ホーム
53フォロー
13フォロワー
「月曜日のたわわ」全面広告を日経新聞が掲載。専門家が指摘する3つの問題点とは?
ハフポスト日本版
くにい たいか
○ポイント ・キモい ・性加害を助長する ・ステレオタイプを強化するからジェンダー平等に差し障る ・「見たくない表現に触れない権利」を守れない ○コメント 拒否感が出るのはとても分かる。これを広告に載せるセンスはキモい。日経新聞のイメージと何も合っていないし、客層も全然違うと思うし売り込む意味もない。これは悪手だ。 それはそれとして、この記事に代表されるような批判意見も実にセンスがない。キモいしノリが合ってないからやめろ!と言うべきところに、ジェンダーだの権利だのとズレた主張が無根拠に並べられていてこちらも悪手。 (性加害の助長について) こんな絵を見ただけで性加害に及ぶ者が悪いし、品や場所を変えたところでやる奴はやる。これは責任転嫁ではないか。 またどのように性加害が増えるのか数値的に示されていない。根拠がない。 (ステレオタイプがジェンダー平等を阻害) ジェンダー平等というのは権利や義務に可能な限り理不尽な差分が生じないように工夫するための指標であって、ステレオタイプを無くすことではない。こんな絵を見ても見なくても性嗜好も性思考も変わらない。人をナメ過ぎ。そもそもステレオタイプかどうかと平等かどうかは軸が違う。 (見たくない表現に触れない権利について) 見たくない人が一切いない表現などない。表現である以上は必ず心理的な影響があり、必ず誰かを救い誰かを傷つけるもの。記事の執筆者が自分の価値基準を押し付けてるに過ぎない。全て見たくない表現が全くない世界は実現できない。全てが無色透明になるか、全員目を失うしかない。
372Picks
日本が中国をWTO提訴、ステンレス製品に対する不当廉売措置で
Reuters
くにい たいか
○ポイント *ダンピングとは、輸出国が、製品価格を自国内より安くして競争力を上げようとすること。アンチダンピングとは、ダンピングによって輸入国内の製品が死んじゃわないように、輸入製品を値引き前の元々の価格になるように関税を掛けて調整を図ること。 *経済産業省によるアンチダンピングの基準は、日本国内の業者が文句を言って発動するようになっていて、①ダンピングされていて、②国内業者が損害を受けていて、③且つこれらに因果関係が認められるかどうかで、3つとも満たすことで判定される仕組み。 *今回経済産業省は、中国が実施している日本製ステンレス製品に対する不当廉売(アンチ・ダンピング)措置について、世界貿易機関(WTO)に提訴、WTOの紛争解決手続きに基づく「2国間協議」を要請した *中国は2019年7月から、日本、韓国、インドネシア、EU(欧州連合)から輸入されるステンレス製品が国内向けの販売価格を下回っていることで中国内の産業が損害を被っているとし、アンチ・ダンピング税を課してきた。 *日本側は、中国向け輸出は高価品が多く、中国国内品と競合しないことや輸入急増の事実がないなどと指摘。これまで、措置の撤廃を繰り返し求めてきたが、問題解決には至らなかった。 ○コメント 経産省の主張は、ダンピングそのものはやってるけど、別に中国国内企業とはそもそも競合してないしそんなバカ売れしてないんだから良いじゃんって感じだろうか? これが通らなかったら、どうせ金額乗せられるんだからダンピングやめちゃえば?って思っちゃうんだけど、アンチダンピングがなくてもすげえ関税が乗るし良いことないのだろうか
日産、「スカイライン」開発中止 SUVへシフト
日本経済新聞
NORMAL