安がなくならければ妊娠を控える傾向が長く続く可能性がある。コロナ禍をきっかけに家事や育児の負担状況を改めて考える機会をもつことや子育てへの不安に対し社会のサポート体制を整えることが、今後の少子化対策にとって重要だ
少子化は、わが国の社会経済の根幹を揺るがしかねない問題で、最優先で取り組むべき課題の一つであり、引き続きしっかりとした対策を講じていく必要がある。政府としては、不妊治療への支援や保育の受け皿整備、男性の育児休業取得促進など、総合的な少子化対策を推進していきたいと考えている。今後、妊娠、出産、子育ての不安の解消などにしっかりと取り組み、子どもを安心して産み育てることができる環境をしっかり作っていきたい」
産みたくても産めないひとがたくさんいる
NORMAL
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