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【直伝】今日からできる、ネガティブ・ケイパビリティの実践
細川 直樹川崎重工業 DX戦略本部
学生時代からリーダー的役割を任されることが多かった身ですが、私のスタンスは今思えばネガティブ・ケイパビリティだったのかもしれません。
当時、グイグイ引っ張るのではなく、メンバーの意見を聞いたり、ケアをしたりするスタイルだったので、消極的なリーダーとして映っているかもと思っていました。
話し合いの場でもメンバーの意見を聞くに徹するあまり「あなたはどう思ってるの?」と問われることもしばしば。
でもこの記事を読んで、結果的には集団に対して効果的な立ち回りを出来ていたのかも、と思わされました。
事実、メンバーの意見を満遍なく聞き、熟慮した上での判断は間違っていた記憶があまりなく、逆に円滑な組織運営(大げさですが)を出来ていた実感がありました。
仕事での問題解決においても、脊髄反射的に安易な方法論に飛びつく場合と、じっくり考えて本質を捉えた上で戦略立案する場合とでは、結果に雲泥の差が出ます。
私自身まだ若手側のランクですが、さらに上の立場になっても変わらないスタンスでありたいと思います。
【不思議】なぜ現代人はすぐ「スタバ」に行きたがるのか?
細川 直樹川崎重工業 DX戦略本部
待ち合わせまでの時間調整など、ちょっとした時間ができるとカフェを探してしまいます。考えてみると、カフェ以外に行くところがない、というのも頷けます。
スタバの魅力は、記事の内容以外にも3つほど。
1点目は店員さんとのコミュニケーション。注文時から元気をいただける接客で迎えてもらえ、時にはちょっとした会話が生まれます。私はキャリーケースを引いていることが多く、「ご出張ですか?」「そうなんです、〇〇から来てまして」みたいな会話を何度もしたことがあります。時には紙カップに名前とメッセージを書いていただけるのもほっこりします。
2点目は提供までの待ち時間。ドリンクを作る工程を見ながら待てるので、自分が注文したものでなくても、「ああやって作るんだ」とか「手際いいな〜」とか思いながら楽しんでます。
3点目は滞在のしやすさ。居心地は記事に書かれている通りですが、「〜の時間帯は長時間の勉強・作業はご遠慮ください」という掲示はされていないイメージがあります。そのため、席を確保するのは大変ではありますが、座れると人目や時間を気にせず過ごせるのはポイントかなと思います。
上記は他のカフェチェーンと差別化されているポイントかなと思っており、少しの滞在であってもスタバを使おうかなという気持ちになります。
【読書】あなたは「他人の人生」を生きていないだろうか
細川 直樹川崎重工業 DX戦略本部
非常に共感できる内容です。
私自身、いわゆる「自己志向型」の人間のようで、自分の人生は自分で決めるし、今置かれている状況は自分が引き寄せた結果だというスタンスで生きています。
周りに「誰がここまでしてきたと思ってるの?」と言ってくるタイプの人がいますが、環境を作ってもらうところまでは否定しない一方、その中で環境を活かして行動したのは自分だから、自分自身のおかげだとしか思っていません。
このスタンスのおかげで何事にも自信がつきますし、他人の評価や承認に対する欲が全くないため、振り回されることもありません。
仕事でも必要以上のコミュニケーションや馴れ合いも必要ないため、淡々と求められた成果を出すことに集中することができます(ただし、働きに見合った評価と賃金は求めます)。
全員がこんな感じなら、余計なトラブルもなくスムーズに物事が進むのに…と思う一方で、自分みたいな人間だけの集団になるとそれはそれで味気ないだろうなあとも思います。
【読書】つい予定を詰め込んでしまう「虚無感の対処法」
細川 直樹川崎重工業 DX戦略本部
多忙を極める、例えば1日にいくつも会議が連続する日が続くことがあると、これ以上頭に何も入らない、考えられないという状態に陥ります。
私は個人的に「脳が焼ける」という表現を用いますが、言葉の通りショートして機能不全になった感覚になります。
そんな状態を感知した時は、何もしない時間を無理やり作るとこにしています。
特に、電車での通勤時間にスマホを見ず(NewsPicksも)外の風景をぼーっと見るのが効果ありと感じています。
通勤路は車窓から海が綺麗に見えるので、リフレッシュ効果もあります。
逆に、オンライン会議の最中に内職(会議とは関係ないタスクの消化)をするのは最悪で、終わった後は疲労感だけが残ります。
それなら、ムダだと思っている会議に無理に出ないとか、会議中は会議だけに集中するとかを考えた方が得策ですね。
この記事を読んで、普段から余白の必要性を常々考えていたことに気づきました。
【保存版】ビジネスパーソンのためのスキンケア入門
【10周年】NewsPicksがこれまで伝えてきたこと
細川 直樹川崎重工業 DX戦略本部
10周年おめでとうございます。
NewsPicksに出会ったのは確か2年ほど前で、もともとTwitter(現X)でフォローしていた落合陽一さんがWEEKLY OCHIAIについて発信されていたことがきっかけだと記憶しています。
そこから間も無くトライアル利用を始め、その後は迷うことなく有料会員へ移行しました。
様々なメディアの記事を閲覧できるのはもちろんのこと、オリジナル記事では最新の情報や重要テーマなどを、わかりやすい構成や図などを用いて、しかも傾きや偏りがないフラットな視点で発信されている印象を受けます。このおかげで、コロナ禍で情報の洪水(濁流)がより激しくなった中でも、正確な情報を冷静にキャッチできる手段としてかなり助けていただきました。
加えて、経済やテクノロジー(特にDX)などの業界の動向も掴めるようになり、そこから自身の当時の仕事や所属組織について見つめ直す機会に繋がり、結果的に社内転職のきっかけにもなりました。
また、動画コンテンツも豊富なため、WEEKLY OCHIAIを中心に教養や多様な視点を磨くことができていると感じています。
他にも、自社名を単語としてフォローしているので、自社のニュースが出れば通知から見に行くことができ、社内で普通に仕事していては入ってこないような小さな記事にもリーチできるようになり、助かっています。
入社8年目の若手(?)では利用している人少ないだろうなと思い、少しドヤ感はありますが(笑)、同僚と「こんなニュースが出てましたよ」とか「こんなのが話題になっていますね」とかいう会話が出来るのは嬉しいですね。
私が今の職場で今の立ち回りが出来ているのは、間違いなくNewsPicksのおかげだと思っていますので、今後とも末長くよろしくお願いしたいです!
NORMAL
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